個人的に興味ない史実でも映像と構成で引き込ませるのは流石フィンチャー監督 友人から仕事仲間へ、そして方向性の違いから仲違いってホント悲しいよな
地球外生命の攻撃とか未曾有の侵略とかそんな壮大なもんより、パパとして娘のナッツアレルギーもわからず無力感を感じた直後にパンを窓にぶん投げる些細なシーンが最高に好き
2回目の鑑賞
史上最強の魚類とされるメガロドンでもステイサム相手じゃ負け確じゃん
デビューからメンバーチェンジがない稀有なバンドだけあって映像からはバンド内の民主主義さがよく伺いしれる 1st『Yellow』、3rd『Talk』がとにかく好きだっなぁ CD棚奥に眠るアルバム引っ張り>>続きを読む
初回鑑賞日2021/02/10
長編だけどマフィア映画ってこんなに面白いんだと気づかせてくれた作品
2回目の鑑賞
口に綿を詰めて挑んだマーロン・ブランドの凄みのある演技は圧倒的マフィアのボス感あり
2回目の鑑賞
脚本だったりサブリミナルだったり、映し出される全てが前衛的で刺激的な傑作
前作にも増して神野ゴウをライバル視してるのと、相も変わらずウッキウキで校歌斉唱して給食頬張るの草
“狂暴な悪夢”の正体=GがありそうでなかったパターンにOMG! その後の吹っ切れたかのような華麗なアクション&バイオレンスはもはやホラーの域を越えてる
言わずと知れた『黄色い教科書』を読むために当時どれだけ奔走したかを実写を通して回顧できるかと思えば··· はぁ···せめてセックスシーンはあれ!
湯畑とその温泉街の賑やかな喧騒とノスタルジックさこそテルマエの最高位だよな~ 行ったことないけど···
このレビューはネタバレを含みます
あえて「見せない」「語らない」演出と、ラストの魔法少女のコスチュームを身に纏う短髪少女の似合わない感(病気だから仕方ないけど···)と、見知らぬおっさんを睨むその少女の眼差しが、言葉では言い表せない感>>続きを読む
被害者の血で書いた「怒」とはどれほどの怒りなのかと思ったら···なんだったんだろうか··· ただ、やはりキャストが主役級ばかりだったので流石の演技合戦でした
時化た空のようにくすんだ雰囲気の映画 自分の娘だったら嫌だなぁ··· イカの眼から入る回想シーンは斬新だな
ファイトシーンは悪くない ただ闇の組織のメンバーがわりとポンコツでガバガバ 特に日本刀持ってる側近アホやろ
ブロリー初登場 あまりにも強すぎてよくわからん理論で倒されたのが残念 いつも強気なベジータ様の稀にみるヘタレさが最高
劇場版にトランクス(青年期)初登場 鳥山先生がデザインしてるだけあって人造人間の造形はカッコいい
劇場版にベジータ初登場 スーパーサイヤ人状態でも開幕メタルクウラにボコられたのは流石に笑った
今年の流行語大賞"憧れるのをやめましょう"、今年の漢字"翔"になると予想
日本版リメイク『ダブル・フェイス』、ハリウッド版リメイク『ディパーテッド』をオリジナルよりも昔に観てたから、あの衝撃が半減してしまって残念··· ただプロットはホントいいよな~
2回目の鑑賞
オリジナルのプロットが傑作な上に監督、演者まで豪華だから常に緊張感があって良かった リメイクはハリウッドらしいラストだった
監督の得意分野を封印したプラトニックな恋愛映画だった 「深淵をのぞくとき、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」を映像化したような独特なカメラワークが印象的
本編は云わずもがな、壮大なロケーションと素晴らしい映像テクノロジーで何度観てもこの重厚な世界観がフィクションであることを忘れさせてくれる映画史のマスターピース
劇場版公開版よりも圧倒的に鑑賞回数が多い>>続きを読む
脚本家って認知症患者か!?と思えるほど彼らの見てる世界の再現性がすごい もちろんこんな患者体験が出来たのはアンソニー・ホプキンスの演技あってこそだろう
当時木嶋のりこのヘアヌードに歓喜したなぁ 鑑賞中勃起しっぱなしでチンコ痛かったわw こんなんシコり不可避やろ
Wikiによると、同じ出来事を複数の登場人物の視点から描く手法は、本作により映画の物語手法の1つとなったそう へぇーすげぇ
これぞジャパニーズホラー ただし幸か不幸か黒木瞳様がお綺麗過ぎて恐怖が半減···
抜刀斎→流浪人になるまで、要は『るろうに剣心』としてのプロローグをシリーズのフィナーレとして飾る、その心意気やよし 前作までのアクション重視は鳴りを潜め一見地味であるものの佐藤健は幕末を駆け抜けた人斬>>続きを読む