Yuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ゼブラーマン(2003年製作の映画)

3.5

何より哀川翔が演じてる事に意味があるんですよねぇ笑
主演100作目でちょっとふざけてみようかという。
急にグロかったりとか、ゼブラーマンは超カッコいいのに敵のビジュアルが間抜けなのとか個人的に好きです
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黄泉がえり(2002年製作の映画)

3.0

公開当時小学生だった私は劇場に連れていってもらえず、ブックオフで100円で売っていた原作小説を学校の朝読書の時間に読んでいました。
結局映画版を観たのは数年後だったけど、感動したなぁ。
こういう作品っ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.0

完全に「トレーニング デイ」なので面白いけど、評価は普通。

海を感じる時(2014年製作の映画)

2.0

文学だからいいんだと思う。
映像化すると間延びするし、上手くやってるとは思うけど表現の幅を広げているようで閉じ込めているように感じました。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

1.0

なんちゅう方向性やねんと突っ込みたくなる急展開。
泣かそうとすな笑
そういう映画ちゃうやろ!笑
と思いながらちょっと泣く…。

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

2.5

食感で食事をするようになるのとかはすごくリアルな感じがした。
最後すれ違ってまた出会うみたいな演出はベタだけど好き。
コロナ直撃の最中不安な気持ちで観賞した思い出の作品。

呪怨(2002年製作の映画)

4.5

この作品を初めて観賞したのは10歳ぐらいだったか、観てからの2,3日は風呂も寝室も怖くて仕方がなかった。
今観てもやはりJホラーの中で最も怖い。
伽椰子のビジュアルが怖すぎる。
10数年ぶりに観賞しま
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ピーナッツ(2005年製作の映画)

3.0

彼らだから成立する映画。
いたって普通のストーリーですが、内Pファンにはたまらない映画。

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

2.5

現実味の無いストーリーではあるが、こういったテイストの作品は嫌いじゃない。
幸福度を上げてくれる作品。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

1.0

当時こういうファンタジー要素の入ったラブストーリーが流行っていましたね。
というか、この作品が作り出した流れだったかもしれませんが。
未来を捨ててでも愛したいと思える人がいるのは素晴らしい事ですが、現
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

矢口監督の素晴らしいセンスが存分に発揮された作品だと思います。
イケイケ家族との格差を感じるシーンとか大好きです。
矢口監督の作品って刺さらないやつは何にも刺さらないのだけど、刺さる奴はめちゃめちゃ刺
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

2.5

ポップな部分と重い部分のギャップに多少困惑したけど、おそらくそれがこの作品の売りなんでしょうね。
意外と観れたなという感じ。
個人的にこの頃の大政絢はビジュアルが絶頂期なので目の保養にもなる。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

エアマックスの話だと思ってエアマックスを履いて劇場に足を運んだらエアジョーダンの話だったので1人恥ずかしくなった。笑
既出のトリビアをなぞるように映像化されているため、わざとらしい台詞や演出も多くあっ
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インセプション(2010年製作の映画)

3.5

緻密に作り込まれた仕掛けがあらゆる所に散りばめられ何度観ても楽しめるこれぞクリストファー・ノーランという作品。
賛否あるようですが、ラストシーンは今まで観てきた映画のなかでも1,2を争うほど好きです。

[リミット](2010年製作の映画)

1.0

思っていたパターンと違くていまいち刺さらなかった。
死のゲームに巻き込まれた系の映画かと思っていました。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.0

蜷川実花の映画は視覚的に楽しむためだけに作られているようなものなので真面目に観ると損しますね。
やりたい事は分かるんだけど、今の時代にやっても時代遅れだしウケないよねぇって感じ。
昔観た好みのアクショ
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.0

堤真一の演技が多くの方に評価されているようですが、確かに普段演じている役柄からのギャップに驚きはしたものの、私の場合はむしろそのギャップに邪魔された感じです。
最後まで違和感が拭えませんでした。
お話
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.0

あぁ!そういうこと!って気づいた所がピークで後はあんまり…。
ゾンビものっていうのがいいフェイクになってたり、アイデアがいかに素晴らしいかって事なんですけど、それ以上に話に感動するって事がなかったので
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ゾッキ(2021年製作の映画)

1.0

九条ジョーが気持ち悪くて印象に残った以外に感想がない。
中途半端で単調な作品が並んでいてオムニバスの良さを活かせていないように感じた。

AI崩壊(2020年製作の映画)

1.0

2020年に日本の第一線で作られている映画がまだこのレベルかってぐらいチープな近未来映画。
「マイノリティ・リポート」で2002年ですよ?
B級映画レベルの話にそれなりのキャストが集まって映画作ってる
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.0

この3人だから一緒になれたのに、この3人だから一緒にはいられない。
本当に切なく、気持ちをどこにぶつけたらいいのか分からない、そんな気持ちになる映画でした。

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.5

二部作編成なら無理やり改変する点もそう多くはないだろうなとあまり心配はしていなかった。
前編の構成に関してはほとんどの観客が文句なしなのではないでしょうか。
後編への期待を煽る終盤含めすごく楽しめまし
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

2.5

日本でもヤクザや半グレと日々対峙する刑事は相当怖いという話を聴聞いた事があるが、海外ならこれぐらいの刑事がいてもおかしくないのかもな笑
佇むだけでオーラを発するデンゼル・ワシントンと、黒い現実に圧倒さ
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

1.5

でんでんの人を追い込む演技は最高でした。
ただ作品としての評価は難しい…。
というのも、モデルになった事件がまるで映画のようで人の興味を引く現実離れしたものだっただけでそれをなぞっただけのストーリーを
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砂時計(2008年製作の映画)

2.5

昼ドラ版を放映当時に何話か観たことがあったのですが、ごく普通の純愛ラブストーリーだなと思い最後まで観続ける事はありませんでした。
かなりの時を経て映画版にたどり着きましたが意外と濃いストーリーでびっく
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

2.5

夢に生きる若者の葛藤を描いた少し大人の青春映画。
圧巻のストリップシーンは必見。
人間ドラマパートはまぁ可もなく不可もなくという感じです。
この作品が上映してから日本にもアメリカ式男性ストリップショー
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テリファー(2016年製作の映画)

4.0

画面のコントラストというのか、トーンがすごく良い。
姉が合流しだすあたりからだいぶ間延びした感があるけどあらゆるスプラッター描写を使って観客を飽きさせない。
続編が楽しみだ。

万引き家族(2018年製作の映画)

1.5

是枝監督の作品はテーマが一貫している。
家族って何?繋がりって何?という事を考えさせてくれる。
ただ、毎度単調で中盤頃には観ていて退屈してくる。
今作も同様でした。
シチュエーションが違うだけでメッセ
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ライフ(2017年製作の映画)

2.0

宇宙船内の密室を使ったエイリアントラブルは見飽きましたが、何も考えずにサクッと観るには十分です。
ラストシーンも私好みです。
(地球を舞台にした続編とか出てきたら最悪ですが…。)

GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.5

原作物語のピークといっても過言ではない大阪編の映画化、製作決定のリリースからどれだけ待ちわびた事か。
余計な改変もなくフルCGで見事に映画化されていました。
ドレスコーズが歌う主題歌も最高。
続編が観
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アーティスト(2011年製作の映画)

4.0

サイレントからトーキーへと転変する過程を描く手法1つで脳汁ドバドバ。
声が出てこないだけでこんなにも表情から読み取ろうと頭が動くんだなと。
そしてなにより、恩は売っておくべきですね。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

1.5

タイムリープを3周4周すると飽きる。
周回するごとに増える新たな要素に意外性はあってもそれがシンプルに面白くない。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

1.0

オリジナルからほとんど改変されていないみたいだけど、改変しなさすぎも良くないんじゃないかなと思いました。
シチュエーションとか行動言動が基本外国人で、キャストも外国人だったらリメイクする意味ある?とい
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.0

要は甘ったれに説教するだけの映画。
今後1つの作品に集まる事はないであろう豪華な出世組キャストなのでそういう見方をすれば一味違う楽しさがあるかもしれない、というかそれしかないかもしれない。

ザ・ウェイバック(2020年製作の映画)

2.5

中盤まで超ベタで出来すぎた展開だったので心配だったが、しっかり着地させてくれた。
あくまでもジャック・カニンガムの映画であるということ。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

「時をかける少女」という最高の食材を細田守が見事に調理してこの先未来永劫語り継がれるであろう最高のアニメーション作品となりました。
【未来で待ってる】という名台詞、当時はそのままの意味としてしか捉えて
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