takaokaさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

2.5

伊藤沙織主演だと思って観ると肩透かし食らいます。

監督が舞台出身で原作も舞台劇なので仕方ないかもしれませんが映画らしさはありません。

ひとつの場所にいろいろな事を抱えた様々な人達が集まって〜という
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ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

1.5

そういやストックホルム症候群の語源は考えたことなかったなあ...

目の付け所は良いと思うんだけど実録物としてもコメディとしてもちょっと中途半端です。

七つの会議(2018年製作の映画)

1.0

野村萬斎以外は半沢などのよくあるキャストでストーリーもこれまたどっかで聞いたような話です。

斬、(2018年製作の映画)

1.5

個人的にはこの映画の蒼井優はベストです!

可愛くもあり、美しくもあり、妖艶でもあり。

そりゃ共演男優みんな惚れるわな…

映画自体は塚本晋也がチャンバラやりたかっただけじゃねーの?って感じです。

パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

3.0

なんと!
つい最近の90年代にこんな弾圧が行われていたなんて!

しかし宗教は人を幸せにしたのだろうか?不幸にしたのだろうか?
そう思うのは自分が無宗教だからか…

「キーパー」に続いて実録モノを観ま
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ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

1.5

暇つぶしにサラッと観るには丁度いいamazonオリジナル映画。

「ゲットアウト」的な60年代SFホラーな雰囲気。

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

2.0

まだまだ知らない歴史的事実がたくさんあるということ。

そういえばドイツ人にサッカーを教えたのはイギリス人の英語教師のはずで、それも映画になっていた。
観てないので観てみよう。

劇場(2020年製作の映画)

1.5

最後にちょっとグッときちまったものの、これは1970年代の話しやろ!

記憶にございません!(2019年製作の映画)

2.5

どっかで見たことあるようなストーリーなのに楽しませてくれるのはサスガです。

実は才能は認めますがあまり三谷幸喜作品は好きではありません。

でもこういう映画も日本映画には必要です。

ストレイ・ドッグ(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

時系列の仕掛け含めてストーリーはそれほど悪くないのですがニコール・キッドマンには荷が重すぎる役です。

シャーリーズ・セロンが「モンスター」でアカデミー賞獲ったようになりたかったんだろうなぁ?

何キ
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薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.8

平日夜の回とはいえほぼ満員の客席を見てもしかしたらと思ったらこれが正解でした!

不思議と昭和臭もしますがキライじゃないです。

ある意味、中国版シンドラーのリスト的な?

こういう映画を作るとなると
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博士と狂人(2018年製作の映画)

2.0

メル・ギブソンやショーン・ペンより看守役のエディ・マーサンがいいっすね。

スパイの妻(2020年製作の映画)

1.0

これが何故ヴェネチア監督賞なのか?
理解に苦しみます。

少しでも期待したオレがバカだった…

しかも8kで撮影しているようですがまだキャメラマンが慣れていないのか安っぽいビデオ映像です。

そういえ
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異端の鳥(2019年製作の映画)

2.5

そんな難解じゃないです。

「父を訪ねて三千里・地獄編」みたいな趣きです。

三千里も移動してないかもだけど…

でもロードムービーだとは思わなんだ。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

2.0

そんなに悪くは無いのですがちょっと昔のウディ・アレン風というか?
でもウディ・アレンには及ばないというか?

しかし、Apple TV 製作でA24配給かぁ〜今ドキですね(苦笑)

エマ、愛の罠(2019年製作の映画)

1.0

今年何本目かの観なくてよかったで大賞ノミネート作品!

ダンスシーンを多用してストーリーの合間に挟み込むことで普通の映画っぽくしなかったつもり?

ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

2.0

3時間はあまり長くは感じなかったです。

これが全て本当の事だとしたら正しく数奇な運命です。

Red(2020年製作の映画)

1.0

妻夫木聡と夏帆がキスばっかりしてる映画(苦笑)

風の電話(2020年製作の映画)

1.0

映画になっていません。

もちろんロードムービーにだってなっていません。

呉から岩手まではもっと遠いはずです。

フェアウェル(2019年製作の映画)

2.0

公開初日に駆けつけて観るほどでは無かったですが、過剰な期待をしなければ肩の力を抜いて楽しめると思います。

冒頭の「実際にあったウソに基づく」は良かったです。

そういえば2度ほど現れた小鳥?スズメ?
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メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

2.5

60年代R&Bファンではあるものの、
どちらかというとStaxなどのサザンソウル好きなのですがそれなりに楽しめました。

仕方ありませんが
ダイアナ・ロスとマイケル・ジャクソンの不在が残念です。

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ヴィタリナ(2019年製作の映画)

2.5

この監督の映画は初めて観たのですが、
いやぁ〜ある意味凄いです。

これといったストーリーも無く、セリフも音楽もほとんど無い2時間10分をそれほど飽きずに観れたのは…いや、すいません…2度ほど寝そうに
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グレタ GRETA(2018年製作の映画)

1.6

ニール・ジョーダン監督作品を久しぶりに観ました。

「モナリザ」はその年に公開された映画の中では私的ベストワンでした。

しかしクロエ・グレース・モレッツは大きななったなぁ〜(笑)

私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

2.5

ジュリエット・ビノシュはいい年の取り方をしていると思う。

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

2.0

不思議なチャイニーズノワール映画…

しかし「ロングデイズ・ジャーニー」といい、中国政府はなんで製作を許可したんだろう?

ワイロか?

マーティン・エデン(2019年製作の映画)

2.0

良くも悪くもルカ・マリネッリの為のルカ・マリネッリのファンの為の映画。

昔のアラン・ドロンのように。

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

2.0

こんな図書館が東京にもあったらいいのに…分館の多さにもビックリ!

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

いやこりゃ1回観ただけじゃわかんないでしょ?

「アベンジャーズ エンドゲーム」に続いてタイムトラベルの新解釈。

決めつけだけどイギリス人が好きそうな知的興奮気味SF。
そういう意味では「メメント」
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

1.5

たまたまドキュメンタリーと劇映画と違うけど「行き止まりの世界に生まれて」に続きスケボー映画を観ることになりました。

消費され尽くした80年代にかわり90年代の青春映画にはスケボーは外せないという事で
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

1.5

出演者達のセリフ…いや、ドキュメンタリーだから違うか?
出演者達が語る言葉が多すぎて終始字幕を追っている感じがしてイマイチ映画に入り込めませんでした。

新人監督だからなのか、
言葉で説明しないと伝わ
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影裏(2020年製作の映画)

1.0

目指した映画の完成度にスタッフの力量が足りなくて届かなかった作品です。

監督選びのミスでもあります。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

2.3

あんまり好きな女優さんじゃないですが、やっぱりレネー-セルヴィガーは圧倒的に素晴らしいです。

ソワレ(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

シンプルで決して目新しいストーリーではありませんが新人監督作としては充分、及第点です。

しかしそれは「37セカンズ」でも出番が短いながらも強い印象を残した芋生悠さんの存在感のお陰もあります。

エピ
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