水恐怖症の大学教授が水泳を習うお話し。
なかなかメリハリがあって良かったのだが、綾瀬はるかの車恐怖症の設定が大袈裟だし、それをするならコメディに振り切れば良いのに、シリアスに持っていくから中途半端な>>続きを読む
ポップな仕上がりで、まるでイメージビデオのよう。
ドキュメンタリーということで『エリザベス女王』の事を知ることが出来ると期待して映画を観に行くと、少しガッカリされる方もいるかも知れないが、エリザベス>>続きを読む
黒の組織、灰原哀と魅せてくれる。
ラストは少しウルッとくる。
さすがに映像に古さを感じてしまうが、次々とターゲットが狙われるという展開とラストの持って行き方はハラハラして良かった。
久しぶりに観たが、この作品で『シンメトリー』という言葉を覚えた事を思い出した。
なかなかスリリングな展開で良い。灰原が出ないと寂しいなぁ。
前作の続きだが、酷くつまらなかった。馬鹿馬鹿しいでもなく、つまらないストーリー。
田舎を訪れた若者グループが殺人に巻き込まれる。といった昔のホラー映画でよくある設定だが、グロい映像やアホっぽい展開などで飽きさせない。
『タッカーとデイル』という映画と似た感じ。
予備知識なく鑑賞したので、最初はホラー映画かなと思い、犯人はエイリアン? 殺人鬼? ゴースト的な物か? と展開を想像しながら子供と一緒に観ていたので何気に楽しめた。
普通の人が無理矢理ゲームに参加させられ、追い込まれて銃を撃ちまくる。
観終わって何も残らないが、スッキリとさせてくれる。重い映画の合間などに観るにはベストの作品。
いま観ると物足りないが、乾いた感じで淡々と物語が進み、当時の街並みが観られるのは良い。
父親がスティーブ・マックイーンが好きだったなぁ。と思い出しながら鑑賞。
なんの知識もなく付き合いで鑑賞したのだが、各キャラクターに個性があり、思いやりのあるエピソードで繋がれていて、最後まで興味深く観ることができた。
声優さんも良かった。
久しぶりに鑑賞。出演者及び内容は全く覚えてなかったが、映画のタイトルと主役の女優さんの顔は記憶していた。
有名な俳優さんが色々と出演されているし、古い映画だが気持ち悪い映像と演出で楽しめた。
また>>続きを読む
何十年か振りに『機動戦士ガンダム』を劇場で鑑賞。子供の頃に『哀・戦士』や『めぐりあい宇宙』を観て以来。
ストーリーはゆったりとしていて、ちょっと物足りない感じもしたが、ガンダムが登場するシーンは少し>>続きを読む
少し長いかな。とも思ったが楽しめた。
デ・ニーロ・アプローチという言葉があるが、二人とも体を絞ってきていて、歳を重ねても映画に対するスタンスは素晴らしいと思う。
アラン・アーキンも『暗くなるまで待っ>>続きを読む
映像は古臭いが、なかなか面白かった。
ラスト、もう少しテンポ良く進めば良かったのだが。
公開当時に鑑賞したときは、ゴジラをこんな視点で描くのか。と感心したものだ。
テンポ良く話が進み、見応えもある。
石原さとみだけが損をした感じ。
潜水艦の中で行われるホラー映画かなと思ったが、微妙な終わり方で、観ても何も残らない映画。
軍人が罪を犯し部下や仲間が真相を探る。といった映画は色々とあり、概ね上官が犯人なのだが、正義感や信念などがテーマに添えられ、ラストに余韻を残すとても良い映画が多いが、今作は観終わって何も残らなかった。>>続きを読む
コロナで延期を繰り返し、待望の公開。トップガンに思い入れがあるので評価は必然的に高くなる。
冒頭、字幕に『戸田奈津子』の文字、ケニー・ロギンスの『デンジャーゾーン』甲板、戦闘機の離着陸のシーンと。そ>>続きを読む
『愛と青春の旅だち』もそうだが、こういうタイプの映画は、そのまま予想外の展開もなく、定石どおりに話が進むが、ラストは必ず胸が熱くなる。
音楽もまた良いタイミングでかかるから、余計にキューと心を掴まれる>>続きを読む
冒頭に新聞記者が鈴木建設社長にに談合などの疑惑を向け、社長を問い詰める。
今回は珍しく社長が窮地に立ち、ハラハラする展開になるのか? と期待するが、ラストに新聞記者が再度、登場するがなんの回収もない。>>続きを読む
冒頭から、いきなり『テイク・オン・ミー』のワンフレーズが流れる。相変わらず、いやCDで聞いてきたよりも断然、声の質が良かった。そこで「とてもいい声だなぁ」と映画に興味を惹かれた。
a-haは80年代>>続きを読む
日本のアニメーションの歴史を調べたら、この映画に辿り着いた。
制作されたのが戦時中の海軍からの依頼らしいが、所々に当時の状況が忍ばれる。
植民地で島民に日本語を教える。
何気にサルタ隊員の教える『>>続きを読む
息子が行方不明になり、パンツ一枚で社内を走り回るシーンは下品でくだらない。
シリーズを連続して観ているが、面白い! 続きが楽しみ。というわけでもないが、別段つまらなくもなく、観終わった後に、次の作品の再生ボタンを押してしまう。
課長の谷啓が浜崎家を訪れるシーンは哀愁があり、とても良かった。
鈴木建設の社長はワンマンでワガママだ。
シリーズ二作目ということで、手探り感がある。
男はつらいよ。を目指したのか。マドンナに原田美枝子を持ってきたが、中途半端な扱いだった。
シリーズ一作目。何十年ぶりかに観たが、なかなかいま観ても笑えるシーンもあり楽しめた。
三國連太郎を久しぶりに観たが、佐藤浩市はお父さんに似てきたなぁ。
上を向いて歩こう。とても有名な曲のタイトルだが、予想外に鑑別所の檻の中から物語が始まる。
タイミングの悪さ、すれ違いが重なり争いが生まれ、最後は仲直り。
高橋英樹が男前だった。
国王と国王の吃音症を治す医者とのハートフルなお話かと思っていたが、世界に二度目の戦火が差し迫る中という時代背景があり、国王が発する言葉に責任と重みが求められる。
誰も注意や苦言を呈することが出来ぬ人>>続きを読む
バンドのサクセスストーリーだが、観ていて苦手な『成功すると足を引っ張る奴』が居るので(しかも同じバンド内に)嫌だなぁ。と思いながら観ていたが、街の顔役は悪さをするシーンもないし、ちょいちょい馴染みの曲>>続きを読む
とくに惹かれなかった。
敵の青いのが『ソニック・ザ・ムービー』のジム・キャリーに似てた。
勉強不足で他国の首相や大統領の名前や顔を聞いても、すぐに忘れてしまうが、英国のサッチャー首相の顔と名前は頭にしっかりと残っている。
冒頭から老いたマーガレット・サッチャーが登場するが、物忘れや幻覚が>>続きを読む
グルーの恋愛が描かれていて良かった。
上の子が男の子とデート、下の子のエピソードもちょくちょくあるが、真ん中の子にもスポットが当たれば良いのに。