その他さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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さくらん(2007年製作の映画)

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蜷川実花の監督不慣れさが全面に出すぎていて大変役者殺しだった
蜷川実花特有の映像のけばけばしさと華やかさばかりがクローズアップされてしまい肝心の役者陣が死んでしまっている
菅野美穂は良い女優なのになぜ
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20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

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トヨエツがかっこいい。トヨエツがかっこいい、それだけで満足した。

鈍獣(2009年製作の映画)

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舞台で古田新太・生瀬勝久・池田成志が演じたねずみの三銃士版を観てから劇場版を観ると違和感を感じる人が多いと思う。
しかし個人的な感想で言うと女優陣は断然こちらの方が良かったしメインの三人もそれぞれねず
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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庵野監督が取材で語った「ゴジラを撮ってよかった、これでエヴァを作ることができる」という発言が非常に印象的だった
自衛隊や官僚たちの一挙一動が徹底して研究されていてまさに頭の良いオタクが作ったかのような
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紙ひこうき(2012年製作の映画)

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そうですか………よかったですね、という気持ちになった。褒めてます。

愛犬とごちそう(2014年製作の映画)

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犬に人間の食べ物を食べさせるのが醜悪で観ているのが辛くなってしまった
ピクサーもディズニーも作品を発表するにあたってこの辺りの「炎上案件」に対するリスクヘッジがやたら慎重で凄いなと普段思ってた分このシ
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ルーム(2015年製作の映画)

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事件が終わり解決しても被害者にとっては全てが終わったわけではなく、また新しい苦しみや壁に当たってしまうのだけどそこをどう乗り越えるのか、そして被害者が小さな子どもだったらその子どもはどうするのか、どう>>続きを読む

アンニュイ~倦怠の季節~(2012年製作の映画)

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主人公に共感できるかできないかではっきり評価が分かれる映画だと感じた
共感できなければこの映画が何を言いたいのかさっぱりだと思う

思うにコンフルエント・ラブによる苦しみの物語だった
ディノにとって愛
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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公開初日の朝一番で観た

デイミアン・チャゼルがジャック・ドゥミの皮を被って撮ったもののデイミアン・チャゼルが隠しきれていない感じ
明度は低く、されど彩度は高く至る所で映るネオンサインや横長の看板の視
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街の灯(1931年製作の映画)

5.0

星の数ある面白い映画のなかでもっとも面白い

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

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この当時のバンクシーは本当によかったと思う、いまは安全圏で悪ふざけするだけの人になっちゃって心底残念

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

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特に多感だった高校生の時にこれまた多感な女の子に勧められた。