このレビューはネタバレを含みます
レビューを書くのにてこずりそうな、(レビューを書くために観ているわけではないですが)いろいろな感情が湧き出てくる作品でした。
新海作品は、美しいし、よく考えられているし、ジブリとはまた違ったメッセー>>続きを読む
上映前から楽しみにしていた作品だったので、公開してすぐに観にいきました。
総評として、良い映画でした。
「ちはやふる」製作陣と聞いていたので、ちはやふるファンとしても楽しみだったし、清原果耶さんの演>>続きを読む
いやー、面白かった!傑作だと思います。
中村佑介さんのキャラクターイラスト原案で、小気味良い展開と、早口の台詞回し、面白いストーリー、
四畳半のボロアパートを中心に展開される“青春”“SF”は、のめ>>続きを読む
きっとこうだろうなぁと予想しながら、
そっちかー、となりました。
アンハサウェイがとても綺麗。
ミー坊を取り巻く人たちが素敵で、さかなクンは出会った人たちに恵まれたのだなと思いました。(現実はどうかはさておき)
好きなことを追い求めていける人生は素晴らしい。望んでも、そうはいかないことも多いけ>>続きを読む
柴咲コウさん、福山雅治さんファンなので楽しみにして観ました。
ガリレオシリーズも好きだし。
でも、脇を固める俳優陣が、実力派!という感じで、とても豪華です。全員演技がすごく安定してる。これだけ人数も>>続きを読む
とても素敵な作品でした。
主役は子ども2人です。まわりを囲む大人たちも素敵な存在感を持っていますが、
小学5年生の2人の主役がとても良い。
長崎の原風景がとても魅力的で、
綺麗な空と、長崎の山と海>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ワンピースを今でも毎週読み続けている感覚でいると、映画ならではのあいつもこいつもどんどん出しちゃう感じは違和感ですが、ドラゴンボールとかも劇場版はこんな感じですもんね。ワンピースの過去作もそれを売りに>>続きを読む
とても面白かったし、考えさせられることもありました。
朝鮮戦争の時代、いわゆる「北」と「南」、世界の「東」と「西」。また白人と黒人。
北の捕虜として収容されている青年が、タップダンスで仲間と繋がって>>続きを読む
とても面白かった!
恋愛コメディとして、悪い人はいないし、キャラクターみんなに個性があって、ストーリーが進むにつれて面白さが増しました。
終盤ちょっと前の、あの六角?七角?八角??の関係なんて、秀逸>>続きを読む
かなり前に観たのに、記録していないことにきづいたので、記録します。
というわけで、細かな感想を書くことができないわけですが、
良い雰囲気の良作だったことは覚えています。
寝て起きるたびに顔(性別>>続きを読む
主人公の演技がそんなに好みではなかったですが、
「佐々木」の存在感はなかなか強くて良かったです。
製薬会社(ファイザー!)のチャラ男の営業と、パーキンソン病の女性との恋のお話。
アンハサウェイのセクシーなお姿を見ることができることはさておき、
病気の女性と、本当に人を「愛する」ことをできてこなかっ>>続きを読む
中学生の頃、X JAPAN好きな友達の影響で聞き始め、hideのことを好きになりました。「ROCKET DIVE」がリリースされ、hideに心酔してた友だちとよく聞いていた矢先に、hideの死をニュー>>続きを読む
面白かった!
すごく“練られた”作品だと思いました。映像体験も凄かった!
マルチバースって考え方、全く「別の」「同じ」宇宙が存在して、しかもそれが無数にあるなんて!よく思いつくわ。
だからスパイダー>>続きを読む
やってくれました。最高です。これは傑作ではなかろうかと思います!
元祖トップガンと連続で観たのが良かったのかもしれません。前作から36年経っての新作ですが、前作のオマージュもたくさん散りばめられ、「>>続きを読む
観たのにレビューしてなかった笑
制作のクオリティの高さがある作品だと思いました。中で出てくるアニメーションも、実際に見てみたいと思うほど。
吉岡里帆さんの演技は好きでも嫌いでもないけど、本作はとても>>続きを読む
演者の皆さんの演技に圧倒されます。圧巻です。
松坂桃李君は言わずもがな、「空白」のような役から「孤狼の血(1・2とも)」のような役まで、素晴らしいと思っていた中の、この作品。やはり素晴らしかったです。>>続きを読む
ホントに申し訳ないですが、
自分のコンディションの問題かもしれないですが、途中何度も寝落ちしてしまい、全てを観れた感じがしないまま終わってしまいました。なので、スコアは未記入です。
他の人のレビュー>>続きを読む
舞台となる風景はリアリティがあって、描き方としてはさすが三池監督だなと思いました。
もはやコメディに近いぶっ飛び感で、演者の人たちのレベルも高かったと思います。窪田正孝さんはいい役者ですよね。
ベッ>>続きを読む
ちょっと世界観があまり好みではなかったです。自分に酔ってる美大生の映像作品を見させられているような。僕はそんなに好みではないだけで、好きな人もいるのかもしれないけど。
ただ、小松菜奈さんの明るい表情か>>続きを読む
良き映画でした。
親子愛、父.息子愛と言いますか、父の不器用ながら真っ直ぐな息子への愛に心が熱くなりました。
身近な理解者たちの惜しみない愛にも、とても感動を覚えました。
序盤の冬の海のシーンは、>>続きを読む
演技をしていないような自然な表現で、とても素な雰囲気が特徴的な作品でした。
柄本佑くんの演じる“僕”のような人物は、
どこか憧れるけど自分はあぁはなれないことはわかっているので、むしろちょっと好きに>>続きを読む
そこまで感情移入ができなかったのでこのスコアですが、
演者さんたちの演技は良かったと思います。
あと映像は綺麗でした。だからあまり安っぽく見えなかったです。
原作は知らないのですが、導入のキャラク>>続きを読む
長編“世にも奇妙な物語”な印象でした。
それかちょっと気合を入れたショートフィルム、みたいな(長いけど)。
それでも小松菜奈さんの美しさは変わりませんでした。
淡々と進んでいく、どこか“文学的”は作品でした。
なにが起こるわけでもないけど、
バス運転手として毎日見てる風景に、物静かに何かを感じていく主人公や、
それを表す映像が心地よかったです。
悲しかった。たくさん泣いてしまいました。
死が迫った時、
受け入れたり、抗ったり、
大切な人の前から離れたり、死にたくないと離れたくないと思ったり、
きっといろいろな感情が渦巻くのでしょうか。
そん>>続きを読む
とても面白かったです。ストーリー全編に渡ってダレることや無駄が無く、ずっと見入ることができました。没入と言うのが適切かな。
戦争では、終結のためにこのように尽力人たちが実際にいて、
まさに偉業だと思>>続きを読む
面白かったです。
インディ映画で、存じ上げない監督さんと俳優さんでしたが、
余計なモノ抜きでストーリーを楽しめました。
もちろん低予算だと思うのだけど、
無理に背伸びもせずに、設定と役者さんのスキ>>続きを読む
つらいなぁ、苦しいなぁ、
境遇を憎まざるを得ないのか、
とても辛い作品でした。
お父さんはただ家族と平和に暮らしたいだけなのに、それが引き裂かれてしまうのが辛い。ただただ優しい。
ラストシーンは号>>続きを読む
映像と言いますか、画角と言いますか、
見ていて心地の良い視覚だったのがひとつ。
聴覚としても、車のエンジン音や、風景の音、人のセリフなども、聞き心地の良い音をしていたのがひとつ。静寂も含め。
まる>>続きを読む
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ちょっと思い出しただけ。
ホントそうなんだよね、ちょっと思い出しただけ。だから、今になって何か劇的な展開があるわけではなくて。
出会って、関係を深めて、付き合って、楽しい時間があって、ケンカして、>>続きを読む
今ある法廷ものの基礎になっているような作品だと思いました。
いろいろな要素がありながら、
全てはラストシーンで全部持っていく感じ。最後はすごいモヤモヤしたのに、すごいスッキリとする不思議な感覚に、シ>>続きを読む
何かに夢中になって、仲間と過ごした“あの頃”と、
それでも、今が一番楽しいって思えてるところって、
なんかイイね。
太賀がとても良かった。