まずskypeとMacBookが存在することに驚く。アケルマン最近まで映画撮ってた…。。てっきり遺作はインターネット以前だと思ってた。
『家からの手紙』からも分かるように。母との距離感がやや謎。でも>>続きを読む
ああいう人たちでもオシャレなことに驚いた。日本では考えられない、束縛されない自由さは普通の人と変わらない。というかそもそも違いなんかなくて、そうやって線を引く固定観念がそうしてるだけで、そうしないこと>>続きを読む
好きな(←今回初めて気づいたが)ロケットに焦点が当たってて、物語的にはいいんだけど、ちと長い…。最近のMCUは2時間半がデフォルトなのか? 体感では3時間くらいだった。後半のシリアスシーンでもしっかり>>続きを読む
「こういうのでいいんだよ こういうので」のお手本ようないい映画。全体的にあざとさは感じるものの、最後まで上手にまとめている。
GWちょっとパリに行った気分にさせてくれた🚕🇫🇷
おばあさま方がたくさ>>続きを読む
特報を見た時から、楽しみにしてたマリオ映画。内容がない…と聞いてたけど、、ほんとに内容がなかった…。キャラの描き方は100点だし、CGも抜群にいいのに、面白くはない…。
往年の任天堂ゲームの小ネタも>>続きを読む
シャンタル・アケルマン映画祭2023にて。
ちょっと違うけどチェコとフィンランドに旅行した思い出を反芻しながら、ただただぼんやりと眺めた。
長く感じるだろうなと覚悟して臨んだけど、わりと見飽きなか>>続きを読む
『search/サーチ』の2だよ、今回も面白そうだよという雰囲気だけで、観に行った。たぶん予告編も見てない。
安定信頼の面白さだった。前作と繋がってはいないけど、また前作みたいなことなんだろと予想さ>>続きを読む
聖書とか、救いとか、あまりよく分からなかったけど、出ている俳優たちが全員巧いので最後まで引き込まれる。
個人的にはオンラインの画面でわかるほど、衝撃的な体型ではないなと思ったり、ピザ屋の店員が一瞬見>>続きを読む
アフリカからベルギーに移民してきたトリとロキタ。過酷な社会問題を切り取ったドキュメンタリーのような内容なのに、一周回って、神話のような物語になってる…。
トリとロキタお互いが守護天使のような存在なん>>続きを読む
シャンタル・アケルマン特集2023にて。
アケルマンが映画を学ぶために渡ったニューヨークでの生活風景。そこに繰り返し届く母の手紙。
アケルマンは自分の人生を映画に反映するのが実に巧い。私小説ならぬ>>続きを読む
シャンタル・アケルマン特集2023にて。
ゴダールの『気狂いピエロ』を観て、映画を撮りたくなって、初めて撮った作品がこれ。お金がなくて短編しか撮れず、借金して撮ったが、今度は現像・編集費など払えず、>>続きを読む
シャンタル・アケルマン特集2023にて。
かなりアケルマンっぽい作品。カメラの動き方とかはジャンヌ・ディエルマンをちょっと彷彿。合気道的にキスするシーンや、ダンスのシーンが印象的。パリの夜はやはりい>>続きを読む
忙しくて行けてなかった、オタール・イオセリアーニ特集。
少しでも観るぞ! まずはこれを観てジョージアの歴史を浴びれば、他の作品をより堪能できるはず!と思って、今作に臨む。
が、情報量が多すぎて、中>>続きを読む
シャンタル・アケルマン映画祭にて。今回はこれが一番推してる作品なのかな?
アケルマン流のミュージカル映画はやはり一筋縄にはいかなかった。斬新。ミュージカル映画というよりは、舞台を見ているような作品>>続きを読む
コナンの新作映画のために、劇場版マラソン(&マンガでも補完)を敢行しようとしたんだけど、なかなか忙しく、できてなかった。
劇場版で一番人気の今作をまず見てみるか、と観たんだけど…、全然イマイチだった>>続きを読む
ハワイ島に旅行に行く直前に、キラウェア火山が噴火してしまい、行こうとしてた溶岩ツアーに行けなかったのを思い出す🌋
溶岩の映像は美しいのだけど、タッキーのクレイジー・ジャーニーなどでも見ていたので、そ>>続きを読む
弦楽器や小太鼓による不吉な音が流れると、死が起こる…。ホラー映画のような手法が巧み。音楽も戦場の緊張感がありまくりで、アカデミー賞(美術賞・撮影賞・作曲賞)受賞は納得。(アカデミー賞前に見た)
戦争>>続きを読む
万全を期して観に行ったんだけど、結局仕事してから行ったせいか、若干ウトウト。
すごい好きなのに、数秒何度か記憶を失う…。たぶん大事な一瞬を見れてないので、改めてまた観たい🦣🎪 サーカスやらお城やら夢の>>続きを読む
本編前にインディ・ジョーンズの新作の予告編がついてて、胸アツ。アカデミー賞授賞式でも、スピルバーグとキー・ホイ・クァンの絡みが楽しみ。
映画は、んー、いまいちだったかな、あんまりノれず、と思ったんだ>>続きを読む
人生の光と陰、映画の光と陰。
スピルバーグの自伝的作品。最高だった。151分が短く感じて、まだまだ続きが観たかった。上手すぎるのが唯一の欠点かも…。
タイトル、「ズ」が入るのね。なるほど! 間違っ>>続きを読む
けっこう期待して見ちゃったんだけど、期待したほどではなかった。悪くはないんだけど。
なんでアジア系だったのか?なんでパンダじゃなくてレッサーパンダなんだろ?
4 town はなんかよくてファンにな>>続きを読む
評判を聞いていたが、たしかに熱かった!し涙腺もやられた…! これはスラムダンクと同種の熱さ。(ちょうど隣のスクリーンでやってた)
漫画はいつか読もうと思ってたんだけど、なんか映画だけでも満足しちゃっ>>続きを読む
大好きなリューベン・オストルンドの新作。今作は『フレンチアルプス〜』の次に好きになった。
冒頭(第一部)から最高だった。
予告編でネタバレしてるのがムカつく。見ないように目をつぶったんだけど、ご丁>>続きを読む
冒頭の掴みから面白く、さすが映画の作り方が巧いなと思わせる。
子ども時代もっと見たかったな。いきなりやさぐれてしまうの?笑
マンガみたいなストーリーなんだけど、実話ってのがおもしろい。主人公はおと>>続きを読む
ルカ・グァダニーノ×ティモシー・シャラメ再び。『君の名前で僕を呼んで』みたいなのをもちろん期待していった。
そしたらわりと『サスペリア』寄りだったうえに、ありがちな展開。吸血鬼ものや人喰いものは、日>>続きを読む
量子の世界って、今まで出てきたどんな星や帝国より、壮大かつ未知な世界で、その可能性を考えると非常にワクワクする🐜🐝
そんな思いを抱かせて、物語は進んでいく…、かと思ったのだけど、そんなに風呂敷は広げ>>続きを読む
MyFFF駆け込み鑑賞。
獣になるの早くね?と思ったけど、なかなか映像の雰囲気がよく、自然の景色の捉え方が巧かった。
長編見てみたくなる監督。
MyFFF駆け込み鑑賞。去年気になってて、見れてなかったので、見ることに。
かわいくて、洒落た映像。監督はウェス・アンダーソンとか好きそう。レバノンの部屋の内装とかも素敵。
でも重い上に、あまり話>>続きを読む
青森の十和田市現代美術館でたまたま見た作品。セロテープが肌にくっつく←→ぷよんと離れる。なんとなくずっと見ていたくなる気持ちのいい映像。
その後、ユーロスペースでもやってた「素晴らしき短編アニメーシ>>続きを読む
MyFFF駆け込み鑑賞。
ロメールやギヨーム・ブラックの映画に出てくるような、バカンス向きの港町が舞台。
カヤックしながら会話する女性二人のシーンが平和。話す内容は旦那の浮気の話か、いなくなった猫>>続きを読む
毎年恒例MyFFF駆け込み鑑賞。
君は男なのか? すんなり出る言葉が素敵。自分も偏見ないタイプなので共感。
一本の映画としても成立するストーリーがコンパクトにまとまってる。
あんまり評判はよくなかったので早めに観るかと初日にドルビーシネマで鑑賞。
たしかにあまりおもしろくないが、3時間が長くは感じなかった。それなりに見所はある。(ゴシップ屋さんの語るシーンはよかった)(>>続きを読む
見てなかったジブリ作品を見ようキャンペーン。
ジブリの中で一二を争う人気と聞いたこともあった本作。若い時に見たかった。汚れた大人には清すぎた。
セッションシーンが最高。
イタリア行ったらイタリア>>続きを読む
フランソワ・オゾンの新作『すべてがうまくいきますように』よかった。オゾンは思い入れがある監督なんだけど、ずっとイマイチ続きだったので、ようやくいい作品ができてうれしい。
自分の親のことと重なりすぎて>>続きを読む
ずっと手に汗めっちゃ握るし、ハラハラもする! だけど、なんか想定内ではあった。106分のわりには長く感じたし。
地上から600mというのは634mのスカイツリー並みなので日本人にはわかりやすい恐怖。>>続きを読む