ルーツを探す旅とか、歴史修正とかストーリー面白い。
エルサの歌にもまんまと泣いた。
クリストフの歌唱パートがやかましすぎてめっちゃ笑った。80'sとかのMVっぽさを意識してたのかな?あ~こんなときに>>続きを読む
ずっと悪夢を見ているような居心地の悪さ。
さながら絵画のような美しい画が延々と続いているのに、不穏さがべったりと付き纏っていて観ている間はずっと緊張状態だった。
最低限の色調で無機質な街並みはとことん>>続きを読む
何が悔しいってビートルズを充分に知らなかったこと。
お隣の老夫婦はちょっとした小ネタでくすくすと笑いをこぼしているし、泣いているのか鼻をすする音も聞こえてきたし、存分にこの作品を楽しんでいらしてなんと>>続きを読む
たしか小学校低学年くらいの頃に観て以来ただ悲しい話であるという記憶以外なく、配信終了間近ということもあって鑑賞。
まず映像の演出がとってもダサい。
ストーリーもずっとつまらなくて気絶しそうだった。>>続きを読む
ゴッサムシティって日本のことですか?と思えてしまうくらい現実味があって冷や冷やした。
彼の怒りは共感できるし絶望も手に取るようにわかる。
それが彼だけの問題ではなく、社会全体に蔓延している様子もはっき>>続きを読む
トム・ハーディ見たさに再生したこの作品。
姿勢や口調、歩き方で二役を演じ分けているのがシンプルに感嘆した。
これは“依存”のお話なんだろうか。
幾度となく商売を邪魔されてもレジーはロニーを「殺せな>>続きを読む
アンディ・サムバーグ好きフィルターがかかっていた所為なのか、途中で不覚にもうるっと来てしまった。
ベースは下品なドタバタコメディなのになんか悔しいな…
なんせアンディ・サムバーグが終始かわいくてもう>>続きを読む
連続殺人事件を追っている割りにはのんびりとした進行で、度々流れる音楽もコメディ然としていて不思議な感覚だった。
じわじわくる面白さで、爆発的な何かがあるわけではないけれど見終わったらにんまりとするよ>>続きを読む
めっちゃ“ラブ”のお話だった。
愛しかないじゃないか。
3姉妹に対してはじめこそ虐待さながらの待遇だったのに秒で絆されてて笑った。
月泥棒とかどうでもよくなるくらいこの家族の愛らしさにほっこりして良>>続きを読む
エルトン・ジョンの曲をもっと予習していけばよかったとその点だけ反省。
オープニングタイトルから鳥肌が立った。
そのあとすぐに始まるミュージカルシーンでは身が震えるほど感動が込み上げて、開始5分と経た>>続きを読む
I have nothing to prove to you.
最高のエンパワメント映画。
キャロルとマリア親子の関係性が最高。
強い。みんな強い。
縛られている所為で抑圧されているだけで、実力>>続きを読む
七つの大罪
よく聞くモチーフだけどもきちんと知らない。
気を抜くと誰にでも訪れる罪。
「“罪のない人”だなんでよく真顔で言えるな」って台詞になんだか身につまされた。
法には触れてないけど正しくない>>続きを読む
とんでもない面白さ!!!
最後のシーンがエグい。
何にも言うことがない。
どこを取っても良い。
うわ〜興奮した〜〜〜
なんでもっとはやく観ておかなかったんやろ。
劇場公開当時は小学生だったから何も>>続きを読む
ホラー全然得意じゃないくせに前々から気になっていたので借りてしまったこの作品。
視点を固定したり、視野が限られた状態を描いたり、“それ”の全容が明らかにならないカメラワークにすることで不穏なものを感>>続きを読む
DC映画には全く触れずにきてしまって初めて見たこの作品。
DCへの馴染みや思い入れがないまま見た所為なのかイマイチ乗れず…
ストーリー展開がなんだか上滑りしてる感じがしておもしろポイントを掴めないま>>続きを読む
なんという気味の悪い作品。
終盤にかけては下手なホラーより怖かった。
異母兄弟の狂人っぷりがほんとに怖い。
暴力に物を言わせるし倫理観がガバガバだし、それなのにコミュニティが狭い所為でこれで成立して>>続きを読む
タイトルとジェイソンという仮面を被った殺人鬼のキャラクターとざっくりと「キャンプしてた若者が続々と殺される」というあらすじはなんとなく知っている程度で鑑賞。
ジェイソン出てこねぇじゃん!!!
あの>>続きを読む
なんて可愛いキャラクターたち!
前情報なしに見たからこんなにドタバタアクション映画だとは思っていなくて予想以上に楽しめた。
下水道の元ペットたちの幅広さに複雑な気持ちになった。
日本でもラスカルが>>続きを読む
シリーズをきちんと履修せずに鑑賞したものの随所で泣かされた。
「誰かのため」は本当にその“誰か”を思ってのことなのか。
忠誠は正義なのか。
迷子なのは誰なのか。
これはシリーズの復習をしなくては。
配信終了間近だったので鑑賞。
怖くな…い………?
どちらかと言えば少年少女たちの青春ムービーの側面に面白さを感じて、ホラーのハラハラぞわぞわする感じはほぼ皆無と言っていいほどだった。(個人差はある)>>続きを読む
どう考えてもヘヴィーな内容だろうな…と敬遠していたものの地上波放送してくれたのでやっと鑑賞できた。
鑑賞前のイメージと比べて何倍もライトで見やすくて逆に驚いた。
演技が自然で、本当に生活を覗いている>>続きを読む
壮大すぎて感動の連続。
3回劇場鑑賞したけどまだまだ観足りない。
絶対に円盤を手に入れようとこんなに思った作品ははじめて。
自分の中でMCUというものが尊すぎてレビュー出来ずにいた。
結局なにも言葉>>続きを読む
こりゃ良いわ!!
こんなに評判が良いとは露知らず、ジャヴァイアちゃんのエンド曲を劇場で聴きた~い程度のノリで観に行ってみたらえらい素晴らしかった!
価値観のアップデートが自然で感動した。
ジャスミン>>続きを読む
数年前に一度見たきりで、途中のDon't Stop Me Nowが最高だった記憶しかなかったけど改めて見てみるとめちゃくちゃ面白い!
ロングショットでのんびりとしたゆるさもあるのに唐突に短いインパク>>続きを読む
猫は最強。
猫の存在ひとつで環境が様変わりするのは微笑ましいし、生きる糧となるのはグッとくる。
人種差別というものを知識として知っているだけで体感してこなかったから、この作品でその悍ましさを垣間見た気がする。
「白人は黒人に潜在的に恐怖(肉体的劣等感?)を抱いているから、社会構造として虐げるこ>>続きを読む
あらすじなどから勝手に“人ではない何か”に追い詰められるスリラーかと予想していたので、存外サスペンスというか“やっぱり生きている人間が一番怖い”系のやつでハラハラした。
誰を信じる信じないとか、それ>>続きを読む
ヒーロー活動による街の破壊や損害とか、他人任せにすると自分が弱くなるとか、“ヒーロー”へのネガティブな意見もめちゃくちゃ理解できて複雑な気持ちになる。
対して、パー家はヒーローとはいえただの人間だから>>続きを読む
おんもしろかった!!
ティーンの初々しさがかわいい。
優しすぎるのも考えもの。
“すべきこと”と“したいこと”の比重とか悩むのよくわかる。
いや〜〜期待を大きく上回ってほんとに楽しめた!
う〜〜〜ん。
もったいぶって思わせぶりで間がたるい。
全体的に比喩的で 察してよ、わかるでしょ?という風に感じた。
合わなかった、以外に言い様が無い。
良すぎる……
言葉にできない
私の足りない頭で綴った言葉なんてチープ過ぎて情けない
余韻で今でも涙が溢れそうなくらい中盤からの心にグサグサくる展開は予想をはるかに上回っていた。
正直、序盤は「あれ、>>続きを読む
フランクとドウェーンの距離感が好きすぎた。
なんかもう全体的になんにも上手いこといってない展開だし、しれっと法に触れてるしその点では釈然としないけれど、オリーヴははちゃめちゃに可愛いし、最後は家族み>>続きを読む
物理的にも社会的にも自立して生きていけない少年は身近な大人に依存する他なく、側から見たら劣悪な生活環境でもすぐに順応できてしまうことへの残酷さをまざまざと感じた。
向こうの法律とか制度を全く知らない>>続きを読む
なんともチクチクするお話。
勝手にもっとコメディチックで愉快さがあると期待してしまったのはちょっと失敗。
ショットや衣装、小物はお洒落でかわいい。
この作品でのグウィネスの可愛さが振り切れてた。いつ>>続きを読む
可愛さがここまで極まるともはやあざとい(めっちゃ褒めてる)
冗談抜きで毎秒フォトジェニック。
“フツー”を求めて洗脳されたように異端を排除していく大人たちには狂気すら感じたし、消費者は所詮市場に踊ら>>続きを読む
上映機材のトラブルで元々予定していた映画が観られなくなったので、代わりに観たこの作品。
好きな人はたくさんいるのだと思う、という感じ。
歴史がからっきしダメで、原作の漫画も一切触れてこなかったので>>続きを読む