ぴょんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ぴょんちゃん

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ツユクサ(2022年製作の映画)

3.8

ほっこり系の人に優しくなれる作品でした。

江口のりこ、サイコー

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

横浜流星の嫌な奴感がハンパない。
崩れそうな松坂桃李も上手い。
またも李監督に痛ぶられた広瀬すず。
演技陣が良いですね、撮影も素晴らしい。

重いテイストの2時間半でしたが、自分には時間の長さは余り感
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

中々の胸糞悪しです。

面会室ものは同じく白石作品『凶悪』を始め様々ありますが、凝った作りでした。

とんび(2022年製作の映画)

4.5

号泣必至…😢

ベタな作りですけど泣けますわ。
安田顕、居酒屋での大立ち回り最高です!

ひまわり(1970年製作の映画)

4.0

スクリーン初鑑賞。
50年前の名作、ウクライナで撮影されたと聞く広大な広大なひまわり、その下にたくさんの命が埋まっている…
延々と続く丘の上の墓標…
なのに人間は戦争やめないのだと思うと、悲しい。

男たちの挽歌 4Kリマスター版(1986年製作の映画)

4.0

今まで見たことなかった自分にバカタレ!と言いたい。
新宿武蔵野館にて鑑賞。
35年前の作品、二丁拳銃がカッコ良すぎます。

ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

4.5

午前10時の映画祭にて、鑑賞。

ゴッドファーザーPartⅢとは冒頭とラストが違い、その違いも楽しめます。
1990年公開から32年振りにスクリーン鑑賞、初見より遥かにグッと来ました。そういう歳になっ
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.5

長回しの修羅場、面白かったですね〜

畳み掛ける女同士のセリフ回しにタジタジの男たち、笑いました。

カンタ、愛おしい

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

午前10時の映画祭にて。

何度も繰り返し見た生涯ベストテンの作品。
今回も全てが素晴らしく特に若き日のビトーのパート、涙が止まりませんでした。

クスリとも笑わないマイケルの冷徹ぶりが強力な組織を作
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.5

見事な98分。

いつの世も争いを始めるのは大人で、犠牲になるのは子供や市民。
子供目線の日常が優しく、お年寄り夫婦の会話も暖かい、ダンスパーティで踊って歌う父母の輝きを見て笑顔溢れる子供たち…
父親
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

雨また雨、そして夜がメインのダークな映像美がいい感じです。

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.5

午前10時の映画祭にて。

これは何回見ても面白いですね。
98分で見事に納められてます。

何やっても小物ぶりを発揮するウィリアムメイシー、表情豊かなマグドーマンド署長、変顔と揶揄される共犯者に無表
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

とにかく圧巻のダンス、これは凄いでしょ!
セットがこれまた素晴らしい再現力。
映画史に輝く名作へのリメイク挑戦は、スピルバーグだからこそ出来たと思います。

人種差別、貧困格差、と現代も続くテーマなの
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5


公開当時は3時間に尻込みしてましたが、これだけ世間で騒がれると見なくてはと映画館へ。

あっという間の3時間という声が強いですが、自分には長い3時間でした。

ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート(2022年製作の映画)

4.5

ビートルズを語るほど詳しくありませんが、有名な曲ばかり!
IMAXの大スクリーン大音響で蘇る4人の生き生きした姿と、演奏のカッコ良さ!
警官との押し問答も臨場感ありました。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.5

酷評されてますが、その通りでしょう。
だからめちゃハードル下げて、おバカ映画だと思えば楽しめますよ!

くすりとも笑えませんが、結構楽しめました、。

ノイズ(2022年製作の映画)

1.5

俳優陣頑張ってました!

ただ自分には脚本の甘さと、映画の中とはいえ刑事の余りの傍若無人な態度と、違法捜査ぶりにドン引きでした。

中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー 2007-2016 歌旅~縁会~一会(2022年製作の映画)

5.0

映画館の大スクリーンと音響で堪能できる中島みゆきの世界、2600円お支払いいたしましょう!

歌の持つ力を存分に感じられました、人間の作り出したものの中で歌ってもの凄いパワーじゃないですかね。

ベス
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.8

ドルビーシネマにて鑑賞。
原作とは違う展開でしたが、よくまとまってますね。
ハーロック、エメラルダス、トチロー、トリさんら日本アニメ史伝説のキャラクター登場に心が踊ります。
豪華声優陣もたまりませんね
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

見る人を爽やかな気持ちにさせる良作。
主人公の溌剌さが眩しく、手話での家族の会話が笑える。

父親が娘の才能に気づく瞬間の演出にビックリ‼️

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

5.0

イーストウッド先生、91歳の生ける伝説をスクリーンで観れる喜び!

後半、終始目頭が熱くて熱くて…😢
まさかの手話での会話、息子の馬での疾走を温かく見守る目、別れが辛いと目を伏せる姿、マディソン郡の橋
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砂の器(1974年製作の映画)

5.0

シネマコンサートにて鑑賞。
フルオーケストラの生演奏と相性ぴったり。

何度も見た映画ですが、涙涙…😢
原作では、たった一行の親子の旅をあそこまで描いたのは映画の持つ力でしょう。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.0

午前10時の映画祭にて鑑賞。

これは吹替版の方が素晴らしいです。
字幕を見てると画面の動きが追えなくて…

クリスマスに観て、妻とディナー食べました
(笑)

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.0

マトリックスを語るほど詳しくはありませんので、どうなんですか?

人は歳をとるってことは分かりましたが…

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

5.0

アニャちゃん可愛いです!
あやしげなネオンに誘い込まれ60年代へ。

こりゃビックリでした。年末ここに来て大ホームラン、ベストテン入りです!

モスラ(1961年製作の映画)

4.0

午前10時の映画祭に感謝!
自分の生まれた年の本作、当時劇場で見た人たちは度肝抜かれたことでしょう。

モスラや〜♪

アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.5

リーアム兄さん御歳70、氷の湖に飛び込む走る走る、元気です!

現代版恐怖の報酬といった感ですが、
悪党どもの小物っぷりが笑えました、何がしたかったんでしょう?

犬神家の一族 4Kデジタル修復版(1976年製作の映画)

5.0

角川映画祭、さくらタウンにて鑑賞。
公開当時中学生だった自分も還暦、鬼籍に入られた俳優の方々を見て、時の流れを感じると共に今もって色褪せない不朽の名作を堪能。

4Kでの市川崑の光と影も素晴らしく、耳
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭、本当にありがとう。
本作もスクリーン初鑑賞。
アナーキーな作品だけど、オープニングからカッコ良い、ブラピがこれでもかと肉体美を見せつける、カッコ良い!
ラストはちょいとビックリ。今の
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.6

還暦を迎えた自分に切実に迫ります、しかも持ち家なし…😓

お金も大切、でもそれより大切なものは…

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.4

永野芽郁ちゃん見たさに軽い気持ちで見に行ったら、こんなに泣かせ映画とは…😢

チャランポランな石原さとみ、いい役でした。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

予備知識ゼロで見たので最初は付いてくのが精一杯なれど、見応えありますね!
さすが映像は素晴らしい、色彩を抑えた画像が眠りを誘いますが…(笑)

凄い映画を見させてもらいました、今後が楽しみです。

ひらいて(2021年製作の映画)

4.0

若い女子が殆どの場内の中でのオジサン鑑賞。

青春とは不可解なり。

女子二人が素晴らしい。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

5.0

This is true storyと言い切り見応え充分。
ゼロダークサーティと対をなす。

同じ黒塗り記録でも、原本捨てちゃう日本でこんな骨太作品作れる日が来るんでしょうか?

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

4.0

小野田少尉の帰還をリアルタイムで知る世代としては、ドキュメンタリーを見てる感じの3時間でした。
現代人には到底理解できない、当時の軍事洗脳の怖さと悲しさを強烈にかんじます。
登場人物は殆ど日本人でした
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.5

日本の美しい光景や寺院などもふんだんに取り入れ画面が良いです。
暗闇に火花が散る殺陣も迫力アリ。

原作読んでから行ったので、そんなに置いてきぼり感はなかったです。
岡田准一、鈴木亮平、堂々としてまし
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