今回のリーアム・ニーソンは除雪作業員です。
と書いただけで内容は説明しなくても分かるのがスゴイです。
もうリーアム・ニーソン作品の製作陣は5W1Hゲームの様にランダムでカードを引いて内容決めていま>>続きを読む
この数ヶ月の間に原恵一の「バースデーワンダーランド」、今石洋之の「プロメア」、湯浅政明「きみと、波にのれたら」、新海誠「天気の子」と有名監督の作品が目白押しですが中でも本作に1番期待していました。>>続きを読む
ウィル・スミスしか記憶にない。
キャスト発表直後はジャスミン役のナオミ・スコットがアラブ系でなくインド系な事に批判があった様に思いますが製作途中の映像で青いウィル・スミスが出てからそちらの方が気にな>>続きを読む
仕事で疲れて何か軽い映画でも見ようとNetflixで今作をチョイス。
もうこのパッケージから漂う低I.Q感がたまりません。
TVの人気ドラマシリーズ「ベイウォッチ」の劇場版ですがデビッド・ハッセルホ>>続きを読む
個人的に東野圭吾原作の映画で当たりを引いた事があまり無く観るつもりはなかったのですがポイントが貯まっていたので鑑賞しました。
序盤は良かったのですが後半になるにつれ失速しました。
細部はともかくメ>>続きを読む
「キングダム」「コンフィデンスマンJP」を観て盛り上がった長澤まさみ熱の為に鑑賞。
言わずと知れた国民的ラブコメであり当時僕の世代で彼女にしたいアニメキャラランキングがあったらおそらく一位になる浅倉>>続きを読む
原作 森博嗣×監督 押井守という個人的に好きなもの同士の組み合わせでしたが良かったです。
押井守作品の中では結構上位にくるくらいには気に入りました。
ここでは無いどこかの地球で戦争は企業が請け負う世>>続きを読む
上映前から色々と物議を醸して右の人や左の人の間で話題になっていましたが問題になった佐藤浩市の役作りは全くどうでも良い物でした。
今作で1番問題にならなければならないのは原作では中国が尖閣諸島を占領す>>続きを読む
あ〜 これは好きなヤツやわ。
と始まった瞬間に思いました。
学園モノ×ミュージカル×ゾンビという思いつきそうであまり無かった映画です。
「アナ雪」ならぬ「アナ終わ」又は原題の「アナアポ」と呼びたいで>>続きを読む
テレビシリーズ「峰不二子という女」、劇場版「次元大介の墓標」「血煙の石川五右衛門」に続くハードボイルドで大人向け「LUPIN THE ⅢRD」のシリーズ第四弾です。
組織から金を横領した会計士の子供>>続きを読む
マイケル・ドハティ監督のゴジラ愛とリスペクトに溢れた決して嫌いになれない作品でした。
怪獣映画やホラー映画はクリーチャーを「出すぞ、出すぞ」と焦らすストリップタイプと最初から丸出しのAVタイプに分か>>続きを読む
最高です。本当に最高。
今さら観ていないと言い出しにくい傑作です。
タランティーノ作品の中でも上位に入る快作です。
ジェイミー・フォックス演じるジャンゴがとにかくカッコいい。
情け無用の復讐劇は大>>続きを読む
あまり期待せずにハ・ジョンウとマ・ドンソク目当てで観に行きましたが、いや〜観て良かった。
これ面白いです。
韓国で大人気のWEB漫画の実写化で本国では超ヒットを記録したらしいです。
死んで亡者と>>続きを読む
監督 今西洋之×脚本 中島かずきの「天元突破グレンラガン」「キルラキル」コンビのオリジナルアニメです。
ノリと勢いとケレン味のガラパゴス化なんのその、これが日本のアニメーションだと胸を張って言える傑>>続きを読む
今作の最大の欠点は全く怖くない事です。
と中田秀夫監督の「スマホを落としただけなのに」のレビューで同じ事を書いたのですが、もう中田秀夫監督に期待するのは無理なのかと悲しくなってしまいました。
中田>>続きを読む
1つ 女子生徒を邪な目で見るべからず
1つ 男女交際禁止
1つ 勃起することを禁ず
というルールのある女尊男卑が徹底されている聖愛学園に熱血かつスケベな主人公が転校してきて・・・という、ある年代の男>>続きを読む
歩く男性ホルモン ジェラルド・バトラー主演の快作「エンドオブホワイトハウス」の続編です。
今度は世界だ!とばかりに各国の首相が続々とテロリストに爆殺されていくゴキゲンな描写が素敵です。
ロンドン市>>続きを読む
ドラマ版も未見で一時期劇場で流れまくっていた予告編の登場人物たちが香港で黄色のトラックスーツを着てブルース・リーのユルいモノマネをするシーンを観て この映画が面白いと思っている事と自分が面白いと思って>>続きを読む
全くチェックしていなかったのですが各所で話題になっていて気になったので鑑賞しましたが……
観てよかった〜と心から思える快作でした。
2004年に実際にあった4人の大学生によるビンテージ本の強奪事件>>続きを読む
時代劇は大好きで近年人気が下火になっているのを残念に思っています。
作られるにしても極端にコメディに振るか、ものすごく真面目に重い感じな物が多く今作の様な丁度いい感じのエンタメ時代劇が公開されるのは嬉>>続きを読む
人気アニメの新作中編です。
劇場で観ようとしたのですがNetflixで既に配信されていたのでそちらで鑑賞。
和風スチームパンク+ゾンビ+美樹本晴彦キャラという好きな要素しかない作品でした。
ポストア>>続きを読む
「ウォーターボーイズ」以降、マイナー部活+イケメン俳優モノというのは邦画において1ジャンルを形成し雨後の筍の様に製作されています。
今作もそんな中の凡百な作品かと鑑賞前から星2.5か3.0を付けておこ>>続きを読む
全くのノーマークでどんな映画かも知りませんでしたがレビュアーさん達の熱いメッセージに惹かれて鑑賞。
いや〜観て良かった。
知らない街の定食屋に入ったら昔ながらのトンカツ定食におかわり自由のご飯のサー>>続きを読む
子供を説得して一緒に鑑賞。
特撮ファンでない方達には戦隊モノというのは強固なフォーマットがあって作品毎にデコレーションだけが違う、悪く言えばマンネリズムの極致的なイメージがあると思います。
しかし>>続きを読む
レビュアーさん達の熱いレビューの数々を読んで気になったので鑑賞。
現在、過去に恋愛した事のある人にはアルアルと共に刺さる映画だと思います。
OPでわざわざ看病に来させて真夜中に放り出す成田凌演じる>>続きを読む
予告編を観て期待していた本作ですが、令和の時代になってもジャッキー主演映画を観られる事をまずは祝いたいです。
今作のジャッキーはいつもの笑顔を封印してシリアスな復讐者を演じるというのが売りですが、何>>続きを読む
Netflixで見かけて思わず鑑賞してしまいました。
子供の時に強烈な印象を受けた作品です。
まあ何というかオブラートに包んで言うとオッパイが見たかったんですね。
でも見るためには怖いシーンを観な>>続きを読む
人気ギャンブル漫画でアニメ化とドラマ化もされた作品の劇場版です。
原作もキャラクターの特に美少女達のゲス顔、ドヤ顔、絶望顔を楽しむ顔芸漫画ですが実写版もそこが見所です。
ぼく調べですが男性観客の9>>続きを読む
何故かはわかりませんがメチャクチャ感動してしまいました。
満員の劇場で比喩ではなく涙が止まらない状態が恥ずかしかったです。
クレしん映画は大きく分けてカスカベ防衛隊と野原一家モノに分かれますが今作は>>続きを読む
個人的にはポケモン世代ではなくゲームにもアニメにも一切触れてこなかったのですが子供がアニメにハマって一緒に見出してからとても驚いたのはピカチュウが喋らない事でした。
てっきりドラえもんとかコロ助並み>>続きを読む
令和初の映画鑑賞は原恵一監督の最新作。
「クレヨンしんちゃん」の大傑作 オトナ帝国と戦国大合戦は言うに及ばず「河童のクゥと夏休み」や「百日紅 Miss HOKUSAI」も大好きな作品なので大期待して>>続きを読む
MCUの総決算映画「アベンジャーズ エンドゲーム」がとても素晴らしく、MCU全作品を観たファンに向けた色々なネタが満載でマーベルファンで良かったと心底思いました。
しかし、ふと思い返すと「インクレデ>>続きを読む
いよいよ大詰めを迎えたMCUの総決算。
少なくともこの10年間の映画界はMCU抜きには語れないと思います。
日本でも平成が終わり令和を迎えるので余計に一つの時代の終わりを感じます。
家庭のある身とし>>続きを読む
昔はよくTVでやっていたのですが久しぶりに観ました。
「ブラックパンサー」を観た時に何故か今作を思い出していました。
当時のノリにのっていたエディ・マーフィーの魅力が凄いです。
現在では色々アウトな>>続きを読む
かつて一世を風靡した極楽コンビ ローレル&ハーディの晩年を描いた作品。
いや〜こういうオッさんのイチャイチャには弱いです。
チャップリンは言わずもがなハロルド・ロイド、バスター・キートン、マルクス>>続きを読む
京都アニメーション作製の人気アニメシリーズの続編劇場版です。
アニメシリーズも原作小説もチェックしていますし今作のスピンオフである昨年の傑作アニメ「リズと青い鳥」も見るほどにはファンです。
二年生に>>続きを読む