Enuさんの映画レビュー・感想・評価

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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.2

感動した🥺
のんびり観れそうな雰囲気の作品だけど、そうじゃない。よそ見とかしてたら置いてかれるから気を付けて。一瞬でも画面から目を逸らしてしまうと、ちょっとパニックになりそうな、それは迷路のようなスト
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.3

期待以上に良かった。
キャストに美が凝縮されてて見惚れたのはさておき、賢人くんとすずちゃんの忙しい合間をぬってピアノやバイオリンを様になる程に練習して、何より作品を完成させるまでに持っていけるセンスの
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追憶(2017年製作の映画)

3.5

やっぱりキャメラマンが違うと、こうも色が変わるんですね。映画業界において、非常に重要な役割を担っている事をひしひしと感じました。木村大作氏を筆頭に本作を造ったキャメラメンに拍手です。
泣きのシーンを引
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.0

もし自分の余命を告げられたら、どうするだろう。
彼と同じように、とりあえずは絶望するのかな。多分だけど、人が余命を知ると、最後の力を振り絞り生きた爪痕を遺そうとして、平凡だった人生が、突然特別なものへ
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.1

志乃ちゃんみたいな人いる。
大人しくて気が弱そうで、清楚な印象。そして、とにかくモテる。結果、ややこしい恋愛をしがち。あんまり好きなストーリーではなかったし、イライラするところも多かったけど、よくある
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劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.0

途中までドラマみてたから観てみたけど、こんなにグロかったっけ…って思うくらい映像にちょっと馴染めなくて、ストーリーもあまり頭に入ってきてないんだけど、池松壮亮くんが格好良かったことと、桃李くん凄いんだ>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

菅田くんが板につきすぎてるのと、壮亮くんの気怠さがリアルなところが、二人の変な日常をただ観てるだけみたいになるのが好き。こういう温度の映画が大好物。何回も観たい!

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

最高ー!
色の統一感が良すぎる。
小松菜奈ちゃんが、大泉洋さんが、いっそんが。
そう、キャストも最高。旬な役者さん揃ってます。
高校生の本気の恋を、受け止めたくても受け止められない店長は、大泉洋さんで
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.5

シュール。嫌いじゃない。
中身があるかないかと言われたら…人によると思います。
意味のある映画になるかならないかは、その人の歩んできた人生によって変わりそうです。
代表的な夫婦の問題をひっそりと織り交
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ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.5

男性諸君が必死で足掻く家族の愛の物語。
頼りにならない父をさらっとやってのける長塚さん。愛くるしいです。
しっかり者の長男と、ゆるめな次男のバランスがリアルで二人ともなんとなく似てるし、ナイスキャステ
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.3

変。壮大な可笑しすぎる物語。の中に、愛がある。つまりは、愛に溢れた愛の物語。
岩井俊二監督の作品を鑑賞すると、どうしても監督への気持ちが溢れ出す。
温もりある映像が紡ぎ出す愛あるストーリーに心が震える
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花とアリス(2004年製作の映画)

4.2

岩井俊二監督の作品を例えるならば、噛めば噛むほど味のするガム。
観れば観るほどに深みが増し、大切になっていく作品たち。
胸が騒ついたり、温かくなったり、嬉しい感情の忙しさを与えてくれます。
それからや
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トリガール!(2017年製作の映画)

4.7

めちゃめちゃ面白かったー‼︎
太鳳ちゃんオモシロ!間宮くん最高!矢本くんナイス!え、真宙くん?大人ぽ!ナダル、ウケる!てな感じのテンションで、バラエティ番組見てるみたいな映画でした。
最高に楽しめた!
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L♡DK(2014年製作の映画)

2.7

思ってたんと違った。
いい意味で。
もっと軽過ぎる胸キュン映画かと思って観たら、友情が描かれていたり、思ってたより中身のある映画でした。ただ胸キュンするだけでも十分だと思って観たので、すみません。
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.1

岩井俊二監督といえば、本作も代表作の一つで、映像美にやはり惹き込まれる。
重過ぎるストーリーかつ、ほとんどの人に馴染みのない環境を描いているようで、その恐怖はいつもの日常と隣合わせである事を教えてくれ
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ムーンライト・ジェリーフィッシュ(2004年製作の映画)

4.5

好きなタイプの映画でした。
間が良いと思います。
シーン毎に与えてくれる感動する間とか。
一瞬を上手く切り取ってる印象。
それから、とにかくキャストが良い。
藤原竜也さんの美形がめちゃめちゃ際立ってた
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Dear Friends ディア フレンズ(2007年製作の映画)

3.5

学生時代に観てるはずなんだけど、記憶が薄れてないのは、子供と大人の狭間で衝撃を受けたからなんだろうな。
憧れや共感や、本人じゃないと味わえないのにその気になって感じる絶望感。
自分に重ねてみたり、みな
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人間失格(2009年製作の映画)

3.8

超良かった。映画として。
斗真くんが格好良いんだけど、太宰治はあれほど格好良かったんだろうか。
原作が大好きで、1番好きな小説なんだけど、映像化されると答えに導かれるようでちょっと想像の範囲が狭くなる
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クローズド・ノート(2007年製作の映画)

3.0

この時辺りから、沢尻エリカのお芝居に少し癖がついたような気がしてる。
もちろん綺麗だし可愛いとは思うんだけど、これまでとは違って見えるんだよなぁ…。
ストーリーはあんまり覚えてないけど、好きなタイプの
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半落ち(2003年製作の映画)

3.4

もっ回観たいシリーズだ。
寺尾聡さんが好きです。
映画のパッケージで物語の一部をすでに物語るような表情が人を惹きつけ、観たいと思わせる力を持っていると思う。
人とは違う独特のお芝居も好き。

洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

3.0

鑑賞記録。
あんまり覚えてない…。
さらっと観れた気がする。

東京タワー(2004年製作の映画)

3.1

R指定なかったんだっけ…中学生の時に友達と映画館で鑑賞し、ちょっと気まずい雰囲気に。
とりあえず松潤とか岡田くん格好良かったねーなんて言ってたっけ。
懐かしいな。
今観たら、当時とは全然違う感情を抱く
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スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

3.1

懐かしい。
中学生くらいの時に観たんじゃないかなぁ。
もっ回観たいシリーズ。

闇の子供たち(2008年製作の映画)

3.3

キャストも良いし、良い作品だと思う。
だけど、心が痛む。
そんな事が実際にあるんだ。なんて思えるほど、のんびり暮らしてる事に恐怖さえ感じる。
ある意味ホラー。

あずみ(2003年製作の映画)

3.0

鑑賞記録。
上戸彩ちゃんが格好良かったと思う。

シュガー&スパイス 風味絶佳(2006年製作の映画)

3.0

沢尻エリカシリーズ。
誰もが認める美貌だと思う。
やっぱり良いんだよなぁ。
柳楽くんも素敵。

間宮兄弟(2006年製作の映画)

3.0

これも沢尻エリカ観たさに鑑賞。
とにかく可愛かった。
塚地さんもすごく良かったと思う。
面白かった。

DOG×POLICE 純白の絆(2011年製作の映画)

3.1

本当に戸田恵梨香ちゃんが好き。
どの作品に出ても戸田恵梨香でブレないんだけど、それが仇とならない塩梅が素晴らしい。
いっちーはドラマ、ヤンキー母校に帰るの時にどハマりしてずっと好きなんだけど、彼もブレ
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時をかける少女(2010年製作の映画)

3.4

好きな映画。
今や夫婦となった2人の青春を見ているみたいになっちゃうけど、仕方ない。
素敵な2人です。

陰日向に咲く(2008年製作の映画)

3.2

あおいちゃんが可愛くて、映画の雰囲気も好きだった。
内容はあんまり覚えてない。
もっ回観たいシリーズだ。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

2.0

原作を読みたい。
映画はちょっともう先入観なしで観る自信がない…。
あんまり覚えてないけど、最高に良いストーリーだった気がする。

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.4

若い沢尻エリカが井筒監督に認められた映画だと何かで見たと思うんだけど、本当沢尻エリカが良かった。
無垢な感じを演じたのか、無垢だったのかは関係ないけど、何とも言えない幼さが脳裏に焼き付いていて、それで
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タイヨウのうた(2006年製作の映画)

2.7

歌手であるYUIを支える塚本くんが印象的。
YUIは作品に支えられてる感じだけど、彼女の持つ透明感や歌や綺麗な顔立ちは、YUIじゃなきゃダメだったとも思わせる。
でも、やっぱりドラマの方が好きだった。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.3

三谷監督と西田さんのタッグは最高に面白い。
あの西田さんを引き出せるのは三谷監督だからなんじゃないかなぁ。
三谷監督作品は好きです。
特に理由もなく好きなんだけど、それって凄い力だと思っています。

木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

4.2

めちゃめちゃ面白かったのを覚えてる。
岡田くんと翔くんの掛け合いや、みんなが楽しそうなのが羨ましいじゃなくて、その楽しさに巻き込んでくれるような映画で、いつも笑って観れた。
モー子も良かったんだよなぁ
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.5

この時代を生きた家族が居るなんて想像もつかないくらいに、時代は変わったんだなぁ。
人間って凄い。
タイトルにある夕日を忘れさせない色彩が素敵。