たけさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

4.2

第二弾にて陸海空全てを制覇したクレイグボンドにこれ以上何が待ち受けているというのか…一作目より格段にアクションシーンと気合い入っててスゴい!おかげでカメラワーク酔いしました。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.3

アマプラでクレイグボンドシリーズ解放されてたからまずは1作目!ボンドとボンドガールが上手くいくはずも無いのにまんまと騙された最後の展開…ダニエル・クレイグとてもセクシー!!

野球少女(2019年製作の映画)

3.2

本人が「できる」と信じているのに、周りが「できない」と決めつけるのはおかしなこと。信じて、応援して、支えてあげたい。

イ・ジュヨンかわいい。

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.9

ずっと2の無料配信を待ち続けてようやく辿り着けた!前作で闘ったはずの因縁の敵と共闘する展開はジャパニーズ漫画の如く胸熱展開!前作より数段アクションシーン増えて展開が早くてキャラクターが確立されてて見応>>続きを読む

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.9

まさしくタイムイズマネー。まとめきれないぐらいに膨れ上がった魅力的なSF世界観で風刺もきいてるさすがアンドリュー・ニコル監督。クールな主人公とヒロインに引き込まれるのもミソ。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.7

勝ち負けの判定で決まるボクシングと、勝ち負けだけじゃ言い表せられない人生。真っ赤に燃えた闘志を心に宿した、永遠の青コーナー。

ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

1.9

楽人はニワトリ(チキン)なんかじゃなくて、ちゃんと立派な一人前の男!

オールド(2021年製作の映画)

4.4

『悩みは時が解決してくれる』のでは無く、経過した時の分だけ成長した未来の自分が解決してくれているはず。不思議なビーチで彼らの身に起こった不幸な出来事が、何故か我々の心を暖かくしてくれた気がする。

ボディガード(1992年製作の映画)

2.9

ストーリーが実に面白くない!我慢して我慢して耐え抜くと、かの有名なI Will Always Love Youを聴けるんだけど、個人的にQueen Of The Nightの方がカッコいいから序盤で満>>続きを読む

ザ・プロム(2020年製作の映画)

2.5

うう〜んハマらなかったなあ、差別の描写がかなり酷かったし、それなのに最後は上手くいきすぎだし…ミュージカル難しい。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.5

タイトルのまま
ナイスガイズ!な映画

ラッセルクロウとライアンゴズリングがタッグ組んでハズレなはずが無い王道アメリカ映画で大満足

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.8

『ヤクザはまだマシ、自分を悪だと承知の上で生きている。いちばん厄介なのは、自分を正義だと疑わない悪。何をしても正しいと思ってやがる』

まさに「前作を超える」作品をぶち込んできた白石監督。コンプラで雁
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

やるかやらないか迷っているなら、後悔しないためにもとりあえずやってみることが大切!若いうちの失敗と友は全てが財産!!

ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.7

自分が見ている世界は本物か
第六感を研ぎ澄ませ

あの頃。(2021年製作の映画)

3.7

『あの頃は良かった』『あの頃が懐かしい』『あの頃のオレ達なら』そんな悲しい台詞じゃなくて、今を生きる。今が1番楽しい。今が1番輝いている。

ブラザー(2017年製作の映画)

3.7

マ・ドンソクとイ・ドンフィの凸凹兄弟コンビが絶妙にコミカル。はちゃめちゃな展開もしっかり回収する韓国映画さすが!

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

大学で国際経済学を専攻してマクロ経済もしっかり勉強したはずなのに、話しの大枠を掴むだけで精一杯。それだけ金融は分かりづらく詐欺紛いの業界なんだろう。まさに事実は小説より奇なり。大袈裟じゃなく本当に世界>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.2

最近NintendoSwitchを購入した為、中学生以来にゲーム熱が再発してきた真っ只中でのこの作品。ライアンレイノルズが真面目に生きているだけで面白いのにゲームの世界の迫力が凄まじい!色んなゲームの>>続きを読む

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.3

皆んなに酷評されているけれどそんなに悪くないと僕は思うよ!こんなに素敵で壮大な題材とキャラとキャストがいたら当然話膨らみ過ぎて長尺で分かりづらい伏線で終盤のバットマンの無力さ浮き彫りになっちゃうよ!仕>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.1

DCユニバースらしからぬ尺とポップでキュートな作品だった内容は皆無で感想書くことすら忘れていた

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.5

一点の曇りなく生命力に満ち溢れた緑の大自然と、愚かな人間たちが私利私欲の為に流す薄汚れた赤い血との対比。何かを求める時に他の何かを傷つけるのでは無く、お互いに妥協点を見出す事ができるのではないか。人間>>続きを読む

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.4

「ファーストキスのあとは下り坂って言うわ」「それは人間同士の場合を言うのさ」

スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

これが実話だと何度言われても信じられない。劇中に日本も出てきた時は、はっ!とさせられた。自分も監視されている、かも。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.4

警察官とマフィアのそれぞれの潜入捜査ヒリヒリ胃が擦り切れる感じ好!香港映画独特の音楽と演出もクセになる!

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

4.9

もう楽してズルすんのはヤメだ!

自分的青春邦画No.1!情熱と恋とユーモアと挫折と学びと成長とライバルと仲間達と恩師!相撲がキラキラしてみえた!

ドラムライン(2002年製作の映画)

3.9

ゴリゴリ体育会系なマーチングバンドカッコいい!チームとはどうあるべきかをイキり主人公が段々と理解していく過程が素晴らしい!ラストのドラム対決アチい!

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.9

2回目鑑賞
初回は意味が全く分からないまま、ただスケールに圧倒されていたけれど、リドリーブレードランナーでエピローグを知ることで、どれだけ前作にリスペクトを込めてそれを上回る超大作を創り上げたかがよう
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.5

自分を自分たらしめるものってなんだろう?デッカードもレプリカントかもしれないし、もしかしたら自分自身もレプリカントかもしれない!スペースオペラ全盛期の時代に荒廃した世紀末未来を描き出すとはスゴい。アジ>>続きを読む

マッドマックス2(1981年製作の映画)

4.2

1からどう続きを描くのかと思ったらこうきたか!世界観の拡張と確立で4への系譜が確実に見えた!愛・悪・油・汗・性・血・死・生これぞ世紀末

コンジアム(2018年製作の映画)

3.7

前半ほのぼの合コンストーリーから後半への畳み掛けが面白くて笑ってしまう!ちゃんと怖くてそれぞれキャラも立ってて良かった〜!夏はやっぱりホラーだねえ

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.3

怒りのデスロードを想像していたら全くの別物。伝説はここから始まったのか。低予算ながら怒りや恐怖を随所から感じる。マックスが段々とマッドに染まっていく様子に思わずニヤニヤ。カーアクションはワイスピよりぶ>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.3

未来を変えるためには自分自身が変わらなくちゃならないんだ!

原作もアニメも予備知識も何も無い状態でしかもヤンキー映画苦手な自分だったけれど、脚本もテンポも良くて、今が旬のキャストも良質で一瞬も飽きな
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.2

lalalandとどっちが好きか論争に加われなかった所からやっと解放された!ミュージカルシーンはとても引き込まれた!けれどなんだか主人公の振る舞いがしっくりこなかったなあ。魅力的なキャラが多すぎてもっ>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.1

(タイムパラドックスは?親父は結局昔何をしていた?宇宙船の謎は?)ごちゃごちゃ考えてはダメ!パンチのあるSFアクション親子愛ムービーを無心で楽しむべし!