Masatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 33ページ目

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.6

大人気海賊映画第5弾

復習していないので、1作目以外は2はタコ野郎で、3は海賊がキーラナイトレイのパンツ覗こうとしてたシーンしか覚えてない。
4は黒ひげと人魚がなんやかんや?
そのレベルです。

3
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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

3.4

レオスカラックス監督作品初鑑賞

とんでもない映画と出会ってしまいました。
レオスカラックス監督作品を見ていると深みが増すと思います。
と言えるのも、町山さんが解説してくださったおかげです。(笑

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スーパー!(2010年製作の映画)

3.9

凡庸な人間だけれども…

GOTGなどのジェームズガン監督作。麻薬ディーラーのジョックに妻を薬漬けにされ奪われた夫フランクがヒーローとなって戦うコメディ。

序盤で涙腺刺激…
主人公が人生で輝いた瞬間
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.9

大人なんて子どもが大きくなっただけ

ロマンポランスキー監督の全編会話のシュールコメディ風味なドラマ。

所詮大人なんて子どもが大きくなっただけなんだよねって思ってしまう。
むしろ子どもより偏屈になっ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.8

信念を貫く

「アンブロークン」は公開が2年ほど遅れて、米兵となって首里城を陥落させるまでを描くゲーム「CoD:WaW」は発売中止になったりと、日本が絡む戦争モノ何かと不遇な対応になりがちだが、今回は
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.7

鬱映画特集

鬱ランクD

最近、今時の映画しか観てないのでクラシック映画の知識を蓄えるために鑑賞。
救いがない映画。1948年製作ということで、戦後で身も心も疲れ果てたイタリアが描かれています。
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.5

「22年目の告白 -私が殺人犯です-」
の元ネタ。

日本版と韓国版を比較して、どっちが好きだと言ったら…
「日本版」です!

勿論、韓国版の良さも日本版に比べてあります。
演出の上手さ。オープニング
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.1


韓国映画「殺人の告白」のリメイク。
時効の後にノコノコと出て来た犯人の曽根崎雅人と刑事や被害者たちのサスペンス。

最近の邦画は良作ラッシュで、今作もそれに入ります。
アジア圏では最強だと思っている
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

5.0


追記
鬱ランク D+

素晴らしすぎる。

前半はまだ物語は動かない。後半から徐々に動き出す。1980年代の華城連続殺人事件をモチーフにしたミステリー映画。

典型的なミステリー映画とはかけ離れた作
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.5

憎悪よりも愛

先に言っておきますが、ピーターバーグ監督はバカ監督ではありません。バトルシップはローンサバイバーを作りたいがために撮っただけで、本当は愛国心の強い、手堅いリアルな映画を作る監督です。
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.5

現代劇のイーストウッドの代名詞!ダーティーハリー!

様々な映画の原点となっている本作。ダークナイトのジョーカーはここから来ているとも言われています。
公開から46年が経ち、クラシック映画と呼ばれるよ
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

5.0

5点中10億点

鑑賞必須として「シェーン」「X-Men」「X-Men Zero」

鑑賞推奨として「ペーパームーン」「エックスメン全シリーズ」

この映画をわかりやすくいうなら、
映画で言えば「シェ
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ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.6

鬱ランク D

繋がっているようで繋がっていなかった

今なお社会問題となっているネット問題をテーマに、いじめ・性犯罪・ウイルス被害の3つのオムニバス形式で描くドラマ。

こうやってる自分もスマホをい
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.7


町山さんらが声をかけ、劇場公開が決まった本作。

町山さんが言っていた言葉
「映画は楽しませるものだけど、同時に現実を伝えるものでもある」
映画で世界を知る。歴史を知る。背景や訴えを汲み取る。そして
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.5

ローガン予習復習
⑨ Paper Moon

1930年代を舞台に、詐欺師のモーゼとシングルマザーを亡くした少女アディーの凸凹ロードムービー。

ローガンと似ている点は擬似親子の絆。

詐欺師のイン
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.6

ローガン予習復習
⑧X-Men Origins : Wolverine

ローガンにとって本作が一番重要だと思います。とはいえ、エックスメンシリーズはなにかとシリーズの設定を消したり無視したりしますの
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光をくれた人(2016年製作の映画)

3.1


本日映画3本目でレイトショーで静かな映画なので、眠くなるだろうなと覚悟しながら鑑賞。
しかし、引っ張っていくストーリーテリングと映像美で眠くなることなく見れました。

「ブルーバレンタイン」「プレイ
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シェーン(1953年製作の映画)

3.6

ローガン予習復習
⑦ Shane

Shane ! Come back !!

で有名な本作。ジェームスマンゴールド監督が本作に影響を受けたと聞いたので鑑賞。

マッドマックスシリーズ、ドライヴ等々…
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.3

日本の現代に蘇る「素晴らしき哉、人生!」

評判が二極に分かれて、邦画の良作ラッシュではあるものの、福士蒼汰出演だから不安の面持ちで鑑賞しました。

結果は、終盤の失速以外は凄く良かった。

終盤だけ
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.8

ローガン予習復習
⑥ X-Men : Days of Future Past

シリーズの中で一番面白いと思います。
旧三部作で一番駄作であり旧シリーズの尻すぼみ的存在だった3作目を本作のストーリー内
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サイン(2002年製作の映画)

4.2


今日から正式にシャマラニストになります!

評判は悪いようですが、シャマラン作品は本当に好きです(任されただけのアフターアースとエアベンダーは除く)。

シャマランの作家性は心に傷を負っている主人公
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Lights Out(原題)(2013年製作の映画)

3.9


短編ホラーの中では群を抜いて恐ろしく怖い。

ニコ動で短編ホラー集ってのがあって、これだけ突出して良い出来だったのを覚えています。

ライトオフというホラー映画とデビッド・F・サンドバーグというホラ
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

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眠い時に見るんじゃなかった…
うたた寝してしまって何が何だかです…

また今度もう一回見ます!!

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.4

ローガン予習復習
⑤X-Men The Last Stand

シリーズの中ではイマイチだと評価される作品。
監督はブライアンシンガーからブレッドラトナーに変わる。
衝撃的な結末を迎える本作で、たぶん
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.7

ローガン予習復習
④ X-Men : First Class

シリーズの中で最も良いと言われる本作。わたしの記憶の中でも本作が2と同じくらいに記憶にあった。
敵味方それぞれのリーダー格であるプロフェ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.3

あの頃の思い出を胸に

18歳の時点での感想です。

まだまだタイミングが早かったみたいです。思いにふける時期でもないですし、少年時代の思い出がどこまで今に通じているのかも実感が沸いてなく、18歳から
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.7

人生は、いつもちょっとだけ間に合わない。でも…

名匠是枝裕和監督が送る、日常を切り取ったドラマ。

「海よりもまだ深く」と良く似ていて、本作から精神的に受け継がれて出来たのだなと実感できた。
次作の
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X-MEN2(2003年製作の映画)

4.1

ローガン予習復習
③X2 : X-MEN UNITED

エックスメンは飛び飛びで見てますが、2とF&Pとファーストジェネレーションは凄く評判が良いです。

1作目よりも最近のアメコミ映画らしい作りで
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X-メン(2000年製作の映画)

3.5

ローガン予習復習
② X-MEN

記念すべき第1作

ゲイのブライアンシンガー監督が自身のマイノリティの経験を活かし作られた映画。

第1作ということもあり、スケールが小さくて最近のミュータント祭り
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.7

スプリット公開記念
M・ナイト・シャマラン監督作

M・ナイト・シャマランの作品ってどこか惹き込まれる世界観が好きなんです。
作中の人物の中に闇を抱えているような人がいるのが本当に好き。

本作は列車
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

乗り越えられない。辛すぎて。

アカデミー賞脚本賞受賞作品

アパート管理と便利屋をしているリー。彼は他人に冷たく、コミュニーケーションを断ち切っている。彼には、壮絶な過去があった。
そして、兄の死を
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.5

ローガン予習復習編
① The Wolverine

ローガン…IMDb8.4、歴代人気映画89位を叩き出した。今まで以上に"本気"のR指定映画。
Last of Usにどこか似ていることもあってか
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スプリット(2017年製作の映画)

4.5


シャマラン待望の新作

過去作品を見ていないがために、あるシーンで初見の驚きを失ってしまったので、これから見る人はシャマラン監督の過去作品を見ることをお勧め。

前作の「ヴィジット」ではかなりホラー
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理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.3

I got the bullets !!!

ララランドで沢山出てきたので鑑賞。
24歳で急逝したジェームズディーン主演
なんか伝説の人って聞いてたのですが、確かに非常に良いルックスに悲しそうな目と抜
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

4.3


リアルを追求する男・デヴィッドエアー監督作品

ロス市警のリアルを描くポリスアクションスリラー

これ警察のすることなの?っていうくらいの治安の悪さ。「ボーダーライン」のFBIの人がやってることとほ
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.8


キム・ギドク監督作品初鑑賞

キム・ギドク脚本の「レッドファミリー」は見たことあるのですが、監督作品は見たことないので、今回が初のギドクワールド。

町山さんのラジオでギドク監督の映画は歪んだ愛がテ
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