地味だし目新しいストーリーではありませんが見応えのある映画です。
ヤサグレた感じのサンドラ・ブロックも悪くないです。
この監督の映画は初めて観ましたがプロの仕事って感じです。
あまりミュージカル好きでは無いのでジョナサン・ラーソンのことは知りませんでした。
未見の「RENT」を観てみようと思います。
ビートルズの「Get Back」もそうだし、1969年というのはいろいろあった年だったんだなぁ…
このレビューはネタバレを含みます
尺の問題でカットしたんだと思うのですが、
原作と違ってピーターのお父さんのことを語っていないから
お母あさんへのイジメの復讐だけになってしまっているのが
ちょっともったいない感じです。
しかし圧倒的>>続きを読む
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何故、この映画に有名俳優達がこぞって出演したのか?理解不能…
これまでに無い役柄だからかなぁ?
アメリカの笑いはやっぱりちょっとわからない。
ラストでメリル・ストリープが食われるとこは笑ったけど>>続きを読む
濱口竜介監督作品を「ハッピーアワー」「寝ても覚めても」「ドライブ・マイ・カー」と観てきて、
なぜ評価が高いのか理解できませんでしたが今作で初めて少し良いと思いました。
だけど決して映像は映画的ではあ>>続きを読む
当時、忘れられていたような存在だったレイ・チャールズ、アレサ・フランクリンやジェームス・ブラウンは映画「ブルース・ブラザーズ」に出演したことによって息を吹き返したそうです。
そして「オレたちひょうき>>続きを読む
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子豚を連れていかれてしまった母豚が悲しい…
昔、飼っていた雌猫が産んだ子猫が3ヶ月くらい経って全員貰われていなくなった時に必死に鳴いて探してたのを思い出しました。
でも正直、何度か睡魔に襲われまし>>続きを読む
現代的な映画の衣を羽織っているものの、一皮剥けば古典的なゴシックホラーミステリー(初期のヒッチコックのような?)
丁寧に作っているのは認めますが…
「ベイビードライバー」の監督だけに選曲はサスガで>>続きを読む
もっとハードな話かと思ったら若干コメディでした。
こじんまりしていますが、
凄く良くできた脚本です。
プロット考える時は楽しかっただろうなぁ(あっ、原作あるみたいです…)
内田けんじ監督作品のよ>>続きを読む
2016年公開版を観てからだいぶ経っていますが2019年長尺版も素晴らしいです。
これはやはり観なくてはいけない、観るべき映画です!
たまにすずさんの声がちびまる子ちゃんみたくなるのもご愛嬌(苦笑>>続きを読む
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えらくシンプルにまとめやがったなぁ〜
対決も1回だけだし、ストーリーも何処かで観たような話し…
ヒットした「ゴジラvsコング」の影響か?
でも次のスパイダーマンは複雑になるっちゅーことが?
カンタンに言えば昭和のバレエ少女マンガにトランスジェンダー的要素をプラスした映画で特筆すべき作品ではありません。
監督的にはたくさんの人に観てもらって理解が広がってほしいからなのかも?ですが…>>続きを読む
昔、「悲情城市」や「牯嶺街少年殺人事件」を観た時も思ったのですが、
台湾の歴史を知っていればもっと楽しめたんだろうなぁ…
ホラーの体裁を取っていますが決してホラー映画ではないですね。
想像以上にジョンの横を離れないヨーコ・オノにドン引き(苦笑)
そして、
ジョンとポールはヘンリーネックが好き!
そんなに悪いとは思わないのですが、
これまでは短編を撮っていて長編を初めて監督したからか?構成がイマイチでサスペンス感やホラー感が弱いかなぁ…
なーんにも考えないで期待しないで気楽に観れば意外に楽しめます。
しかし、「トロン」からずいぶんと遠くに来たもんだ…
今年は思わぬアレサ・フランクリン イヤーになりましたね。
CDも追憶盤のようなベスト盤が出たし、この映画のCD完全版も復刻販売されました。
しかし、あんなに汗だくで歌っているとは思いませんでした。>>続きを読む
ダークでハードでシリアスな佐藤二郎をもっと観てみたい。
映画としては舞台劇臭さが抜け切れずイマイチです。
「ひとくず」と比べると予算も多いのか?
脇役もいい役者を使えていろいろ洗練された分、荒削りな魅力が失われてしまうという悲しいけど仕方のない現実。
だけどちょっと現実離れしたストーリー過ぎるかなぁ?>>続きを読む
「ひとくず」と比べると予算も多いのか?
脇役もいい役者を使えていろいろ洗練された分、荒削りな魅力が失われてしまうという悲しいけど仕方のない現実。
だけどちょっと現実離れしたストーリー過ぎるかなぁ?>>続きを読む
レンタルのみですが一応全部観たことになります。
少し前から思ってましたが、
今後MCU作品は映画館では余程の事が無い限り観ないと思います。
どうしてだろう?
決して目新しくはないシンプルなストーリーなのに何故か心に染み入ります。
出演している姉弟が監督の本当の子供達だからでしょか?
モノクロとカラーのバランスも絶妙です。
恐るべし>>続きを読む
初めてアレサ・フランクリンを認識したのは映画「ブルース・ブラザース」でした。
誰だ!この歌の上手い太ったオバチャンは?とビックリしたのを覚えています。
それ以来、ソウルR&Bファンです。
しかし、そ>>続きを読む
なんでこの映画を観ようと思ったんだろ?
マイケル・ウィンターボトムだから?
思い出せない…
なんじゃこりゃ!?
しかし、ゲームの映画化で成功した例ってあったかなぁ?
真田広之と浅野忠信はこういう系の映画とかちょっと出演し過ぎ!
面白いとか傑作とかではありませんが、
久しぶりに映画らしい映画を観たって感じです。
さすがベテラン巨匠監督!
クライマックスの決闘シーンも迫力満点です!
「羅生門」と違って3人の視点が微妙に違う>>続きを読む
壮大なるプロローグといった感じですね。
アレハンドロ・ホドロフスキーやデイヴィット・リンチが観たら何と言うだろう?