可愛い動物が歌って踊るアニメーション映画だと侮るなかれ、歌もCGも実は重めのテーマも全部本気。こういう系の映画で泣くとは思わなかった。
歌うま俳優の本気の歌唱サービスてんこ盛り、冒頭からヒュー・ジャ>>続きを読む
スプラッターやサイコサスペンスを期待して観たのに結果めちゃくちゃ爆笑した
中盤までバタバタと人が死んで行くしスプラッターもあるのはあるけどもかなり雑だし全部が主人公の本領発揮のための前フリにしか見えな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ファラリスの雄牛のシーンがヤバかったけども、何がヤバいってあれが映画の展開にまったく関係なくただそれだけのシーンだったということ あと猿もヤバい
エドワード・ホッパーとインジ・エヴィネルがウェス・アン>>続きを読む
かなり荒れてた中学時代、家族以外で唯一好きな大人だった担任の国語の玉川先生に勧められて観て以来人格形成に少なからず影響を与えた映画
タイトルの元になった冒頭のダンサーのインタビューに毎度毎度泣いてしまう
「冴えない登場人物が実は秀でた歌唱力の持ち主で周囲の人間の度肝を抜く」シーンフェチとしてはいい度肝の抜きっぷりで満足した
家族の各キャラクターがいまいち大げさに感じて食傷気味になってしまったもののゴ>>続きを読む
宗教のアレゴリーや逸話がふんだんに用いられており、キリスト教と仏教についての知識があればさらに楽しめる
たとえそういった知識が一切なくても充分ストーリーはしっかりしているし映像が美しいため、見応えの>>続きを読む
一作目の大会シーンのマッシュアップが作中に出た楽曲の組み合わせだったのに今回はなぜこのチョイス?と思ったけどもDSMが「炎」だったのに対してベラーズは「雷」や「閃光」で対抗したのだと気付いて納得>>続きを読む