Mashiraheさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

3.9

基本的に大満足
映画としての小道具とか芝居とかCGとかの品質が高く保たれており、見るだけで嬉しくなっちゃいますね
またアイデアの量も質も良好で種々様々のホラー演出が入ってきて飽きずに見られました
人物
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

3.4

ティーンになり感情は倍、夜更かしもいっぱいと賑やかに動くようになったけど結局行き着く先は前作と似たような場所
普通に複数の感情を抱くようになった各キャラたち
これはまあ1からオトナはこんなもんっすよっ
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.0

視点の新しさにまずビビる
次にライリーというキャラの造形、周りの設定の普遍性と緻密さにビビる
最後にテーマの奥深さとそれを雄弁に語るキャラデザビビり散らかす
こんな変で面白い映画見たことないや
まあス
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きみの色(2024年製作の映画)

3.8

今まで見た中でいちばんほんものっぽいバンド映画だった
バンドやったことないけど
イベントの描き方とか省略の仕方が独特、まるでちょっと遠い思い出みたいな感じでノスタルジックな気分になった

サユリ(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これ予告編普通だったらもっともてはやされてもっと売れなかったんだろうな
なかなか難しいな
生の強さだけじゃなくて暴力性だとかそのへんをきっちり描いているのに好感だったな
今見ると最後にわかりやすいオチ
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ソウルの春(2023年製作の映画)

4.1

今年一面白かった
出来事もさることながらちゃんと意思がある映画のが頭に残って良いね
きっちりエンタメとしての演出が上手くて最後の方まで結末に思い至りませんでした 馬鹿ですみません

フォールガイ(2024年製作の映画)

3.8

話はすげえシンプルだが演出がすべてにおいて過剰で、出来事の重要性がわかりづらい
過剰なアクションシーンから伝わるのはこよなきアクションへの愛
恋愛を中心に据えたストーリーは志村うしろレベルのシンプルさ
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あのコはだぁれ?(2024年製作の映画)

3.6

なんか宣伝されてないけど『ミンナのウタ』の続きです
一応見なくても結構楽しめる作品になっています
ただ前作のキモとなる部分が今回もバリバリ出てくるので見た方がいいです
ホラーが先鋭化しすぎてギャグとの
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ツイスターズ(2024年製作の映画)

3.5

前作は鑑賞済み
当時流行りに流行ったディザスタームービーの先鋒を走る作品だったのだが、ぶっちゃけドラマとかよりとにかく竜巻が凄すぎて、覚えているのはぶっ飛ぶ牛と妙に爽快なヴァイオリンの旋律と超美味そう
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

2.9

マーベル映画(MCUのみならずFOXやらのも)ファン向けのやおい映画
スパイダーマンさんが割と丁寧にドラマを描いて退屈にさせまいとしたのに対しこっちはカップリング全振りのドラマガン無視 これがキツすぎ
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密輸 1970(2023年製作の映画)

3.8

クライムものの佳作が観たかったのと、海女という設定の奇抜さに惹かれて観た
求めていたものがそのまま出てきた
アジアのこういうジャンルはシチュエーションのヤバさのみに集中しがちなイメージがあるが、なんか
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フォレスト・ガンプ/一期一会 4K ニューマスター版(1994年製作の映画)

4.1

アメリカの30年?ぐらいを振り返りまあ色々あったけど頑張ろうぜ、ってなる映画 久々に見たけど面白いっすね
こういう物語はいつだって必要だと思う
ガンプは田舎の正直な若者信仰からさらに一歩踏み出して無垢
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THE MOON(2023年製作の映画)

3.2

監督の前作(神と共に 2部作)が気に入っていたうえ、好きなジャンルなので見ることにした
楽しみ過ぎて情報も仕入れていて、韓国初のIMAX対応フォーマット映画なことも、本国では対抗馬(オッペンハイマー、
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SALAAR/サラール(2023年製作の映画)

3.7

プロットの骨格はマジ面白いけど話が無用にデカく複雑
ロケーションは2桁を超え人物の覚えにくさはオッペンハイマー超え
さらに演出のトーンが全編最高潮すぎるから逆に単調になって途中で飽きる
全部全力で演出
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ルックバック(2024年製作の映画)

3.7

原作が面白かったから見た
音量がデカすぎて気に入らない上映館だったのでBGMについては言及を避ける 鳴りすぎな気もしたけど好みの範疇かな
レンズがちょくちょく変わってて小賢しいなとか思ったけど概ね新鮮
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チャレンジャーズ(2023年製作の映画)

3.5

BGMのビート感すら無視して爆発する過剰演出がレオーネとかウーさんっぽくて面白かった
無視しない映画の方が好きだけど やっぱこの監督とは合わないな 天然でやってる気がしないせいかマジで長く感じる
切り
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バッドボーイズ RIDE OR DIE(2024年製作の映画)

3.6

まあ前作よりはだいぶ良くなってますけど主役とその血縁者で閉じた物語になってるのでワイスピっぽいなと思って見てました
もっと能動的にむちゃくちゃするイメージだったんだけどなんかいっつも身内がどうこうで守
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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

3.7

とてもシーンの出来が良く世界観構築がきっちりしてるしバカのメカも特盛りなんすけど、映像の質が若干変だったり、悪役が微妙だったり、最後終わるためにめっちゃ巻いたのがわかったりしました
何よりエンドロール
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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.6

鷲の視点が出てくるし木登りするし廃墟に失われた文明に巨大建築に部族紛争
加えて高所でカメラが固定されてパノラマを見せる演出
アサシンクリード+ホライゾンを猿でやった感じだ
敵の提示の仕方もゲームっぽく
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.7

登場人物や協賛企業が増加しすぎ、それらへの目配せや仕掛けを忘れずに複雑なプロットを走らせてしまったために事件は現象ではなく装置として扱われてしまう
そのためか自分がシリーズで特に嫌う、「嘘に自信がなく
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.7

結構気に入ったビジュアルもあるけど、せっかくデカいのに画面が騒々しくて味わう間が無かった
自信ないの?って心配になっちゃった
1億ドルかけたアサイラム映画って印象は前作と変わらず、バカすぎてイヤになる
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裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

3.9

病的なまでにボケ続ける最強のボケ映画
練り上げられたボケに唸ることもあれば肩透かしを喰らうこともあり
このテンポで突っ込めるのはそれだけで個性だし、これで壊れないのは映画の作りが強固なんだろう 役者や
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

明るく楽しいアメリカ映画
イタリア系の皆さんが信心深かったりウーピーゴールドバーグの存在感だったりが大事な映画でした
思ったよりちゃんとマフィアが怖かったりドラマがしっかりしてたりします
身もふたもな
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.4

なんかこう言ういい加減で野心に満ちた洋画が恋しいな
ギャグが連発されて飽きずに見れたし特撮に時々ハッとさせられた
サンドワームがガッツリ出てくる

リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

割とものすごくチキンが好きなので見た
入場者特典がチキンのレシピで嬉しかった
なんか絵と曲は好きだけど調子良くないとフランス語ってガチで聞いてて眠くなる
80分ならいけると思っていたが間違いだったな
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貴公子(2023年製作の映画)

3.5

アクションシーンの出来はものすごかったし話の展開もまあまあ好みだった
ここまでカッコつけるならもう少しベタベタに濃い味付けにしてくれた方が好き
まあそういう映画だから仕方ないけど友だち?以外の印象が若
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.4

このシリーズはとにかくヌルく、それを恥じずに映画にしてしまうのが見事な気がします
今回は家族絡みで微妙にシリアス気味な要素が多く色々消化不良気味で、過去キャストの出演も無理やり感が否めないし、マーレイ
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クラメルカガリ(2024年製作の映画)

3.2

箱庭という魅力的な街の描写は素晴らしくて、意味をすべて汲み取れずとも流れるように進行する台詞回しが良かった
また主人公に独特の可愛さがあってずっと興味を保って見続けることができた 1時間でよくまとまっ
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クラユカバ(2023年製作の映画)

3.9

予告編の雰囲気が好きだったので見た
色とか語り口が好みなので見ていて楽しかった
尺が短すぎてなんだかソンした気分になるがこの作風はあまり見ないんでありがたかったね
個人的に皆が皆腹から声出しまくる世界
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ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター(1993年製作の映画)

3.6

曲がいいと聞いて見にきたんだけど同日に海の上のピアニストを見たのがミスだった 正直言って相手が悪い まあうん良いんじゃないぐらいの印象になってしまった
ピアノで父親やその向こうに地続きの世界と喧嘩して
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続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 4K復元版(1966年製作の映画)

4.5

レオーネはパノラマが上手いんだなって劇場で再確認できてよかった
砂漠や荒野や戦場の光景が鮮烈
初見時は結構ウェット気味に見てたけど今見るとカラッとした娯楽作に思えて面白かったな
今回は2002年に国際
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

フルサイズIMAXで見た
ノーランが己の技法を総動員して一人の男の夢と栄光と挫折を描きそして最後は…という映画
レオーネ狂信者の俺に言わせるとこれはノーラン版ワンスアポンアタイムインアメリカなんだよね
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.2

ラストの畳み掛けに真実味が出るのは民衆や主人公の美点だけでなく弱さや醜さを描いているからなんだろうな バランスが悪いように見えてカツカツに纏められたシャープな作品
錯覚の魔術師フランクキャプラ 今回も
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夕陽のガンマン 4K復元版(1965年製作の映画)

4.1

やっぱこっからがレオーネスタイルのはじまりな気がする
異常に喋らないキャラに伸び縮みし時たま巻き戻る時間
はっきり言って眠くなるのだが眠気をつんざく銃声の嵐 この繰り返し
そしてそれを繋ぎ止めるエンニ
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.8

この映画は白スーツでミラーボールを背景にポーズを決めるポスターが一番有名で、このビジュアルは映画本編には存在しない
ミーム化してこのイメージばかりがコピーされ量産されている 当時はよくあった話だがここ
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荒野の用心棒 4K復元版(1964年製作の映画)

3.5

それぞれの要素が高精細になってもまとめてみた時の印象って存外変わんないっすね 夜は格段に見やすくなったはずだけど…
この映画はテレビの小さい画面で見たから良かった気がします
口笛がデカすぎるしやっぱち
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