原作はだいぶ前に読みました
当時、ばるぼらを始めMWや奇子など黒手塚にハマってました。
こんな大人向きの危ない話も書けるなんてさすが漫画の神様。幅広いです。
ばるぼらのお母さんやサバトのシーンどんな>>続きを読む
グロい、痛そう、きつい内容ですが間に挟まれる北欧らしいおしゃれなインテリア、風景、オフビートな笑いもある。
そこで少しクスッと笑えるので思ってたより重くはなかった。
もしも笑いを排除した作りだったらき>>続きを読む
緩く穏やかな物語だった。
以前観た「かもめ食堂」が全く合わなかったのでどうだろう?と思ったけど大丈夫でした。
かもめほどファンタジーでなく少し現実的なほろ苦さもある。
最近ハードな映画やドラマをよ>>続きを読む
しんどい映画だった。
ここまで酷い生活なら役所に行けば生活保護や障害者施設や介護の福祉サービス受けれるだろう?って思いましたけど、実際こういう助けの求め方わからない人達もたくさんいそう。
この兄妹>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
次々と番狂わせが起こるので特に後半の展開は早く感じた。
タイトル通り天秤のようだった。
由宇子も出てきた時からなんだか良い人とも悪い人とも苦手な感じ。
被害者家族との衝立面談も私は目を見て話したい>>続きを読む
続編も心地良い。
冬あたりに観ようかと思ったけど我慢出来ずすぐに鑑賞。
冬•春編は少し内面にフォーカスするストーリーになっています。
出てくる料理は相変わらずどれも美味しそう。丁寧な暮らし。
自然>>続きを読む
すべてが心地良い。
最初の自転車で駆け降りるシーンからこれ好きなやつ!って一目惚れ。
私はちょうど今、人疲れしてるのでまずこういうところでの生活が羨ましく憧れる。
外に出たら人、人、人。
今は職>>続きを読む
アンカットダイヤモンドやグッドタイムのようなスピード感はなくドキュメンタリー風。
今まで観たサフディ兄弟と少し雰囲気違うが行き当たりばったりな主人公は共通してる。
そして騒々しいシーン撮ると上手い>>続きを読む
ホドロフスキーの元に次々と集まる天才達。メビウスやギーガーのキャラデザや絵コンテ、イメージボードすごい。
もしも今ならHBOやNetflixあたりが予算出してくれたかも?とも思いました。
デヴィッド>>続きを読む
スコセッシの沈黙に雨月物語のオマージュがあると聞いてからいつか観てみようと思ってた有名だけど観たことなかった溝口監督作品。
ラストらへんはずっと鳥肌立ちっぱなしになった。
雅楽のBGMが良い。
幻>>続きを読む
再鑑賞
だいぶ前に観て俳優陣の演技合戦が凄かった印象でしたがやっぱり凄かった。
脇の脇まで今となっては名だたるキャスト勢揃いで見応えありました。
被害者からしたら心神喪失だと?ってこんな理不尽な>>続きを読む
急に阿部寛が見たくなり。
テーマやメッセージはすごく良くてラストも涙腺緩んで作品自体は良かったのですが私が邦画を苦手だと感ずる演出も多くて度々雑念で湧いてきてしまった。
邦画によくある説明台詞や大>>続きを読む
近くで爆撃受けると耳がキーンとなったり磁力を利用して降りるところなど私が観たことない描写が多かった。
耳キーンでクラクラしてるところの無防備さ加減とか結構ハラハラさせられたし、ちょっとしたシーンが真>>続きを読む
私の好きな冷戦スパイものってだけでもう全編の雰囲気はとても好き。
実話ベースでありそれでいてずっとハラハラさせられる緊張感。
スパイ+固く結ばれた友情もの。
現実の出来事の重さ、厳しさに観終わってしば>>続きを読む
鬼滅は絵が好みじゃないので原作、アニメともに未鑑賞ですが映画は話題になってたし地上波だったので観てみました。
わからないなりにも煉獄さんのシーンはグッとくるものがありましたけど急にパワプロのCMでデ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
声をこんなに上げても被害者の訴えはなかなか届かず何度も何度も試練が起こるので無事アメリカに写真が届いた時は安堵した。そしてその写真をを眺める悲痛なビルナイ演じる編集長の表情で涙腺が崩壊しました。
私が>>続きを読む
ボンドに抜擢された時の叩かれようときたらかなり辛辣で後にその評価が覆されるとわかってて見てて悔しい気持ちになる。
どこの国もネットの人々やマスコミは嫌な感じだ。
なんでそんなに叩くの?って思ったけど>>続きを読む
初見は劇場で鑑賞したのですが当時は少しガッカリした気持ちになりました。
スカイフォールに比べて地味に感じたし、ボンドガールのマドレーヌとかボンドのパートナーとなるほどかなー?と思ったり。
ヴェスパー>>続きを読む
1人の時間よりも人とたくさんの思い出を作っていくことの大事さ。
コロナ禍で人と距離を取って生きてる時に観たから余計に刺さった。
人との出会いや縁って大切だなと感じた作品。
時間も短くハートウォー>>続きを読む
好きなタイプの暗めのスパイ映画だった。
悲しく切ない物語。
常に精神状態ギリギリのところにいる2人。
ずっと緊迫したシーンが続く中、日本料理屋でチアチーがイーに歌うシーンがとても穏やかな時間が流れ>>続きを読む
この人が主役かと思った人がどんどん無惨に死んでいく。
話も何が起こってるのかわからず中盤以降から少しずつ真相がわかっていく。
考察も読んでようやく把握。
私は陰謀論とかスルー出来てるから大丈夫だろう>>続きを読む
女の子出てきてからトーンダウンした。恋愛とかいらんかったなー。
自由を求める子供達みたいなスタンドバイミーっぽいところは好きなんですけど。
一人っ子政策というのは教科書でさらっと目にした程度で具体的にどんなことしていたのかは知りませんでしたが非人道的は行為でつい最近までやってたということに驚きました。
ショックな描写もありそこは直視出来>>続きを読む
復習に再鑑賞
私が観た初めての007シリーズでありマッツ•ミケルセンを知ったのもこの映画。
初見は主演のダニエルより気になってマッツばかり観てました。
なんだこの悪役顔、すごい顔してんなぁ…って当>>続きを読む
これはさすがに演出かと思ってたところが本当だったり一部笑いより心配の気持ちが上回ってヒヤヒヤした。
陰謀論を信じてる人達との生活やマスクしてない人々の集会は見てて怖かった。
コロナ禍でマスクなしとか>>続きを読む
トニー•レオンかっこよすぎてヤバい映画だった。
60歳前であのキレキレのアクション。
ウォン•カーウァイとか英雄、インファナルアフェアらへんの映画しか観たことないんですけどあの頃とあんまり顔変わって>>続きを読む
ビリー•ポーターのファビュラス•ゴッドマザーが見たくて鑑賞
出番少ないんですけどナレーションもされてます。今にも「 Category is…」って言いそうなPOSEのプレイと同じようなノリノリの役柄>>続きを読む
一目でミドルライフクライシス起こしてるのがわかるマッツ•ミケルセン演じる主人公マーティン。
本来持っていた夢破れてなんとなく今を生きているどこにでもいそうな中年。
ある時、血中アルコール濃度を常に0>>続きを読む
元プレイボーイの父と娘の物語。
社交的で誰とでもすぐ仲良くなる。人脈も異常に広い。
こんなお父さんでありグランパなら楽しくてかっこいいなって感じだけど身内なら結構面倒くさい。
娘のうんざり顔にはす>>続きを読む
これは面白いシャマラン映画。
急速に老いていくビーチの謎に引き込まれて最後まで面白かったなー。
予告の時から何これってワクワクでしたが良かったですよ。
情報なしで観るのがいいです。
年老いていく>>続きを読む
繰り返して観るごとに味わい深く好きになる作品。
初見より評価が上がる。
プロフェッショナルの庵野監督の特集をみてからだとますます宮崎監督が堀越二郎に抜擢したのもわかるなという感じ。この2人は似てる。>>続きを読む
ピーナッツの原作者チャールズ•M•シュルツ氏にまつわるエピソード、関係者やピーナッツファンの著名人のインタビューやアニメを織り交ぜながら作られたドキュメンタリー。
同じ時代に生まれて良かったと思うぐ>>続きを読む
人の命が軽いコメディは面白い説が自分の中であるのでオープニングでバタバタ派手に散っていくのでこれは当たりと確信。
ここまで木っ端微塵になると現実感なくて逆にスカッと楽しい。
でも途中の拷問シーンはき>>続きを読む
最初はヴィゴモーテンセン目当てで見始めたのですがホビット族のすっかりファンに。
リアルタイムで観てたらもっとハマってたかな。
これは続編のホビットも観なければ。
連勤中でゆっくり鑑賞出来ないので自分の中で前後編と2回に分けて鑑賞。
分けてしまったせいで余計に登場人物、馴染みのない名前が多いので名前だけ出てくると誰だっけ?ってなる時もしばしば。私のように顔覚え>>続きを読む
当時よくこの映画の予告やTVCMで流れてた空から落ちてくる指輪をフロドが掴むような印象的なシーンがまさかの酒場で足すべらせてたシーンだったのがあのシーンってこれなの?ってちょっと笑いそうになった。ここ>>続きを読む