Mashiraheさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.7

漫画の映画化ってやつなんだけど、やっぱり原作を知らないとちょっと性急に思えるシーンがちょくちょくあった
キャメロン脚本ってこんなもんだったかなぁ?もっとロマンチックな筈なんだけど、ハード気味な設定に少
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哀しみのベラドンナ(1973年製作の映画)

3.5

なんかこうだいぶ好き勝手やった感がある作品 飛び抜けて美しい
明らかにやってるだろなシーンがあるけど当時流行ってたのかな?

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.3

昔のアニメでよく言われてた日本人が撮れる洋画ってやつの最高峰だと思う
息もつかせない脚本や演出が完璧だった
サイコスリラーの代表作ってやつになると思う
中盤以降の眩暈感が素晴らしい
23/9/26 再
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

驚きのパワー系映画
話が思い出せないけど面白いんだよなぁ
開始数分で大筋の予想がつくほど一本道、基本爆発で話が強引に進行するガバガバさだけどそれは予定調和ってやつで、演出の力がより引き立って良かった
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.2

こういう伝説というか神話?ってあるよねっていうシンプルな話ですが、キャラクターが全員活き活きとしているので、メッセージや感情がスルッと入ってくるのが驚きでした
例えばパキスタンと聞くだけで烈火の如く怒
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.7

皆一度はホールデンだった時はある気がするけど、あり続けるのは大変なんじゃないかなと思った話
ライ麦畑も原文で聞くとまた異なる趣がある気がして、ちょっと原書読んでみる気が起きました
サリンジャーの意図は
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サスペリア(2018年製作の映画)

3.0

しばらくみない間にお前…物語になっちまったのか……
なんかちょっと気になってた子が上京したらすんげえ美人になってた感じの寂しさがあります
こういうストーリーテリングでももう少しエンタメした方が好きなの
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.6

明らかに原題の方がいいだろとか、ようやく時代が追いついて良かったなとか、相変わらずケヴィン役の人は超絶技巧だなぁとか思わなくもないけど、この映画に関してはなんだか評価する気になれなかった
思えば、一人
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スプリット(2017年製作の映画)

3.6

サイコものとしてはまぁ斜め上に突っ切った感じで肩透かしなんだけど、ラスト例の頭が見えただけで笑ったので加点

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.5

とにかく人海戦術で迫力を出そうとする話
CGのクォリティが統一されてない気がしたけど、そもそもの話が適当なので大丈夫だった
金ぶっこんだ雑なファンタジー映画って感じで好きです

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.4

何もかも今風になったお気楽娯楽映画
なんだかんだ児童文学っぽい前作の方が好きかもしれん
フルCGだとちょっとオモチャっぽい愛嬌出すの難しいね
そうじゃないかもしれないけど

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

前作より遥かに複雑な構成になっていて驚いた
複数軸があるという事は納得のいかない部分も増えるんだけど、メインはハッタリが効いていてまぁ満足なので良い
でもやっぱ絵的に分かりづらいシーンが多くて辛かった
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猿の惑星(1968年製作の映画)

4.1

序盤は正直ちょっと退屈だけど、明らかになにか個人的な体験が投影されてそうな中盤以降が鬼気迫っていて面白い
毒気が強いけどきっちりエンタメしてて良かった

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.8

なんかこういう冷戦っぽい雰囲気のコミックものって好きです
もうちょい過剰演出でも良かった気がする

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.9

今なぜか再燃している音楽でブッ飛ばせ系の映画のはしり
ヒロインが驚くほどかわいいし、なんか意味ありげにでてくるウルフマンの存在感たるやね

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.4

差別だの社会問題だのなんだのを数少ない人物にぶち込んじゃいました系の話
コーエン兄弟にしろなんか作り物っぽくてな
ラストがちょい破滅的な香りがして好きです

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.6

テキトーな力押しがまかり通る昔のSFみたいな話
クライマックスなんか映像がゴッチャゴチャなのも含めてなんか愛嬌があります
いわゆるMCU作品に比べて明らかに雑な気がしますが、なんだか懐かしくて憎めない
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

映画としては「良作」だとは思いますけど曲が凄すぎて霞みます
結構挑戦的なテーマで、物語としてもかなり面白いとは思うのですが、自分にはQUEENという巨人の一側面を描いただけの絵みたくつまらなく平面的な
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.9

長いがまず飽きない。しかし、後半部分、更にはラストが強烈すぎて前半が吹き飛んでしまった。
刺しても切られてもすぐには死にはしないし、鉄砲を撃たれたら凄腕も意味をなさないし、群れである農民は群れゆえに底
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エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

3.0

まぁとにかく適当に女の子戦わせようぜっていうコンセプトと部分部分のビジュアルは爆発的に優れている
ストーリーはやたら暗く賛否分かれると思うけど自分の好きな題材で、それなりに楽しんでみることができた
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

次世代型のロードムービー(?)
ハリウッドは車をカッコよく撮る手法が進歩してるんだなぁと思った
全体的に口数が少なくて、眼や行動で語る手法はどことなくマカロニウエスタンな感じなんだけど、あっちがケレン
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私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

3.6

原作者の主張はこの上なく筋が通っているし、なんとなく個人的にはキング牧師の神性に近い信念が透けて見えて良かった
ただ編集があまりにも露悪的というか攻撃的で見ていてゲンナリする
ゲンナリさせる為に編集し
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.3

今時珍しい一本気な感じの話
妙に痛い描写がリアルでいい

幻影師アイゼンハイム(2006年製作の映画)

3.1

まぁしょぼい映像表現にもがっかりするんだけどプロットもなぁ
警部は名演

ヒート(1995年製作の映画)

4.1

多分そんなに話は大したことないし冗長になってると思うんだけど、画面の統一感と素晴らしい音響とかっこいい決闘さえあれば3時間あっても余裕なんだなという映画

ハートブルー(1991年製作の映画)

4.0

基本的にこの映画に登場する人物は全員アホでキレやすくマヌケである
しかし印象が強く残るのはゾッとするほどリアルな死亡描写と誰よりもアホでキレやすくマヌケなボディの醸し出す圧倒的な魅力によるところが大き
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.7

凄まじくわかりやすいSASUKE feat.ダクトテープ映画
これほどのことが起きれば大パニックも引き起こせようなものだけど、だいぶ無理のある設定で敢えてロック様とゆかいな仲間たち以外の登場人物を切り
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.8

話が散漫な気もしますがテンポが良く一応筋もわかりやすく見ていて飽きませんでした
作中、特に人間サイドのテーマはなんとなく伝わったけどうーん
品がないギャグが連発され血飛沫が飛び回る空間は懐かしかったで
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16ブロック(2006年製作の映画)

3.5

かなり良く出来たバディもの
でもリアルタイム風の流行に乗っかったせいか時折単に見にくい画面があって辛い
渋めの演出はハマってたし、もうひとつのエンディングも良かった

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.5

当時隆盛を誇り今も媒体を変え連綿と続くビデオ文化についての話
見るものと見られるものがどうとかこうとか
色々と考察が捗る気がするけど考えもなんか古臭いぞ 仕方ないか
最後活劇になっちゃうのがこの監督の
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ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

4.0

アホすぎて訳がわからないけど面白い
演出とかはロストハイウェイの方が凝ってた気がするけどこっちの方が話が王道で好き
交通事故女がたぶん一生忘れられない
ああいうくだらない事を考えて死ぬ人は結構いると思
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死霊館(2013年製作の映画)

3.4

凄まじく出来がいいパラノーマル
あまりにも出来すぎているため、代償として実話であるという設定が嘘っぽくなってしまう
最後の方のハイテンションには若干置いていかれましたが恐怖の煽り方が凄まじく、心臓を口
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ウォークラフト(2016年製作の映画)

3.3

惜しすぎる
物語は良く出来てるのに、予算が足りないのか演出が弱く、ビジュアル自体もしょぼい ゲームレベルというやつ
尺も足りず物語は飛びまくる
その弱さゆえ大ヒットストラテジーゲームの映画化なのに、一
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サバイバー(2015年製作の映画)

3.3

最初の頭良さそうな雰囲気をかなぐり捨ていつもの無双を始めるミラジョボビッチをみて安心する映画
溜められるとなんかありがたみがあるね
最後にアメリカの宣伝文句が出てくるのにはやられた
これCMだったのか
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