最も面白く美しいシリーズの3作目として映画史に残るであろう作品に続編を作る暴挙に心配になっていました。
「アナと雪の女王」以降に特に顕著になってきたポリティカルコレクトネスやジェンダーロールや生まれ>>続きを読む
ロバート・レッドフォードの引退作品となれば観に行かないという手はありません。
1980年代に何度もの銀行強盗を繰り返した実在の人物フォレスト・タッカーを描いています。
拳銃を持ちながらも一度も発砲せ>>続きを読む
「ダイナー」や「ジョン・ウィック」などの殺し屋界のヘンテコ設定モノの源流と言ってもいい作品です。
殺し屋界のナンバーワンと言えばジョン・ウィックやファブルやらロバート・マッコールやボンベロなどがいま>>続きを読む
「おれは〜〜ここの 王だ」のキャチーさに惹かれて観に行きました。
蜷川実花作品は何というか……キャラデザとパッケージが良かったから買ってプレイしたら○ソゲーみたいな感じです。
殺し屋だけが集>>続きを読む
久しぶりに観ても面白い、何回観ても泣けます。
TVシリーズの機械伯爵のエピソードを大きくして人気エピソードの要素を盛り込みTVシリーズよりも先にエンディングを見せてくれた劇場版です。
ハーロックもク>>続きを読む
久しぶりに観ましたが大好きな作品です。
和風ファンタジー、日本版の「ロードオブザリング」です。
とにかく俳優陣が素晴らしいです。
特にヒロイン静姫を演じる薬師丸ひろ子のヒロイン感は凄い。
10代の薬>>続きを読む
舞台と映画を連動させる「東映ムビステ」シリーズの第1弾です。
出演俳優のほとんどが戦隊、ライダー出身俳優である事で大きなお友達やお姉様方に向けて作られています。
御前試合をテーマにしています。
登場>>続きを読む
「ディーパンの闘い」のジャック・オーディアール監督によるフレンチウエスタン。
凄腕の殺し屋兄弟であるジョン・C・ライリーとホアキン・フェニックスが金を探し出す薬品を開発した化学者リズ・アーメッドとそれ>>続きを読む
評判が良くて気になって鑑賞した人気ライトノベルの劇場版です。
原作、アニメ共に未見です。
さすがに何も知らないのはまずいと思い上映前にあらすじだけ読みました。
他人から認識されなくなる、ドッペルゲン>>続きを読む
あまり期待せずに観たら意外にも面白かったです。
こういう作品に出会えると嬉しくなります。
誕生日に殺人鬼に殺された女子大生ツリーは目覚めると誕生日の朝に戻っており、どうしても殺人鬼に殺される誕生日か>>続きを読む
アイドル時代にハットリくんや両津勘吉を明るく演じながらも目の奥が完全に死んでる不気味さがあった香取慎吾ですが、ここにいたり1番の当たり役が来た様に思います。
決定的な悪でもワルでもなく劇中で言ってい>>続きを読む
MCUのフェイズ4の幕開けかと思っていたら今作がフェイズ3の最終作でアベンジャーズのエピローグ的な作品でした。
前作の「ホームカミング」においてスパイダーマンの誕生エピソードやベンおじさんのエピソー>>続きを読む
韓国で超ヒットした映画の続編です。
前作から一月で2を公開してくれて本編前には前作のおさらいを入れてくれた上に前作を観ていたら鑑賞料金が1100円になるクーポンまで送ってくれるMOVIXさんには大感謝>>続きを読む
Netflix配信作品です。
戦後の大阪で刑務所に収監されている米軍の脱走兵ニックは刑務所内で助けたヤクザ 清との縁で裏社会で生きていく事に。
というストーリーです。
監督は「ヒトラーの忘れもの」の>>続きを読む
ドニー・イェン初監督作品です。
どころか監督、脚本、アクション監督、製作総指揮とドニー・イェンのオレ映画です。
全編からやってやる、のし上がってやるという野心がメラメラと燃えているのがわかる熱い作品>>続きを読む
もう今作は序盤の港とひな子のバカップルモンタージュがとても素晴らしい。
このシーンだけで5億点です。
ここの2人でふざけ合いながら歌う「Brand New Story」がいい。
過去のこの瞬間だけ>>続きを読む
原作コミックは全巻読んでいるので実写化には期待していました。
「イコライザー」や「96時間」的ないわゆる"舐めてた奴が実は殺人マシーンだった"物の亜種である"殺人マシーンが舐められても普通の生活がし>>続きを読む
レブロン・ジェームズ主演、ライアン・クーグラー監督で「スペースジャム2」が製作されると聞いて久しぶりに観ました。
(現在ライアン・クーグラーはプロデュースにまわったみたいですが。)
マイケル・ジョー>>続きを読む
現在のアメコミ映画の隆盛の礎を作った「X-MEN」シリーズの息の根を止めた「X-MEN ファイナルディシジョン」に続きリブートしたシリーズの最終作にして興行的な息の根を止めそうな今作とダークフェニック>>続きを読む
長年父親と没交渉だった主人公が突然会社を辞めた父親が何を考えているか知るために正体を隠してMMO RPG「ファイナルファンタジー14」で一緒に冒険をするという人気ブログの映画化です。
ブログ版、ドラ>>続きを読む
石ノ森章太郎原作の青年向けSFの実写化です。
監督は特撮作品のアクションをネクストレベルに引き上げた坂本浩一監督です。
R15指定なのでとりあえず絡みシーンを大量に入れて行こうという気概を感じます。>>続きを読む
元々のシリーズにそれ程愛着が無く内容もあまり覚えていないので期待はしていませんでした。
吉本芸人が大量に声優として出ている吹替版が批判されているので怖いもの見たさで吹替版を鑑賞。
現実世界ではマイナ>>続きを読む
今や一大コンテンツとなった「Fate」シリーズのスピンオフコメディです。
これはツライ。今年のワースト候補です。
コメディ映画が上映されている劇場がこれ程凍てついた空間になるのはあまり経験がありませ>>続きを読む
エモいね。
各国の映画祭で評価された作品で、監督の長久允は今作が長編デビュー作で電通のCMプランナーと情報だけ見ると完全に気に食わないタイプの映画で僕の仮想敵なのですが……
能力はありますよ。はい>>続きを読む
戦車戦含めてクオリティは高いですし、ファンにとってはキャラクター同士の掛け合いを聞いているだけで幸せになれます。
問題は前作からのタイムラグです。
一年半ぶりの第2話です。
アベンジャーズの「インフ>>続きを読む
実写版「アラジン」に何か足りない物があると気になっていましたが分かりました。
羽賀研二が足りなかったんです。
タレントの中でも吹替のスキルが高かった羽賀研二ですが今作も主人公の1人ケンを演じています>>続きを読む
東映時代劇の中でも名作とされる今作ですがとても良かったです。
主演は殺陣が素晴らしい剣戟スターランキングがあればTOP3には確実に入る近衛十四郎です。
松方弘樹さんのお父さんです。
僕の世代で柳生十>>続きを読む
今年は人気アニメ監督の作品の上映が目白押しですが凄く面白い作品を見つけました。
宮崎駿という監督の作品なんですが。
今更観ていなかったと言いにくい名作です。
個人的に映画もアニメも大好きで普通の人よ>>続きを読む
「バーフバリ」がスーパーマンだとしたら「ワンダーウーマン」な今作。
またまたインドからやって来たエクストリーム叙事詩です。
主人公 パドマーワティ役のディーピカー・パードゥコーンの人類最高峰と言って>>続きを読む
2004年という年は映画ファンにとってもマンガ・アニメファンにとっても恐るべき年として記憶されています。
それはこの年に上映された「CASSHERN」「キューティーハニー」「デビルマン」そして本作と>>続きを読む
観る勇気の無かった実写化作品を鑑賞しようという試みです。
監督は「おくりびと」でアカデミー賞を受賞した滝田洋二郎、脚本は今や超売れっ子の古沢良太、VFXは白組と豪華な組み合わせの製作陣です。
それ>>続きを読む
今回のリーアム・ニーソンは除雪作業員です。
と書いただけで内容は説明しなくても分かるのがスゴイです。
もうリーアム・ニーソン作品の製作陣は5W1Hゲームの様にランダムでカードを引いて内容決めていま>>続きを読む
この数ヶ月の間に原恵一の「バースデーワンダーランド」、今石洋之の「プロメア」、湯浅政明「きみと、波にのれたら」、新海誠「天気の子」と有名監督の作品が目白押しですが中でも本作に1番期待していました。>>続きを読む
ウィル・スミスしか記憶にない。
キャスト発表直後はジャスミン役のナオミ・スコットがアラブ系でなくインド系な事に批判があった様に思いますが製作途中の映像で青いウィル・スミスが出てからそちらの方が気にな>>続きを読む
仕事で疲れて何か軽い映画でも見ようとNetflixで今作をチョイス。
もうこのパッケージから漂う低I.Q感がたまりません。
TVの人気ドラマシリーズ「ベイウォッチ」の劇場版ですがデビッド・ハッセルホ>>続きを読む
個人的に東野圭吾原作の映画で当たりを引いた事があまり無く観るつもりはなかったのですがポイントが貯まっていたので鑑賞しました。
序盤は良かったのですが後半になるにつれ失速しました。
細部はともかくメ>>続きを読む