孤独死を迎えた故人の身辺整理を行う男の物語。自分なりに最高の状態で、会ったこともない他人の葬儀を取り仕切る。誰も参列しない葬儀を。この男 ジョン・メイが側から見ればユニークな男で、一歩間違えば危ない趣>>続きを読む
こと実話ベースなら変人っぷりが度を越せば越すほど映画的には面白くなると思うが、時にコミカルに、時にロマンティックに、スリリングに、ミステリアスに、と ひと通り見せてもらえた。内容が2時間半とか3時間で>>続きを読む
”潜水艦映画にハズレなし”
前半この都市伝説が崩れさるかと思ったが、後半は潜水艦映画の面白さを存分に感じれる緊張感と戦闘シーンだった。
冷戦時代、時代遅れのロシア原子力潜水艦に謎の装置が運び込まれ最後>>続きを読む
どんどん出演するステイサムのアクション映画だが、沈黙のおっさんとは違って、ちゃんとやられるんだよ。主人公はピンチになりつつ悪を討たないと…そうそう、殴られ、さ、刺され…うん…撃たれ…え…ヾ(-ω-;)>>続きを読む
『BTTF2』の舞台が今年2015年ということで一部話題になり、現実はあの未来世界にはまだ程遠いと思ったが、2015年、車は空を飛んでましたwwwアクション映画として頂点を極めたと言っても過言ではない>>続きを読む
なんだこのノスタルジア。ガサガサな画質に手書き風な日本語字幕。'90年代初頭映画の雰囲気がハンパない。まあ別に時代設定がどうとか関係ないんだけどね。9.11も絡んでくるし。で、この映画ね、はい。来年に>>続きを読む
僕はオアシスが好きだ。
狂気じみたブリットポップの覇権争いを演じたブラーとオアシス。真の王者はロックなオアシスかポップなブラーか。そんな構図だったと記憶しているが、あの時代のブラーはCDでは確かにポ>>続きを読む
日本の映画会社の邦題担当が面倒臭くなって中学生の息子に考えさせたようなタイトルにヒット性のかけらも感じないが、そもそもヒットを狙ってないと思われる規模で公開、1ヶ月以上のタイムラグで我が地方にもやって>>続きを読む
テーマも何もわからん話だな。
ジェイソンは変人だし、マーチンは見方次第でただの気持ち悪い人だし、クレアは…うん…クレアはブスだしwやっぱりクレア•デーンズってジュリエットしか可愛くないのな。歳をとった>>続きを読む
実際どう紹介したかは知らんが、「王様のブランチ」でLiLiCoが鼻の穴おっ広げて”もう、すんごいんです!マイケル・キートンがホントにすんごいんです!”なんて大興奮したんだろうなぁ、なんてコトを想像しま>>続きを読む
ちょい(´・Д・)」ちょいちょい、ちょいちょいちょい、判事!元々トンデモな話であるが、前篇は役者に引っ張られながらグイグイと力で圧倒し、後篇へ見事なバトンを渡していた。が、後篇ではトンデモ話が浮き彫り>>続きを読む
あぁ、これはダメなやつじゃん。
暗い雰囲気と暗い間合い。暗い空、暗い服、暗い会話。
これ観て自然な感じが良いなんて思わんだろ。そう、自然過ぎる会話は映画やドラマだと不自然に見えるのです。
宮崎あおい、>>続きを読む
あらま。思ってた話と違うのね。機上のデンゼル、地上のデンゼル、どっちがホンモノのデンゼルか?そんなコトを周りの証言などから事実を浮き彫りにしていく…なんてお話かと勝手に思ってました。すみません。しかも>>続きを読む
2大主演スターから想像する内容から、少しズレた良質なコメディムービー。
レビュー難しいな。貶すとこなんて全然無いんだが、手放しで褒め讃えるとなるとどうだろう。いいんだよ、楽しい映画だよ。導入から引き込>>続きを読む
暴走し過ぎだろ、ジジイ!これじゃあジジイの罪と罰じゃねーかwwうーん。これ2時間半映画館はしんどくなかったの?昔話は昔話だわ。土曜の7時から見せてくれ。クイズダービーの前に。あとエンディングはピーター>>続きを読む
ズコーーーーー
勘違いwww
”燃える、昆虫軍団”
いやぁね、燃えよドラゴン的なタイトルか?とね、なんかこう色んな虫が大量に出てきて街がパニックに!みたいな?そんなつもりで観始めたら、実は
”燃え>>続きを読む
これだけ映画館で笑ったのは久々。冒頭で阿部サダヲが荷物をぶん投げた時点でヤバい予感がしたが片桐はいりでもうダメだったわwwwあれは卑怯だろwww
コントと紙一重の絶妙さは邦画ならではの笑いで、”吹いた>>続きを読む
これほどメイクが最後まで慣れないパターンも珍しいwもうアップにならないでくれチャニングwwwあと、とりあえず服を着ろwなにか羽織れよとwww
しかしミラ•クニスが”姫”は無ぇよなw
んで何してるの?エ>>続きを読む
ニノひとり勝ちでワロタwww
原作知らずの予告編のみで挑んだ作品。途中、本筋を見失ったりして着地点に不安も感じたが、最近ほぼ変人しかやらない高嶋弟は見ていて楽しい。山田くんは主役というには出番も見せ場>>続きを読む
見たことない美しい映像美ではあったが、話にはそれほど興味を惹かれず。
おいおいそれで大丈夫なのか?と、いちいち重力が気になったり、中間部分の重力分布が把握しにくかったりで、集中力が…。
あー、なんだ>>続きを読む
『書道ガールズ』でもそうだったけど、青春映像と共に流れるアンジェラ・アキの”手紙”は俺の涙腺をいとも簡単に崩壊に追い込む。三木監督の青春風景はやっぱりいいなぁ。学校の屋上シーンとか凄く美しい。同時期公>>続きを読む
実に雑然とした下町、裏通り的な匂いや空気を感じる雰囲気映画。
渋谷すばるの歌/声を全面に押し出しストーリー展開だが、この主人公キャラに上手く感情を合わせることが出来なかったので映画全体ノリきれなかった>>続きを読む
ティーンエイジャーでも妊婦でも母親でも”かわいい”の形容詞がくっついてくる、まゆげちゃんリリー・コリンズに首ったけな103分。1センチどころか地球1周してからのあと1センチくらいハンパない距離感のお話>>続きを読む
1はあそこが面白いとか、やっぱり2はあれがいいからとか記憶がない。この3作目も2年後くらいには、もう1か2か3か分からなくなっていると思う。オープニングからのコトの始まりまでの流れは、予告編ばりの超編>>続きを読む
当時はさておき今となってはあっちで見た、こっちで見たような展開であり、作風自体も裏社会/マフィアもの、クライムものでありがちな感じになっている為、作品を評価するにあたって少々残念な気がする。派手な演出>>続きを読む
画面に踊る光や色、舞い散りまくる桜吹雪と、”綺麗でしょ?”と言わんばかりの制作陣のドヤ顔が浮かんできそうな、やたらやかましい画面に少々戸惑ったが、前半の甘酸っぱい雰囲気はかなり良かった。
後半のSF展>>続きを読む
ニューヨーク、シンセサイザーの音楽に乗せ行き交う人々のカット、'80年代都会派コメディを愛する僕の理想のオープニング。これだけでメシが3杯食えるwそんなオープニングから始まる本作、実は起承転結の”転”>>続きを読む
誰が言ったか、スミス家渾身のホームビデオ『アフター・アース』。ヒゲのない変な顔したウィル・スミスと、少しは成長したかと思ったらやっぱりクソガキ臭がハンパないジェイデン・スミス。そんな親子が、最強の父を>>続きを読む
ギャハハハハハ、なんぞこれwwwホラー映画の定石とも言える展開を踏襲しながらも所々、?なシーンを挟み物語は核心へ。なんだ、笑えや騒げやの大宴会じゃないかwwwみんなのレビュー見てもなんともピンとこなか>>続きを読む
山田洋次監督の前作『東京家族』の面々が次から次へと登場するも、主演には松たか子、黒木華、倍賞千恵子と、さらに豪華キャストに。話は松たか子演じる奥様と黒木華演じる女中さんを中心に進むが、ストーリーの核は>>続きを読む
マイケル・J・フォックスのキャラが、傑作『摩天楼はバラ色に』と被る為、あちらの都会派コメディに対して、こちらはカントリー版『摩天楼〜』といった感じ。ひとつ残念なのはヒロインがブスなんだな。登場から人生>>続きを読む
僕はライアン・ゴズリングが苦手だ。どの映画を観ても怖いのだ。もう名前からして怖いw『ラブ アゲイン』くらいの役でようやく見れるくらいだw本作の彼も当然のように怖いw邦題からもわかるように本作のテーマは>>続きを読む
鑑賞前からJ.G.レヴィットにアクションは似合わないだろうとか、ジョセフ→ブルースおじさん?などと乗り気の起きないままスタートしたら思った以上に乗り切れなかったwメイクまで仕込んでブルースに寄せた結果>>続きを読む
パートタイム感覚で音楽教師という職業に就いたひとりの男性の人生をアメリカ史と重ね描いたスティーブン・ヘレク監督の確変映画。(個人的には『ロックスター』は大傑作だと思っているがw)夫として、父として、そ>>続きを読む
漫画の実写化が増えてきている今、現在も連載中のものを映画化 というのは良くあることだと思っており、本作もまだ原作漫画は連載中だという。それらの原作未完の映画作品というのは、1本の映画としてどうにか話に>>続きを読む
個人的な見解として、イケメン指数がいわゆる人気スターのブラピやレオ、トムクル、ジョニデなんかの遥か遥か上を行くアレックス・ペティファーとマット・ボマーを楽しみに鑑賞。しかも完全にペティファーが主役でこ>>続きを読む