シリーズ21作目。『世の中には、悪い人がたくさんいるなぁ。悪い人がいなくなれば良いのに』映画を観て、そんな気持ちになった。
シリーズ三作目、インディーの父親が登場して親子で聖杯を探しに行く。
ショーン・コネリーとハリソン・フォードの掛け合いは、観ていて嬉しくなる。
今作は大学のマーカスも現地に行くし、一作目のインディー>>続きを読む
まるで舞台をみているかのよう。
ブランドンに感情移入してしまったので、フィリップのおどおどと喚き散らすのが苛ついてしまう。最後も追い詰められる姿をみてハラハラした。これは人によって違うのだろうか? >>続きを読む
いしだあゆみをマドンナに迎えたシリーズ29作目。
若い頃に観たときは『なんでデートに満男を連れて行くんだよ』と、寅さんの歯痒さが嫌で、あまり好きではなかったが、歳を重ねて何故か想い出に残る好きな作品>>続きを読む
シリーズ20作目。サトシのピカチュウが出逢いポケモンマスターへなるために旅にでる。
サトシのポケモンが戦いの中で進化していくのをみて『いつかピカチュウもライチュウに進化するのか』などと思っていたら、>>続きを読む
マイケル・ジャクソンが亡くなってから、ずいぶんと月日が経っているが、映像の中のマイケルは月日を感じさせない。
妥協せず、一曲一曲にこだわりをみせるマイケル。年齢もあるし、ビックスターだし。そこまでや>>続きを読む
驚いた。トラやライオンが人に飛びかかってくる。思わず観ながらネットで調べてしまった。実際に怪我をされた方もいるらしい。
映画はちょっと長いし、笑えないし、内容もないのだが、最初のインパクトが凄かった>>続きを読む
途中まで興味深く観ていたが、五人目くらいからグダグダな感じ。
ラストは原作の方が好き。
この年代でどうやって撮影したのだろう? 特撮はしっかりしているし話もまとまっている。なかなか面白かった。公開当時はどんな人が観たのだろう? 子供たちかな? 大人も一緒に観たのかな?
他人がやっているプレステ4のゲームを見ている感じだった。
1939年の作品だが、そんなに古さを感じなかった。魔法の国へ行くとカラーになり、世界が色鮮かになるのがとても良い。
冒頭の『虹の彼方に』も良いし、ドロシー役のジュディー・ガーランドの表情が素晴らしい。>>続きを読む
さすがに人と怪物が同じ画面になると違和感があるが、とても古い作品なので興味深く観ることができた。
キングコングが住む髑髏島に他にも大きな生物が数種類いるのは予想外だった。あっさり終わるラストも予想外>>続きを読む
エルフに育てられた人間が本当の父親に会いに行く。
観ていて、自分の子供の頃のクリスマスを思い出した。
途中でオチがわかるが、ゾクッとさせるシーンが多いのでラストまでハラハラ・ドキドキしながら楽しめる。
この前、観た『X』もそうだが、殺人鬼よりも、こういう相手の方が怖いかも。
マリリン・モンローを観ようと思い鑑賞。内容はあまり面白いものではなかったが、ナイアガラの風景やマリリン・モンロー、昔の映画の展開やらを興味深く観ることができた。
カイルに華がないし、ずっと三人で行動しているのに、いつまでも文句ばかり言ってるのが鼻につき共感できない。
一作目は、お台場までオールナイトを観に行ったが、月日が過ぎてスケールも大きくなり、今作は宇宙まで。
後半から一気に物語に引き込まれる。ファミリーの面々が活躍をしていて良い。
『おぉー!』と思わせる>>続きを読む
よく観たような内容と捻りのないストーリー展開で出演俳優も弱いが映像は綺麗。いつものように暴走するあいつも金をかければこうなるのか。
『2012』もこんな内容じゃなかったかな?
インディー・ジョーンズの二作目は、これぞアドベンチャー映画!といった感じで、ハラハラ・ドキドキするシーンの連続で観る者を楽しませる。
インディーだけではなく連れの二人も活躍するので、三人の会話なども>>続きを読む
湖に出現するサメ。
やってはいけない、そんなことしなければ良いのに。と定番の行動を繰り返し死んでいく学生たち。安定のストーリーに一捻り加えてあって良い。
いま観ても好きな映画だ。
子供の頃に親に連れて行ってもらって銀座で鑑賞。オープニングから、とてもドキドキして映画を好きになる、きっかけにもなった作品。ラストも怖かったが、特に酒場のシーンのナチスの男>>続きを読む
くだらなくてもテンポが良かったり、展開が斬新だったりというものを期待して、ついついB級の映画を観てしまうのだが、これはダラダラ、グダグダと最後まで退屈だった。
戦争で亡くなった兄の友人を名乗る男が訪れ、彼なりに家族を守るのだが……。
この男の目的は? 善人か悪人なのか? と終盤まで思わせる作りなので飽きずに観れた。ラストのシチュエーションは古臭くて、ちょっ>>続きを読む
予告をみて興味を惹かれ鑑賞したが、面白いシチュエーションで、謎を含んだままラストまで進み、飽きることなく画面に集中できた。ラストも良い。
期待せずに観て、思わぬ拾い物をしたと喜ぶタイプの映画。
モンスターをみんなで協力して倒したり、武器を作ったりを期待していたのだが、ほぼ人と争ってばかりで、いつになったらハントするの? と退屈な時間が続く。
お金をかけた『スパイダー・パニック』だな。
途中の台詞『人はなぜ幽霊を信じるのか?』の答えに納得。良いことを教えてもらった。
悪が住み憑く部屋は人の心の嫌な所を突いてくる。
エンドレスなバットエンディングだと思う。あのままのエンディングなら>>続きを読む
所々、くすっと笑えるシーンもある。バタバタと悪い奴を殺しまくるのだが、何故かスカッとしなかった。
原作未読なので、主人公のバックボーンが描かれていれば良かったのだが、なぜ日商簿記検定が欲しいのか? >>続きを読む
『スタンド・バイ・ミー』を昭和の日常に当てはめた感じ。
ラストは、ほろっとする。お父さんは良かった。
バカバカしいが軽く観られる映画。続編が作られたら観たいと思う。
ホラーマニアの主人公がホラー映画の知識を活かしてシリアルキラーと戦うなど、もう少し活躍すれば更に面白かったと思う。
久しぶりに観たがクスッと笑えるところもあり、懐かしく感じた。
Mr.BOOといえば吹替の広川太一郎が印象的で、当時はとても人気があった。サミュエル・ホイの悪漢探偵は映画館に行った記憶がある。
随所に逃走劇があるのだが、警察の無能をアピールするだけで派手さもなくテンポが悪くなるだけ、ラストもダラダラと長い告白のシーンが続き、もやっとしたまま終わる。
面白そうな入り方だったが、面白くなかった。
刑事と教授がなんら活躍もしていない。どちらか一人いれば良かったのではないか?
秘密が秘密を呼び、やがて不幸を呼び寄せる。
元刑事が秘密に近づき死体で見つかる。若干、砂の器に似ているが、こちらは湯川先生というキャラがある。事件の真相を知りたがるのは湯川先生も一緒たが、その先にあ>>続きを読む
リメイクを観てから、こちらを観たがリメイク作品と比べても、あまり古さを感じない。ということはリメイクの方は弱いのかな?
ドラえもんのシリーズは子供の頃に親と観て、また時を経て自分の子供と一緒に観てき>>続きを読む
昔のドラえもんは少し暗い感じだったが、全体的に絵が明るくて、これはこれで良い。
みんながそれぞれの性格に合わせた活躍をするのも良かった。たまには出来杉君も一緒に冒険すれば良いのにな。