takaokaさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-(2020年製作の映画)

1.5

評価は後章を観てから。

しかし、このリメイクシリーズはどこまでやるんだろ?

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

1.0

園子温は本当にコレをやりたかったの?

観客は自分を入れて二人だけでした...

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

1.5

舞台芝居のムーミンの着ぐるみは
ちょっと不恰好で気持ち悪い…

オールド(2021年製作の映画)

2.5

ツッコミどころは少々あるものの及第点の出来でした。

まぁ、ジャマラン復活したと言っていいかと。

オープニングとエンディングのタイトルデザインはカッコいいです。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

2.0

何故、今、水俣なのか?
と言ってはいけないのだと思います。

だって、原爆とは違って知らない人が
たくさんいるのですから。

空白(2021年製作の映画)

2.5

「由宇子の天秤」もこの映画も志は高いと思います。

しかし、もう少しエンターテイメント性があってもいいんじゃないでしょうか?

そして予算や時間の都合もあって仕方ないかもしれませんが、映像がどうしても
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クルエラ(2021年製作の映画)

2.0

しまった!

101匹わんちゃんをちゃんと観たことなかった…

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

2.5

必ずしも真実を伝えることが正しいとは言えないということか…

アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

3.0

いつまで人は同じような間違いを起こし続けるのだろうか…

これは現在のミャンマーやアフガニスタンで起こっている事でもあるのだろうか?

しかし国連軍はなんの役にも立たんやないか!

テスラ エジソンが恐れた天才(2020年製作の映画)

1.5

正統派の伝記映画では無く、
史実と違うフェイクエピソードがあったり、エジソンがスマホを使ってるシーンがあったり、イーサン・ホークがカラオケで現代の曲を歌ったりと実験的な作りです。

さらに予算の都合も
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DAU. ナターシャ(2020年製作の映画)

2.0

全9章を観ないと評価できない。

観続けられるかなぁ?

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

2.5

前作より全然いいです!

ジェームス・ガン監督は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でヒーローなのか?悪役なのか?悪役でも憎めないキャラや人間じゃないキャラの描き方が上手かったので監督としては最適で
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

2.0

「映像研には手を出すな!」+NHK少年ドラマシリーズ+大林宣彦÷3みたいな映画。

そんなに悪くないけどちょっと幼い…

未来人を普通に受け入れちゃう登場人物達か凄い(苦笑)

キネマの神様(2021年製作の映画)

1.0

唯一の救いはスクリーンの中の永野芽郁を発見したこと。

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

2.0

若干、エンタメ感薄いですがリアルにやろうとすれば仕方ないことか…

しかしこれが1979年の出来事か…
現在のミャンマーやタイの軍事政権が倒れるまではまだまだ時間がかかりそうだ(泣)

ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019年製作の映画)

2.0

久しぶりに気の狂った映画を観ました!

しかも牛が逃げるのを追いかけるだけの映画とは!

名もなき歌(2019年製作の映画)

2.0

何も解決せずに終わることがリアルでセツない…

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

1.5

いろんな過去作からパクリまくって作った超B級SF映画!

しかし、最近の怪獣やモンスターは必ず触手がある…

そしてほぼ地下から出現する(苦笑)

あの夜、マイアミで(2020年製作の映画)

2.0

舞台劇が原作なので決して映画的ではありませんし、登場人物のことを少しは知らないと楽しめません。

自分はジム・ブラウンだけ知りませんでした…

どこまでが事実かはわかりませんが
サム・クックがボビー・
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復讐者たち(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

こんな史実があったなんて「地下鉄道」に続いてまだまだ知らないことばかりです。

戦争が終わったからといって即ユダヤ人への迫害が終わったわけでは無く、
とはいえ復讐は憎しみの連鎖を生むばかりだろうし、
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

2.5

サスペンス?ミステリー?としては目新しさはありませんが及第点の映画です。

カラーコントロールされた美術、衣装は女性監督らしくセンスいいです。 
特に主人公の私服の衣装が素晴らしい!

音楽も選曲含め
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

説明過剰じゃないのがいいですね。

淡々と描くことによって、
より少女の心の揺れが
観客にヒシヒシと伝わってきます。

相手の男性さえ誰なのか教えてくれないのですが、
オレは義理の父親なんじゃないか?
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

2.5

もうこうなるとドキュメンタリーだろうがフィクションだろうが関係ない!

ウィッチ(2015年製作の映画)

1.5

容赦ねーな、この監督!

忘れてました、ライトハウスの前に観たのを…

少年の君(2019年製作の映画)

2.8

おじさんにはちと純愛過ぎるけどそんなに悪くないです。

中国版「ホットロード」+野島伸司注入な感じです。

東野圭吾パクリ問題はあまり気にならなかったです。
でも「白夜行」は発表当時に読んで「容疑者x
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ハリエット(2019年製作の映画)

1.5

映画としてはイマイチですが、
ほとんどの日本人が知らないであろうハリエット・タブマンという奴隷解放運動家の女性を知る為に観て損はないです。

Amazonオリジナルドラマの「地下鉄道」と合わせてぜひ!

走れロム(2019年製作の映画)

2.0

政府の検閲を受けてカットさせられたからか?不思議なエンディングを迎えます。
でも意外にちょっと謎を残してそんなに悪くなかったりします。

そしてこれもちょっと心惹かれるベトナム語のラップミュージック。
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