つじもTOさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.3

素晴らしい。
これは間違いなく悪魔系ムービー最上位。

前作よりも断然こっち。

死霊館のシスターのヴァラクはココに出てたのか〜
エド、あんな不気味なヴァラク描かないでよ笑

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.7

中学生の時に近所の図書館で観た以来めちゃくちゃ久しぶりに観れて良かった。

子どもに戻りてえーーー

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.5

神木くんが「かわいい〜」言いまくるから、
ただでさえ可愛い浜辺美波がもっともっともっともっと可愛かった!

ただ内容は…
まさか、こんなウォーカー映画だったとは…
金田一少年の事件簿ばりのゴリゴリのミ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

正直あんま期待せずに観たけど、前半めちゃくちゃ良くてビックリした。
ちょっと長かったかな。

キャストみんな良かったけど、やっぱとりわけ岸井ゆきのが抜群。
山田さんと中原くんの餃子シーン大好き。

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死霊館(2013年製作の映画)

3.0

観るの2回目。久々に観たくなって。

せっかく競売で家買ったのにね…

Hysteric Betty(2020年製作の映画)

1.5

最初の5分で観るの辞めようかと思ったけど、何とか観続けて、なんやかんや最後まで観切った。

不思議だな。
だんだんと世界観に慣れてくる。
最初の5分を耐えれるかが鍵。

堀江鈴だけがとても良かった。

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.8

今年200本目〜

クリントイーストウッドが野球のスカウトマンだなんてどう見積もっても良い映画やん。

決して珍しい展開があるわけではないけど、スカッとする終わり方で良かった。

ヴィジット(2015年製作の映画)

2.9

知り合いに勧められて鑑賞。
あーこれ、Mナイトシャマランだったのかー。

だいぶ不気味だったし、オチの衝撃具合も良かったけど、POVじゃない方がもっと怖かったんじゃないかと思ってしまう。

そしてやっ
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ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

3.4

火山ムービー。冒頭から迫力あって良い。

アチチなシーンが豊富。

ジェームズボンドとサラコナーの共演。

おばあちゃんとイッヌを救い出せ!

シライサン(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

このラスト。
うわ、マジかよ、こうきたか、つら、これは胸糞だわ…。

お見事です。

もっと面白くないと思ってたけど、全然アリ。
なんか謎の残るシーンはいくつかあったけど。

てかシライサン結構かわい
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

これもなかなか重い話。
実話に基づくと。

インディアンの女の子が雪山で死んでて…

一体何が起きたのか?と。

ジェレミーレナーが淡々と無双する。

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.5

ムカつく、ありえんだろ、イライラ、キツい、しんどい、やるせない、重い、わずかな希望、総じて胸糞悪すぎる…

なんなんだこの映画は…

ウソだろこれ実話かよ…

これもクリントイーストウッド監督なのか…
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激流(1994年製作の映画)

3.9

良かった!
ただ激流の川を下るだけの映画かと思ったら、ちゃんとしたサスペンスだった。

迫力もあって、音楽も最高

中盤まではモヤモヤちょいイラ気分にさせてくるけど、後半は良い感じ。

頑張れトム

ポラロイド(2018年製作の映画)

2.7

ポラロイドカメラに写った人は死んじゃう…というよくありがちなストーリー。

最初の5分で観るの辞めようかと思ったレベルで序盤がつまらん。

ただ、後半の展開はちゃんと驚きポイントもあって悪くなかった。
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血を吸う粘土~派生(2019年製作の映画)

1.8

前作は良かったのに、続編となる今作はかなり残念な出来。
すごく楽しみにしてたのに…

冒頭が長いし、ちょいちょい入る音楽もミスマッチだし、テンポも悪い。

黒沢あすかさんは流石だったのと、津田寛治の娘
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血を吸う粘土(2017年製作の映画)

3.5

この手の映画は低評価が多くなること必然なんだけど、この手の映画の中ではこれは全然マシな方だぞ。

粘土が人を襲います。
襲い方がなかなかに恐ろしい。

・冷たい熱帯魚のあの奥さんがメインキャスト!
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覆面系ノイズ(2017年製作の映画)

2.9

ニノがボーカルのイノハリよりも、みおうボーカルのイノハリの方が断然好きだなぁ…

と思って観てたんだけど、エンドロール観るまでみおう=真野ちゃんだって気付かんかった

そりゃ強いわw


個人的に豊洲
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眩しくて見えなかったから長い瞬きを繰り返した(2013年製作の映画)

3.2

PV映画って感じ。
佐藤二朗がちょい役で出てるぐらいで、有名な人は全く出てこない。
ただまずまずちゃんと観れる映画だった!
当券のシーンが好き。

前半はどうなることかと思ったが、新井みゆりちゃんの起
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劇場版 弱虫ペダル(2015年製作の映画)

3.8

尺的にレースシーンがギュッと纏められてたりはするが、まぁ最高。

熊本の景色も最高。

教誨師(2018年製作の映画)

3.5

牧師の大杉漣が教誨師として6人の死刑囚と話す場面が淡々と続く。

淡々としているので盛り上がりとかは無いが、結構引き込まれる。

え、もう終わり?
あっという間にエンドロール。
引き込まれてた。

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

4.7

前作を昨日観て面白かったので、さっそくこっちも観た。
こちらは前作のエピソード0にあたるストーリー。

前作とのつながりが素晴しく、個人的には前作以上に好きで、今年観た映画の中で2位🥈
もう少しでサマ
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.4

アマプラ今日までなので視聴。

古い映画だが、エイリアンの魅せ方が完璧に気持ち悪くて素晴らしすぎた。
面白かった。

仲間の中に寄生者がいるわけで、誰がそれなのか見つけなければならず、皆が疑心暗鬼にな
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ヒア アフター(2010年製作の映画)

4.0

アマプラ6/2までなので視聴。

本物の霊能力を持ち死者の声を聞くことができるがもうその力を使いたくないという気持ちでいっぱいのマットデイモン。

大津波に巻き込まれ臨死体験をしたフランス人女性。
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.3

終始どんよりした感じの空気感で重々しい。

思ってた感じの魔女映画とは一味違ったのが良かった。

双子なかなかのウザキャラだったけど、母親もしんどいし、父親もアレだし、うーん、この家族…

メッセージマン(2018年製作の映画)

3.5

ジャカルタの小島にやってきた主人公。
彼は凄腕ヒットマン。

仲良くなった少年が悪者軍団の車に轢かれ重症を追ってしまう。

静かにぶち切れる主人公。
スパンッ、スパンッと悪者軍団の身体をぶった斬る。
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.4

12歳の男女の駆け落ちを軸としたストーリー。
不思議な空気感の映画だった。

ラストの隊長のシーン面白かった。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.5

三木監督作品。

ロケーションと歌が○

映画やドラマにありがちな展開が続くのでストーリーとしてはどうしても平凡に映ってしまう。
ただ合唱シーンは良いし、とりわけ終盤のみんなで歌うところは良かった。
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恋の渦(2013年製作の映画)

3.5

すごく低予算らしいし、4つの部屋しか使われてないらしい。
でも監督と原作者はすごい人たちってことを後から知ってマジかってなった。

人間性クズな人たちしか出てこないし、特に序盤はしんどいと思うが、じわ
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茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.6

良い。好き。

超短いしサクッと観れる。

大泉洋だとは最後まで気付かなかった!
さっきも大泉洋の映画観たばかりで、たまたま2作連続で大泉洋作品を観てしまった

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.3

前半が結構難しくてなじめなかったけど、だんだんとなじめるようになってきて、後半はのめり込めた。

大泉洋だからこそ飽きずに観れたのかもしれない。

ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック(2014年製作の映画)

3.7

ゲームパートとドラマパートを交互に構成。

最初ドラマパート微妙かと思ったが、だんだんとクセになる面白さで、なおかつストーリーも秀逸。

映画としては観る人によって好き嫌いキッパリ分かれる作品かもしれ
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おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.2

登場人物の3/4くらいまぁまぁクソなんだがw

岩松了さんがいちいち面白かった。

水野美紀& 大方斐紗子さんといえば、恋の罪を思い出しちゃいますね〜
この2人は毎回きっちりインパクト残してくるなぁ

MAMA(2013年製作の映画)

3.1

幼い姉妹が山小屋で5年間過ごすことになる。
2人きりで?いや、2人+MAMAで?

2人が発見された時、まるで獣。特に妹は。



ラストシーンはなるほど、こう来たかと。