その他さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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MAMA(2013年製作の映画)

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幽霊が映っていないのにも関わらず不気味なシーンがたくさんあったのはさすがギレルモ

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

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白痴のエイドリアン・ブロディ、彼の造形の人間離れした美しさにより凄まじさに拍車がかかってる

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

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ブロディの美しい顔が物語が進むにつれてどんどんとやつれていき悲壮感が漂っていくのが観ていて辛かったものの驚くほど悲壮感や絶望感が似合う顔立ちをしてるな…とも思った

助けてくれた男性はもう一人の主人公
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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冷えたビールを飲みながら事態の収束を待つ、その内にのんびりと死にたい

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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たとえばこの映画を観て「女って怖い」「愛ってやっぱり長続きしない」「結婚は墓場」「サイコ」「男は馬鹿だ」と言うのは簡単だしまあそういう感想が出るのもわかる、けどもこの映画が扱ってるのはもはやそういう問>>続きを読む

バラ色の選択(1993年製作の映画)

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マイケルを人間国宝に指定して大切に保護してほしい

危険なプロット(2012年製作の映画)

5.0

美しい少年が親友の家庭に「侵入」し母親までも盗もうとするの、寺山修司ぽいな〜と漠然と思った。
あの美しい主人公を指して「普通の男の子」と形容するのは多少無理があるのではと思いつつ、導入部分で制服着用の
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

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身体も肉体も邪魔で邪魔で仕方なくていっそ概念になりたいと思うことがしばしばあるために諸々が羨ましくて仕方なく、かつそうであるがゆえの悲しみもよくわかり困り果てながら観た

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

5.0

『双子姉妹の唄』『キャラバンの到着』は日本でもかなり有名な曲だけれどこの映画で最も偉大なのは『夏の日の歌』だったろうと思う、フランス映画らしいご都合主義と形式主義寄りな退屈なストーリーだけどそれが愛、>>続きを読む

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

5.0

迷いも疑いもなく愛に一途なのは子どもばかりで、肝心の大人は迷ったり疑ったり愛を間違えたりしてしまって、だけど最後に間違えそうになる子どもに手を差し伸べてあげるのはその迷ったり悩んだりする大人で、私はウ>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

"You see, there are still faint glimmers of civilization left in this barbaric slaughterhouse that w>>続きを読む