tookーoさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

2.0

何も不安無く見れる作品
誰もが観ることが出きるこんな作品の存在、必要なんだよネ
話は、思つた様に進み…私には妙なテイストでした。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.5

さして大袈裟に盛り上げずにラストに感動で心を揺さぶる演出は、イーストウッドとスタッフの職人技❗
派手なシーンも無く、フラッシュバックも多用せずじっくりとドラマを作り上げて行く、地味に展開して行きます、
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ラストレター(2020年製作の映画)

5.0

乙坂が美咲の実家に行った時、時計の音のインサートの仕方や、オープニングタイトルの入れ方…消え方
手紙等の今と違って少々まどろっこしい不便の有るアイテム等々の使い方のセンスが心の深くまで染み込んで来る
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.8

アクションの百貨店いや、此はショッピングモール
凄まじいパターンのアクションシーン❗アイディアそのステージのロケーション設定も目を見張るもの有り‼️
しかし、家で楽なスタイルで観るから楽しめる⭕ものの
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

以前からのファンも、最近からのファンも、楽しめる図式なのだろう、エピソードてんこ盛り、マーベル物と言いこのところのヒーローモノは軒並み二時間越え❗もっとシンプルに手軽さがあっても良いのでわ…っと願うの>>続きを読む

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

5.0

このラスト⁉️おおおっ‼️誰も予想がつかないだろう…どうだッ❗‼️

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

5.0

面白い‼️
緊急電話網出のやり取りのみの、ほぼ一人芝居❗進行と共に高まる緊張感‼️
こたつにあたりながら観ていてもこの緊迫感❗凄い作品❗の一言に尽きる。

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

4.0

復讐アクション作品ではあるが、
一連の作品とはテイストが違う…なんともスタイリッシュなカットが随所に挿入されている…イヤイヤそれだけではないバイオレンスモノ独特のベタつき感がない、監督の国民性?
此は
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

何処か知らない世界をめぐるドキドキ感ワクワク感が素晴らしく詰め込まれた作品❗
此は、幼い頃に体験した進学や、引っ越し転校などの生活環境の変化なのかも知れない。
素晴らしい感性が感じ取られる作品💕

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.5

<豪華俳優陣を張った中途半端なチープな作品❗>っと、舐めてかかったら… やられた‼️ 手作り感たっぷりのチープさの使い方バランスが、実に良く生かせている。
笑わずにはいられない‼️

ラブ×ドック(2017年製作の映画)

4.0

ミディアムサイズの映画⁉️
この様な作品、清涼飲料の様な存在と私は位置付けておりますが、この様な作品達が映画産業を支えていると信じている私です。
登場人物それぞれ楽しい
力が入ること無く、楽しめる作品
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

2.4

一つの実験的プロジェクトが、時空を歪めエライコトに…面白い展開が繰り出されるのだが…今一つ二つ私は盛り上がりに欠けた。
キャストも演技派揃い❗
残念⁉️そこそこ面白いですけど…

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

喜怒哀楽に驚き👀‼️
素晴らしく良いアンサンブルで出来上がっている作品。
公開時、何気なく立ち寄り観て…不覚にも感涙💦場内が明るく成っても立てなかった。
悲しくて涙するのでわ無く、頑張り一歩踏み出した
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

5.0

撃って❗撃って‼️殴って❗殴って‼️切って❗切って‼️全編アクション
セリフが必要最小限⁉️無駄な、グダグダな説明が無い
中でもモロッコの、犬を交えた殺陣が秀逸‼️
野暮なことは言わず、アクションに酔
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.0

最新鋭の戦略を持つ国が、対する相手が土塊の家に住む様な人達で、同胞といえ殺害し、親の前で子供をいたぶり、子供の前で親を平気で殺す、決して誇張ではなく、此の日本でも、紛争地区では今でもレポートされていま>>続きを読む

クレイジー・フォー・マウンテン(2017年製作の映画)

4.7

冒頭のアレックス・オノルドのフリーソロ・クライミングシーンから、度肝を抜かされる、山を舞台とした美しすぎるカットと差手に汗握るカットを、ダラダラとしたカット無く、 何やっているんだ‼️っと叫びたくなる>>続きを読む

嫌な女(2016年製作の映画)

2.0

同時期にTVでも短期連続ドラマとして放送しており、さて映画としては、どの様な話を魅せてくれるかっと、いろいろな要因も有り期待大きくしていましたが
、残念な事にTVスケールの作品に…。

無能の人(1991年製作の映画)

4.0

あえて押さえた「笑い」を、ちりばめた作品 凝った作風…危なげな所がない
しかし、地味。

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

4.0

自分の生き方を、見つけ踏み出して行く心の動きと、周囲の関わりなど…良くある話と思いつつ、女性ならではの視点と丁寧さが、観ていて心地よく、国や環境に関係なくこの頃の思い等同じものなんだなぁと、  青春映>>続きを読む

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.0

多部未華子さんのコミカルな部分の引き出しがとても上手い❗他出演者のキャラクターの作り込みが上手く、丁寧
やはり、ただものでわ無い田口さん‼️

シュアリー・サムデイ(2010年製作の映画)

4.0

けれんみが無く、清々しい勢いが感じられる作品 それでいて丁寧さを感じ次作を期待したくなる。

フリーソロ(2018年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリー映画、取り扱い内容に興味が無ければ、なかなかベビーなモノおまけに、監督が私的な作品❗っと言い切っている。
っと、開映されるや、絶壁を素手で登る男‼️彼も凄いがカメラが超絶‼️どの様に撮
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

5.0

good show ‼️
どおしたら、こんなドキドキしながらも楽しい映画が、創れるのだろう⁉️
夢が要り冒険がある、映画が好きに成る。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

Good show ‼️
全てにおいて、作り込みが凄い❗素晴らしい‼️ リアルタイムで過ごした自分は、胸がギュットなっちまいました。
地球が、宇宙がエライコトに成るわけではないが、台詞で、音楽で、
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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

1.8

興味津々とならざる得ない、滑り出し、途中少々強引、いよいよラストに入りエライコトになっておりますが…妙に薄っぺら感がするのは、私だけ?

デス・レース4 アナーキー(2017年製作の映画)

-

シリーズの根幹となっているものが、揺らいでしまうと…→こうなってしまうのダー‼️

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

5.0

公開時劇場で観て、以来3度目のTSUTAYAレンタル…(ソフト買えって🎵)絶叫劇にならず、冷静にしっかりとした語り口で、感情の動きと本音を描いた作品‼️日本では、創る事が出来るのだろうか⁉️
オープニ
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

2.3

全編際物エピソードで押しまくった作品、原作がどうであろう、映画は、映画の作品として見せてほしい、
けれんみの有る主役さんでは有るが、最後まで芯のぶれない演技で通したところに、他見られない魅力を感じた。
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累 かさね(2018年製作の映画)

-

けれんみたっぷりの絶叫劇場、際物だけの面ばかりが吐出して見えた、劇場に足を運び見たくなる映画なのだろうか?
作り手の安易な作風が、私は気になりました。頑張って30分が限度でした。
此のジャンルは、作り
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日日是好日(2018年製作の映画)

5.0

樹木希林さんがお茶の先生、っと言うことで厳しい師弟関係から…うんぬんぬんっと先読みしたら…大間違い
面白い❗
人との繋がりと移ろい……ふんわりと吹いてくる風の様で、展開がそそられる、観ていて妙に落ち着
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

5.0

good show ‼️
これは楽しい❗面白い❗
理屈は抜き❗欲張らず、シンプルなストーリーが良い❗ 気がつくと、リズム。さを取り話の展開に酔いしれる自分がいる。
そっと、背広の内ボケっとに忍ばせ
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.6

これですヨ❗アクションムービーってやつわ❗
此の監督は、殺陣のカメラワークやカットの見せ方がとても上手い‼️ ワイヤーやCGを使っている所でも興醒めしない上手さがある。主演の二人の殺陣にもちゃんと性格
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東京タワー(2004年製作の映画)

3.5

東京タワーの見える辺りを中心に、二つの恋をスタイリッシュに描いた作品、っと言いたいところですが、音楽と話の間に挟まれるカットは、とても良い空気感ですが…

エスター(2009年製作の映画)

5.0

此の監督の観客の思い込みを、利用する作風
此の作品から抜群のセンスで観られる。
ちょいと気分の悪い展開で話が進む内に、やられました。
しっかりと「話」で魅せるホラーです。

インスタント沼(2009年製作の映画)

4.8

とんでも無いところに連れて行かれる‼️っていうのも映画の醍醐❗
三池監督の「デッド・ア・ライブ」の様な、当初想像も出来ない展開に…
三木監督の此の作品、コメディでやってのけました‼️
クダラナイぞコリ
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9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜(2009年製作の映画)

4.5

此の世界、癖になりますよネ‼️
安定感が有るストーリーベースに、スペクタクルな話の展開
タイトな上映時間に作り手の腕前が見られる❗