TenKasSさんのアニメレビュー・感想・評価

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スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・エンパイア(2024年製作のアニメ)

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フィローニチーム、もうネタ切れなら新作無理して作らなくていいと思いますよー

道を踏み外した二人のことを、修正できたか否かという対称性で描くというのは理解するけども、こんな中途半端な規模でバリス・オフ
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スター・ウォーズ:バッド・バッチ ファイナル・シーズン(2024年製作のアニメ)

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語るべき話は特にない。物語のブリッジとしての役割も特に果たさない。もうファンサービスしかしてないじゃん。
これ…要る…???

マジでシークェルトリロジーを切り捨てることも徹底的に補填することのどちら
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進撃の巨人 The Final Season 完結編(後編)(2023年製作のアニメ)

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エレンの弁解(懇切丁寧な種明かし)が無ければもうちょい作品としても好きになれるんだけどなぁ…

世界が平らになっても、人はそれでも大地に木を植えるんだよ

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進撃の巨人 The Final Season 完結編(前編)(2023年製作のアニメ)

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未来が見えるやつは頭でしか考えないから足元と目の前に何があるのかまるで分かってなくて何をやってもダメ。終尾の巨人には頭しかない。ずっと空を飛びたがってる奴が、足元にいるものを見ようともしないことを巨人>>続きを読む

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進撃の巨人 The Final Season Part 2(2022年製作のアニメ)

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巨人ドリームチームアッセンブルから地獄の焚き火セラピーセッションは面白かったけど、後出しでの趨勢の転換と引き伸ばしが多くて食傷気味です。
ブラウスさんご一家のいう「我々は森から出なくてはならない」が黒
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進撃の巨人 The Final Season Part.1(2020年製作のアニメ)

5.0

デザイン(と昨今の国際事情)からアーリア、ユダヤ、アラブ…という名詞がぼんやりと浮かんでくるが、参照は普遍的な人類史という感じ。
制作会社が代わって演出が映画寄りになったなか、残された澤野弘之だけがリ
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進撃の巨人 Season3(2018年製作のアニメ)

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ナレーターが多数の混濁した記憶を受け継いで生き残ったやつだというのなら、それは観客としてはナレーターを信頼していいの??という疑問が頭を掠めた。
ミステリーへの答えが像を結ばない程度に事実を開陳してい
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進撃の巨人 Season2(2017年製作のアニメ)

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ミカサのマフラー、この世のものとは思えないくらい臭そう

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進撃の巨人 Season1(2013年製作のアニメ)

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流石に諸々10年前の作品。話は面白い。
澤野弘之はじめ、音楽が巨人より強い絶望を与えてくれるほどシンドい。

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機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2クール(2023年製作のアニメ)

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出来ることをやるしかないというものの、出来る範囲がデカすぎて一ミリも説得力ないのウケる。

最初に「全てのガンダムを否定します」と宣ったのなら、メタ的にもそうして欲しかったのだが、90年代アニメから借
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スター・ウォーズ:ビジョンズ Volume 2(2023年製作のアニメ)

5.0

落下と旅立ち、世界との精神的な接続をスターウォーズ的と判断した9話がベスト。8話以外はスタイルも語り方も多様で面白かった。Season1よりは遥かに良かった。

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スター・ウォーズ:バッド・バッチ シーズン2(2023年製作のアニメ)

5.0

当初のルーカスのコンセプトから、延々と続いていくかのような作劇のクローンウォーズに対して、バッドバッチはちゃんと終わろうとしているのが良くもあり、悲しくもある。

ドラマシリーズもアニメシリーズもスタ
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チェンソーマン(2022年製作のアニメ)

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原作大切にするのはいいけどもっと突き抜けていいんよとも思う。丁寧だし不粋な演出もないけれど、もう一つなにか欲しい感じ。
ただ姫野先輩がデンジを誘おうとするところを二話にわたってツーアングルでやるとか所
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機動戦士ガンダム 水星の魔女(2022年製作のアニメ)

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特にこれといって…
あんまり血縁の呪縛とか宿命とか自由意志とか実生活で感じないからかなー…

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機動戦士Zガンダム(1985年製作のアニメ)

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先月から何となく観始めてそのままダラダラと完走。
通して観るのは初めてではないけれど、以前とは色々と感じ方が変わっている自分に驚いた。
改めて観ると本当にどこにも希望もない、何もかもが良い結果に結びつ
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ホワット・イフ...?(2021年製作のアニメ)

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テキトーに観るくらいで結構よい
チャドウィックの声が愛しい

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カウボーイビバップ(1998年製作のアニメ)

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何年も前にトライして「なんだこのスカしたアニメは…」とスカし返してなぜか挫折。
なんとなく今くらいのメンタリティなら…と観てみたらスルッと入っていった。

抑制が効いていて饒舌すぎることもなく、毎エピ
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スター・ウォーズ:ビジョンズ(2021年製作のアニメ)

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1話
黒澤明にコミットした形式のスターウォーズ。何をやるにもファンに媚びる気のないカラッとした感じが良い。形式的な面白さが際立つ。ガジェットのアイデア、タイトルの出し方やフィルムの質感へのフェティッシ
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バッド・バッチ(2021年製作のアニメ)

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クローンウォーズSeason8ではなくバッドバッチ。
遺伝子的に改良されたクローントルーパー小隊「クローン・フォース99」の「戦後」のお話で、観る前はスターウォーズ版の『攻殻機動隊』みたいになるのかな
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ゴジラ S.P <シンギュラポイント>(2021年製作のアニメ)

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ここ数週間はずっとズタボロだったし、何なら今もズタボロだが、毎週コレとバッドバッチがあって良かった。
現状を、頑張って自分の中の破局を回避する方法を思い出してる途中だと考えることにした。

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機動戦士Vガンダム(1993年製作のアニメ)

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再挑戦して初めて全部通して観た。
面白いかは別として、「エヴァの元ネタ」「カテ公」「リーンホース特攻」みたいな外から受けただけのミーム的な印象を払拭できて良かった。裏返しのような表現は沢山あるとはいえ
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∀ガンダム(1999年製作のアニメ)

5.0

再見。何となく見始めたら止まらなくなって全部観てしまった。危険すぎる。

異人種への差別意識や独りよがりな歴史認識、他人を打ち負かしたい闘争本能の問題といった人類史上、不変の問題を扱いつつ、数千年後を
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パシフィック・リム: 暗黒の大陸 シーズン1(2021年製作のアニメ)

1.5

単純に『パシフィック・リム』をアニメで作ろう!となって何年もかけてこれが出来るに至る意味がわからない。
踏襲しているのは「横の連帯」というテーマだけ。あとは1作目で評価されて2作目で雲散霧消したロボフ
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