たけさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ロボコップ(1987年製作の映画)

2.1

ロボコップの無敵アーマーを全警官に装備させれば全部一件落着では…??

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.7

トウモロコシ畑を耕していたイケ親父ケビンコスナーが、謎の天からのお告げを聞いて、突然畑をひっくり返して野球場を作ると!なんと!あの憧れの名選手たちがあの世から帰ってくる!というあらすじだけでめちゃ面白>>続きを読む

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.2

単純なラブストーリーかと思っていたら、一筋縄では納得できない十字架を主人公たちが背負っていた。人を動かすのは愛か法か。邦題が素晴らしい。

グレムリン(1984年製作の映画)

2.8

ずっとペチャクチャ喋っているギズモ可愛いかった。そしていつの時代も母は強し。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.1

明らかだオジサンとの微笑ましい和気藹々シーンがスキ…風刺が効いてるワンシチュエーションで良かった

白い巨塔(1966年製作の映画)

4.1

医学会のアウトレイジ
白黒の手術シーンは芸術

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

トーキングヘッズの名前は知ってます、程度だったんだけど前評判から鑑賞したらとんでもないエンターテイメント叩きつけられた!音楽ライブであり演劇であり映画でありスピーチであるような至福のブロードウェイ・シ>>続きを読む

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.7

原子爆弾や太陽なんかよりも遥かに凄まじいエネルギーをもっている不思議な映画!沢田研二と菅原文太の闘いはワンピースの頂上決戦並みに伝説。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.4

サイコサスペンス〜もう少し予想の斜め上展開が欲しかった〜けれどテンポ良く話進んでて観やすかった!ちゃんとフカセにハラハラドキドキやられた!やっぱり小栗の旬なのよ

なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

4.2

生まれ変わらない者は死に急ぐ。
生まれ変わればいい。
-ボブ・ディラン-

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.2

主人公の部屋に Fight Club のポスターが貼ってあって「なるほどな」と。

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

2.7

全体的に駆け足で辛かった!主題がずっとボヤけててう〜ん…エジソンよりもウェスティングハウスに興味が湧いた!アメリカ地図に電球埋め込んでいく演出オシャレ!

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.1

監督が宮崎駿の大ファンなのも頷ける夏ジブリ感!出会いと学びと衝突を繰り返して成長していく子供時代!とても懐かしくて憧れるなあ歳とったなあ〜単純なストーリーだからこそ感動できた!

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.9

人生は喜びであり、贈り物であり、自由で素晴らしいもの!本を読んだりダンスをしたり水を飲んだり風に当たったり人と話したり、そんな小さなことを自由にできるだけで人生は素晴らしい!
食堂でのダンスシーンがと
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.5

子供の頃は怖くて怖くて仕方なかったクルエラを、こんなにも魅力的でカッコよく演じきるエマストーン👏🏻!同じ闇堕ちサクセスストーリー映画ジョーカーとの決定的な違いは、最後まで見放さない優しい仲間がいてくれ>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

行きつけのバーでのマスターとの会話も、ライブ終わりに美人のお姉さんから煙草を貰うことも、二次会抜け出して女の子の家に転がり込むことも、彼女の不倫相手が朝ドラ俳優だったことも、ラストシーンの全員集合!!>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

一見難しそう〜だったけれどとっても単純明快でスカッとムービーだった!ラップダンスをするかしないかであんな盛り上げるのかタランティーノめちゃゾクゾクした。ところで一番可愛いチアの子どうなった。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.2

犬殺しから覚醒したジョナサンはもう何のために闘っているのか分からなくなってしまった…(笑)1shot1killの爽快感が醍醐味だと思っていたのに、敵がしぶとくて変にストレス!寿司屋絶対キアヌ倒せたろ!

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.8

ジュリア・ロバーツも勿論美しいんだけれど、それ以上にヒュー・グラント良い男すぎん?!何度振り回されてもブレない芯に同性ながらキュン。

恋は間違いと障害を乗り越えることで愛に変わるんだなあと思います素
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.1

タランティーノ映画の登場人物はいつもタラタラと意味のない事を喋るなあ。映画より本で読んだ方が面白そうだった。コーヒーに毒仕込んで血吹き出すの爽快すぎて大爆笑だった。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

2.6

頭っからケツまで全部想定内の動き方で頭空っぽにして楽に観られた(悪い意味で)。どれだけCGが進化しても結局初代のエンタメ力には敵わないんだなあ。ポーニィが唯一の救い。

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

2.0

80'sブームの火付け役(らしい)!内容はほぼストレンジャーシングスなのにこの物足りなさはなに!ラストの子供達のムービーの方が本編より断然良作に思えてしまった…

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.8

ブラピ率いる秘密殺戮軍団"バスターズ"による爽快ナチ討伐大作戦!かと思いきや、家族を皆殺しにされた悲しきユダヤ系映画館館主による復讐劇!かと思いきや、クリストフ・ヴァルツの怪演で震えがること間違いなし>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.8

お猿さんがはじめて道具として使った骨から宇宙船に一気に大飛躍する人類進化の歩みと、モノリスが導く特大トリップ映像は度肝抜かれる。どうやって撮影したんだ?シーンが沢山あるSF金字塔。苦手なキューブリック>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.6

不快なシーンも怖いシーンも沢山あるけれど、その中で、死がどれほど恐ろしく儚いものなのか、生がどれだけ素晴らしく希望に溢れているものなのか、キリスト(ジーザス・クライスト)と同じ"JC"のイニシャルをも>>続きを読む

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.7

ロボットでも人と同じように表情があり感情があり愛があり温もりがある。前半はほとんど台詞がないはずなのにその世界観とキャラクターたちに引き込まれる。人間もロボットもAIもゴキブリも「生かされている」ので>>続きを読む

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

4.2

私生活は乱れているものの悪に屈しない警察と叩き上げ型破りギャングスター、善と悪、白人と黒人、様々なものが入り乱れる実話。2時間半とかなりボリューミーだけれど、前半の静けさがラストの銃撃突入シーンを引き>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

1.0

賛否両論分かれる胸糞映画という前情報を一切知らずに鑑賞。主人公の自分勝手さに怒りの感情が湧いた。周りの人々が救いの手を差し伸べてくれているのに何故妄想に浸って逃避しまうんだろう。人にはオススメできない>>続きを読む

くれなずめ(2021年製作の映画)

4.9

コロナのせいで高校時代の部活動の友人達と予定してた飲み会は流れに流れ、最近は連絡もあまり取らなくなってしまった。でも、もし自分がこの先結婚式を挙げるなら、もし余興を誰かに頼めるなら、やっぱり奴らに頼む>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

3.8

有名なシャワーシーン初めて観れた。実際に刺される描写は無く短い場面なのに、音楽とナイフや腹部の断片的なモンタージュカットと白黒の血飛沫でひいいっ!ってなる。逃走劇からサスペンスへのミスリード面白い。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

4.5

ブラッド・ピットと共に美しいチベットの自然/文化/宗教に触れ、若かりしダライ・ラマ14世と心の対話を図る。素晴らしくも悲しい実話。

ドアロック(2018年製作の映画)

3.7

定番のストーカーホラーだけれど最後まで飽きずにハラハラドキドキ!真犯人に行き着くまでに二転三転!まあ展開は予測できるけれどそれ上回る怖さの演出流石韓国!もっと破茶滅茶にグロやってほしかったなあ

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.3

昨年までの自分と重なる部分が多々あり、かなり感情移入してしまった、何をするにも辛くて苦しくて無力を感じて、このまま全部投げ出してしまいたくなることが毎日あった、それでも踏み止まれたのは、健やかなるとき>>続きを読む