としやさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

としや

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

韓国作品は格差社会の描かれ方が日本より顕著なものが多いらしい
日本人にはわからない(知らない)苦悩や辛さが多いのかと思う
ぶっ飛んだ展開だと思われがちだけど僕は父親の行動に共感を覚えてしまった
ソンガ
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ペット(2016年製作の映画)

3.2

吹き替えで見たけどバナナマンの違和感のなさが見事。
佐藤栞里さんもお上手。
観た後ウサギが飼いたくなる。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.7

小学校の授業で園山先生に未来少年コナンを見せられてたの思い出した
何となくそのおかげで今がある気がする

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.9

親目線で観たらラストどう思うんだろう
心臓張り裂けるぐらいボロ泣きしそう

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.0

ちっちゃい頃どうしても3色スミレ風呂ら辺で寝ちゃって最後まで観れなかった記憶
名作はどの年齢で観ても味わいが変わっておもろいっすね

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.2

魔力が弱くなってジジの声が聞こえなくなったのか
ジジの声が必要なくなって聞こえなくなったのか
ジジが喋る必要がなくなったのか
喋りたくなくなったのか
キキの妄想だったのか
はやおさん、全部ですか?

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

ぜにーばの
「一度あったことは忘れないものさ、思いだせないだけでね」
的なセリフが印象的

忘れる事と思い出せない事はイコールではない

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.6

何でもない日常を映画にするって当時は衝撃的だったけど、今思うと自分の日常も映画に見えなくもない
自叙伝出す人の気持ちちょっとわかるかも
人生っておもろいもんね

トイレット(2010年製作の映画)

3.3

もたいさんあんま喋んないけど存在感半端なかった記憶
もっかいちゃんと観なきゃなー

SING/シング(2016年製作の映画)

4.6

子供と一緒に見てたら上の子に
「パパ泣いてるー」
って言われてしまったよ

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

4.0

サンフランシスコの街の美しさと醜さが詰まっている。
これはこの世界に存在する全ての街に言えることだと思う。
美しく見えるものも実は虚構であったり、醜く見えるものの中に美しさが隠れていたり。
ジミーがバ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.7

咀嚼するのに時間がかかる映画なのはノーラン監督なので観る前から予想はしていた。
しかしその予想を大きく裏切る難解さ。笑
よくあるタイムトラベルものとは一線を画す設定と、他に類を見ない凄まじくリアルな映
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.3

2度目の視聴
1度目はいつ見たか覚えてない
その時はただの血生臭いアクション映画といった(Filmarksのレビューにも残ってないくらい)薄い印象しかもたなかったかな

今回感じたことは、いくら行動や
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.2

昨今の世界情勢を反映させるような死生観を問う映画。
自分が余命宣告されたらどう生きるか、をこれでもかと言うほど考えさせられる。
この主人公の凄いところは治療すれば余命1年、しなければ半年と言われても治
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.9

登場人物の性格や思考がしっかり描かれているから感情移入しやすく、エグいシーンも目を逸らす事なく引き込まれてしまう
キャラクターの肉付けにすごく重点を置いているから話に重厚感が出て全く飽きさせない
重い
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.3

心理描写がとってもリアル
変に美化してないとこがいい
あとラストが好き

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.3

この映画を100%楽しめなかったと言う点で、埼玉県民でないことを後悔した日は後にも先にもないでしょう

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

これだけの重いテーマをコメディを織り交ぜながら決して茶化さずによくここまで皆に伝わりやすく作れるなと
緊張と緩和の絶妙なバランスの上に成り立っている大傑作だと思う
不覚にも最後のキャプテンKとのやり取
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

全てを失った男が狂っていく様がなんでカッコよく見えるんだろう
ジョーカーのカリスマ性はわかる人にはわかるけどわかんない人には全く受け付けられないだろうな
とにかくホアキンフェニックス最高
こんなに悲し
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サウダーヂ(2011年製作の映画)

5.0

田我流のfreestyleだけでも星5
映画館でしか観れないのが惜しい
いろんなとこを巻き戻してじっくり観たい

バンコクナイツ(2016年製作の映画)

4.5

ラオスのロストパラダイス感たるや
特に大きな事件が起きるわけでもないですが日々仕事に忙殺されている自分にはぶっ刺さるものがありました

万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

演技全員すごいし1人欠けたら家族成り立たんしもうほんと奇跡みたいな映画
希林さん亡くなってこんな映画もう出てこないんだろうな

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

4.2

はい最高。
2人の掛け合いがバカ面白い。
ここまでど直球なコメディー最近観てなかったかも。
設定がなんかに似てると思ってたらガンツの玄野と加藤だ。