その他さんの映画レビュー・感想・評価

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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ハ〜〜〜〜?って声出た面白すぎる 「正解だったはず」の世界線の話だった
あとブラピが世界一の「かっこいい」を担当している 全体的にコッテコテで胸焼けするのに味は絶品だから食べ続けてしまうしスイーツまで
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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「ウェスはとても穏やかにその場のすべてを支配する」ってスカーレット・ヨハンソンか誰かが言っていたけど、作品観ててもそうでしょうね…と思う。一部の隙もなく役者陣にも制作陣にも容赦ない演出なのに穏やかで余>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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予告観てワ!つまんなそう!楽しみ😊って思ってたけどめちゃくちゃ最高だった、ウェスはもう毒にも薬にもならないただただ自分の好きなものを好きな人を集めて好きなように撮ることにしたんだろうな〜って前作あたり>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

眞人が自分の頭を石で殴ったの自殺未遂、少なくとも自傷行為の描写じゃんと思ったのでそれ以降はずっと自殺サバイバーの回復していく様子を観ている感覚だった キリコが同じ傷を誇らしく見せてくれるのは自分の傷を>>続きを読む

Luis(原題)(2008年製作の映画)

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こわい!!!!何があったかはわからない。luciaとセットで観るべき。

Lucía(原題)(2007年製作の映画)

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可哀想な嘘つきルシア。狼男のルイスに恋しちゃった悲しい話。

コミック雑誌なんかいらない!(1986年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった〜〜〜〜〜〜〜!桃井かおりかっけ〜〜〜〜〜!!!内田裕也がこんなかっこいいのも初めて知った〜〜〜〜〜〜!!!!!
北野武ほぼ何言ってんのかわかんなかったのに恐くてかっこよかった、
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

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映画として観るにはめちゃくちゃ退屈なのにキタノが典子に向ける感情が重すぎてめちゃくちゃ好き、というかこれ北野武によるキタノのための映画だよな
気が触れるしか生きてく術がなかった大人が未成年の女子、しか
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

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池松壮亮がめちゃくちゃ良い〜〜〜〜
小林薫は相変わらず最高にかっこいい

深夜食堂(2015年製作の映画)

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多部未華子のパートが極端に良い、続く空っぽの骨壷への言及も良かった 突然田中裕子とかいう妖怪が出てきてふざけて帰る 小林薫は最高

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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あはは!ブラピとレモンとタンジェリンが可愛すぎた。真田広之のかっこよさがダサくて面白かった〜

ヴェノム(2018年製作の映画)

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みんなヴェノム可愛い可愛い言うからどんだけ可愛いんだと思ってたら予想以上に可愛かった

犬ヶ島(2018年製作の映画)

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5年ぶりに観たら凄すぎて泣いちゃった 間にフレンチ・ディスパッチ挟んだのが良かったのかも
ウェス映画の子供は本当に言い訳しなくて純粋だな〜〜〜私はもう大人だけど、アタリやチーフやスポッツみたいに忠実で
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ファーザー(2020年製作の映画)

5.0

「なにもわからない」ことだけがわかっている状態、かなり厳しい 

ザ・ドールメーカー(2017年製作の映画)

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これは映画の感想ではないんだけどYouTubeが自殺、自傷を含むコンテンツをきちんと作品として認知したうえで、それらの要素が含まれていることを告知し自己責任で鑑賞するよう2度も重ねて警告していることを>>続きを読む

木を植えた男(1987年製作の映画)

5.0

孤独であることをただただ肯定する、それだけでもう充分だった。

お茶漬の味(1952年製作の映画)

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修善寺で女四人がキャッキャしてるの最高〜〜からのますます好きになっていく茂吉、それに反比例して放蕩っぷりが目立っていく妙子に可愛くも辟易とするんだけどすべてが最後のお茶漬けに収斂されていって本当によか>>続きを読む

晩春(1949年製作の映画)

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初小津映画

ちゃんと会話は会話だし動作は動作だし家は家だし部屋は部屋だし細々と凄かった何これ小津映画はみんなこうなんですかね 話自体は自分が優しい父性に関していまいちピンと来ないたちなのでフーンとい
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HANA-BI(1997年製作の映画)

5.0

中島義道の『反〈絆〉論』を読んでいるタイミングでこの映画を観たことはある種の天啓だったと思う。
「大丈夫ですよ」という励まし、慰め、他人に希望を投げかけること/二人で写真に写らない、無言で隣に座る、知
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

待たされすぎて絶対に期待しないようにしてたし正直なんの映画か全然わかんなかったのに予想外に人生が回復した。

アレックス・ロウサーが自死する役でサプライズ出演していたことで、フレンチ・ディスパッチの公
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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よかったねなんだけどなんでこんなキモさが勝ってしまうんだろう問題、父子揃って優しい女によしよししてもらうことで己のウジウジっぷりを克服しようとしてるのと、なんかやたら母性に期待しすぎてると感じたからか>>続きを読む

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

5.0

最高〜〜〜〜〜〜人生の原点
まじでウェンズデーみたいだった子供の頃にこんな家に住みたいって本気で願ってたしバミューダ海域にハマりまくってた 大人になってから観ても全瞬間面白い 永遠に大好き!

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

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援助交際をパパ活と呼んで誇りにしている人たちのTwitterで繰り広げられてるまったくルールのわからないマウント合戦をずっと不思議に思ってたんだけど、彼女たちが理想とする「少女像」の正体の一端をようや>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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見えないけどそばにいることや伝わらないけど触れていることは救済にはならない。だけど死後もなお自分で自分を救うことはきっとできる。自分なら一瞬だけ現れる光の扉を潜るだろうか、留まるとしてどこでどんなシー>>続きを読む

マイリトルゴート(2018年製作の映画)

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構成上、観てる側はあらゆるパターンの児童虐待を連想せざるを得なくてかなりしんどい。七匹の仔山羊を読んだときに子供ながらに「さすがに胃袋の中にいたら身体が溶けちゃうよなあ」と思ってたけど本当に溶かすやつ>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

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ルーク・ウィルソン出てたのかよ!!!!!!!女が女のために頑張る映画は最高!!!!!!

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