名優の2人芝居を観劇してるようなホラー映画です。
しかし、この監督は前作「ウィッチ」といい容赦なく登場人物を殺すなぁ〜
カモメはCGだと思いますがよく出来てます。
「ファーザー」のようにこれは聴覚障害体感映画のような感のある映画です。
アカデミー音響賞、納得です。
しかし作品賞ノミネートほどではありません。
思いっ切りシンプルに怪獣バトルシーン中心にしたのが世界的ヒットの要因か?
コングに感情を持たせて少女と交流させたのもあまり客が入らなかった前作の反省からでしょうか…オイチーところは全てコングが持って>>続きを読む
久しぶりにヴェンダースの映画を観ました。
いったい何をしたかったのだろう?
おそらく監督の経験した実話画ベースになっていると思いますが思い入れが強すぎましたかね?
村を去る主人公に何度も「戻れ!戻れ!」と心の中で叫んでしまった。
あの後、オーストラリアから村に戻ったのだと信じたい。
ペムザムの素人たからできる演技なのか?
あのキラキラした目と笑顔、可愛らしさ>>続きを読む
「ブレイキング・バッド」の弁護士役の人がこんなにカッコよく見えるなんて!
想像以上の昭和臭、拙い脚本、女優のキンキン声など聞き取りづらいセリフ、編集含めた映像テクニックの無さ、ベタでチープな音楽…そんなのもひっくるめて何故か愛さざるを得ない映画。
アイス食べて嫌なこと忘れ>>続きを読む
フェアウェルやミナリなど中国や韓国からアメリカに渡った人達の映画はあるけど日本人のが無いのは何故だろう?
主人公達が「ガッチャマン」の主題歌を歌うのにはビックリ!
何人かのキャラクターは赤塚不二夫>>続きを読む
DVDレンタルから配信に舵を取った経緯がよくわからんかった…
3部作の1作目なのでまだまだプロローグな感じでこれからです。
良く言えば丁寧な、悪く言えばテンポの遅いストーリー展開。
何人かのキャラクターデザインに違和感有りです。
キャラクターデザイナーが1人>>続きを読む
あたりまえだが東ドイツでも人々の暮らしがあり、愛があり、そして音楽もあったのだ。
時系列がわかりづらくて最初はちょっと戸惑いました。
石井裕也監督作品では今まででベスト!
本年度ベスト候補!
おそらくワザとだと思いますが独特なテンポ感の映画。
惜しむらくはラスト近くの夕焼け空の色が人工色っぽい(泣)
タイトルが茜色だけに…
何度も頓挫して構想してから何年も経ってようやく完成したので、
いつの間にかストーリーが古くさくなってしまったのか…
ファンの力でこういう映画が観れるようになるということは動画配信サイトの存在意義が高まったような気がします。
「ブレードランナー」みたいにどれが正しいのかわからなくなるくらいカットタイプが増えるのは困>>続きを読む
ローラ・ダーンの
もったいない使い方の見本。
やたらカーチェイスシーンの多いゾンビ映画。
クルマやクルマに轢かれるゾンビとかCGの動きが変です。
単にアニメーションレベルが低い?
クライマックスの感動シーンはクドいです。
この映画がそこそこ評価されているのは原作小説の力であって映画のせいではありません。
全く映画になっていない!
強いて言えばNHKが土曜日あたりにやるドラマみたい。
定年退職したらクルマで旅に出るのもいいかもしれない。
その前にあまり故障しないのを買わないとならないけど…
ラストの再会シーンが良かったです。
確か金大中大統領が「クルマ一台売るより映画一本売ろう!」と映画制作に助成金出したり、映画人を教育する養成機関を国が作ったりして韓国映画が発展したはず。
ミッシェル・ゴンドリーやチャーリー・カウフマンが低予算のホラー映画を作ったらこんな感じ?っていう映画。
韓国系アメリカ人版「北の国から」、いや「オレゴンから愛」か?
火事になるから「北の国から」のでいいのか?
しかしココで終わるんかいーな感じです。
「半分はわたしに、半分はあなたに」
そんな簡単なことが私たちにはできない(悲)