Mashiraheさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

昔見てたやつを見返した
結局主演の物語なので親しみやすく好感が持てるキャラで良かった
これは曲がとにかくいい

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.5

所々致命的に稚拙な気がするけど話と雰囲気が完璧に合ってるしいいや

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

かっけー映画
うるせーサントラが白眉な気がする 物語もまぁファンサっぽくて好き
今回のボンドは何も考えずにやべえええ!フィジカルでゴリ押すぞ!うおおおおおお!な映画なので中々ヒーローものとみても面白い

センチュリオン(2010年製作の映画)

3.1

人間がまだ獣に近かった時代を割と頑張って描いた作品
ただ獣の話ってつまんねーんだよな
妙にグロいんだけど要は賢い猿が死んだぐらいなのでなんだか響かない
あとは小便シーンがやたら多く頭に残る
立ち小便に
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.9

何もかもが唐突で強引で無意味かもしれないけど演出が優れていたので中々見てる最中は心地よかった
観た時は最初のマーチめちゃくちゃシンセ臭く聞こえたけどさっき聴いたサントラ版はそうでもない
録り直したのか
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.8

つまんねー脚本ならせめて監督にウーさんとかエメリッヒとか持ってこいよ
というかここまでキツかったっけ ホワイトハウスは楽しめたんだけど
良かったのはラストバトル
あとは全部下手に王道を外した結果がっか
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

劇場で感じたこの一体感は貞子3D2以来
めちゃくちゃ楽しかった

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.7

まぁいい加減ながらも家族で科学でアクションな娯楽映画で楽しめました
今回は前回ほどミクロっつーかミニマムな側面を強調した描写がなかったのがちと残念 かぶっちゃうけどね
慣れたのか仲間の距離感も心地よか
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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

懐かしい気持ちになった
若い衝動が画面に踊っていた

ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

若干アダムサンドラー映画としても冒険活劇としてもノスタルジーものとしても微妙だけど終盤明かされる設定がちょっと面白かったからまぁ悪くない感じです
とにかく軽いね

ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

3.8

なんじゃこりゃ
曲はあんまり好みじゃないけどシャワーのパロディシーンで笑ったので

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

もうストーリーなんかをスタントとアクションが超越してしまった意味不明超スリル映画
とにかく何をしてもすぐイーサンが危機に陥るのでまったく話を覚えていない
アクション演出が極めて優れていたので心地よく鑑
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

この全年齢スリリング大作っていう枠は大切なので続けて欲しいです
今回はあんまりにも恐竜が多くて個々の印象が薄かったけど中々煽り方が上手くて心踊りました
雑な印象も否めませんが展開が素早く飽きませんでし
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

ここまでくるとホラーだな
信念と狂気の物語
神がかりって言葉があったりね

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃで笑える大作映画
そのくせやたら本格的なのもいいです
1章観た時はどんな心臓も凍るサスペンスが始まるんかと思ったね
そしたら即漫画な2章が来たりと随分豪華な印象です 下品とも言うか 結構好
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(1954年製作の映画)

4.2

何せあの旋律が美しい
子供のようで妙にきまりが悪くなる登場人物が刺さりました
しかしラッパがうますぎる

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.7

カッコいいけど何かが足りない
OPが最高潮な感じがあったりラストに詩情が少し感じられなかったり後のジマースコアに比べて音が薄く、あと海賊の曲とそっくりに思えたり
そんなものが積み重なって面白くて目が離
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ミスター・ノーボディ(1974年製作の映画)

3.2

イタリアっぽい娯楽映画
散々めちゃくちゃやっといて終盤には妙に哀愁漂うのがいいです

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.1

こういうテーマは良いですね
夢があります
とにかく父子の関係に絞ったのが面白さに繋がったと思います
(工学の話なんか長々としてもつまんないしね)

ウエスタン(1968年製作の映画)

4.2

ヒロインが絡む部分など中盤が若干冗長に思えましたがラストで納得
相変わらずの過剰演出がキマりまくっていてちょっと笑いそうになります
オープニングの格好良さは随一
今回もモリコーネのスコアが冴えまくり、
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キャリー(1976年製作の映画)

4.0

こういう陰気臭い話はキング先生めちゃうまいですよね
今回(?)の監督はサスペンス大好きなデパルマ先生 これが功を奏したと思います
過剰というか今見るとちょっとダサくなるレベルの演出でキャリーの感情が表
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めまい(1958年製作の映画)

4.1

現代にも通じるところがあってかなり面白かった
例のめまいカット?は忘れられない

ディスコード -DISCORD-(2012年製作の映画)

3.3

意外と面白かった記憶
こういう恐怖を煽りまくるのでサスペンスっぽく普通に話が進むとちょっと面食らっちゃうよね
しかし印象が薄い
間違って違う映画のレビューしたかもしれん

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.8

今まで見方を間違えていた
ポスターでも主張されているように、これは騙し合いを堪能するのではなく如何にハントくんが無茶をするのかを楽しむシリーズだった
開幕とバイクのシーンがすごすぎる
クライマックスは
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トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.8

序盤は正直退屈でしたが、中盤のいかにもシュワルツェネッガーなパートでで盛り上がり、クライマックスのスーパーアクションからの決め台詞、凄まじく下らないギャグで死ぬほど笑いました
ちょっと長いけど面白かっ
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コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

ちょっと前に鑑賞してなんかここに書いた気分にすらなってた
いい感じにロマンチックだったような気がします
信仰と科学の対立を描いていたかのように見えて実は根っこは同じなんだぜ仲良くしようや的なね
ただや
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

4.0

これ昨今氾濫してるジャンルの中でもかなり練られてる方だから今見るとかなり面白いと思う
地味ながらもビジュアルがそこそこいけてて驚く
この監督は常にものを考えているんだなぁと思う 考えすぎて突飛なシーン
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.1

テーマが絞られているので多少脚色臭かろうがおっさん臭かろうが楽しめた
所詮は少年に過ぎないんですよね 強烈な飢えと憧れを感じさせる演技が見事で目が惹きつけられました いややっぱよく見るとちょっとおっさ
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ダ・ヴィンチ・コード エクステンデッド・エディション(2006年製作の映画)

3.8

整合性とかガン無視した無茶苦茶な話
とにかく風呂敷を広げるだけ広げている
でもまぁロマンチックでスリリングなエンタメしてたのでいいです

デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナー(2007年製作の映画)

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ダサいタイトルになるところだった
とにかく監督の拘りが凄まじく、スタッフの粘りと幸運に助けられた作品なんだなと思った
欲を言えばもう少し特殊効果に踏み込んで欲しかったかな

ランゴ(2011年製作の映画)

3.7

まぁ引用たっぷり、なにせ音楽が想定の10倍ぐらいマカロニで楽しめました
ただこの締め方でいいのかな?まぁいいや

宇宙戦争(2005年製作の映画)

4.2

大傑作パニックムービー
今見るとCGのディテールが少ししょぼいなとか終盤の籠城戦は少しアレかなとかラストちょっとハリウッド臭すぎんかとかぐらいしか欠点がない
とにかく演出が冴え渡っていて地獄と終末を描
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.1

夢のようなSF映画
人々にとってSFとは何なのかを教えてくれる快作
星の話をして一気に空気が変わるところと決め台詞を口にするところが好きです
なにせパクりくさいテーマ曲が良いですね

ピースメーカー(1997年製作の映画)

3.0

とにかく一本道でつまらないアクション映画
サスペンスを台無しにしちゃうところがアメリカ映画って感じ 多分わかんねーじゃんってことで極端に説明してる おかげでどれを主眼にして見たら良いのかわからなくなる
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ブギーナイツ(1997年製作の映画)

3.8

この監督は面白そうがずっと続くなぁ
心地いい時間だったけど締まんないからね
意外とこうわかりやすい感じで良かったです

死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

3.6

アッシュは本当に面白いなぁ!
とにかく飛ばし気味で進行するのが心地いいです 風車がピークかな
やっぱり劇場公開版の方がギャグとしても面白いかなぁ もちろんオリジナルの方がインパクトは上だけど