はるのうたさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

はるのうた

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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.0

古代遺跡内部でトラップ掻い潜りながらトレジャーハントするってイメージだったけどそうでもないのね

マンダレイ(2005年製作の映画)

3.0

アメリカ三部作の二作目
まさか『ドッグヴィル』に続編があるとは···しかもキャスト全部替えて
グレースが初めから優位にいるため前作ほど胸糞ではないものの皮肉たっぷりのラストだった
『ジュラシック・ワー
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エグザム(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

期待しすぎたー 質問も解答もただのトンチかいな

ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

4.0

最終章-コーダ-と銘打ってカットしたシーンはあれど、それが物語を把握しやすくなったり、完成度が高まったという印象がなく再編集した意図が伝わらなかったな~
特にラストのメアリー→アポロニア→ケイとのダン
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

5.0

初回鑑賞日2021/02/12

2回目の鑑賞
公開当時ソフィア・コッポラの演技力が一因で酷評されてたそうで確かに彼女の表情が硬い気がする が、そんなことよりも衰退するファミリーの道程とアル・パチーノ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.0

環境に恵まれ過ぎて映画制作がわりと順調だから編集の取捨選択シーンにあまりカタルシスは生まないけどシネフィルはわりと楽しめる作品かと 清水尋也って声優もいけんのかってくらい違和感ない

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム エクステンデッド・エディション(2022年製作の映画)

5.0

今まで本作のような展開を実現できた映画って存在しただろうか マルチバースっていうトンデモ設定を旧作のオリジナルキャストで実現できた奇跡 こんな満足感そうそう味わえないよ 追加シーンとしてポストクレジッ>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

今まで本作のような展開を実現できた映画って存在しただろうか マルチバースっていうトンデモ設定を旧作のオリジナルキャストで実現できた奇跡 こんな満足感そうそう味わえないよ 今後『スパイダーマン』の名を冠>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

2.0

ただただ長寿なだけのX-MENやDCで観たことあるような能力者集団の内輪揉めで変にアベンジャーズ絡みにしなくていいような 最近になってディズニーCEOが近年の作品はポリコレに偏り過ぎていたことを認めた>>続きを読む

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

3.0

アメリカ三部作の一作目
山村での物語を白チョークで区画分けしたスタジオで撮影・進行ってのが前衛的過ぎる

イディオッツ(1998年製作の映画)

2.0

黄金の心三部作の二作目
ドグマ95の純潔の誓いっていうルールが、破綻してる倫理観(健常者が障碍者のふり)の不快指数をさらに爆増させてる

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

2.0

カンフーアクションは観ていてホント気持ちいい!が、個人的にMCU史上最も魅力のないヒーローが誕生してしまった

SKIN 短編(2018年製作の映画)

5.0

全く無駄のない完璧な20分で強烈なメッセージ性と抜群のインパクトを残してる

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.0

不安を煽りに煽った展開とカメラアングルで雰囲気だけは抜群に良かった

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.0

初見当時、自分も登場人物と同じセンシティブで悩める14歳だっただけにどのシークエンスもセンセーショナルに感じた 久々の鑑賞で何か理解できるかと思ったけどやっぱり何をしてるのかさっぱりだ

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

2.0

こういうアニメのダイジェスト映画って新規が観るためじゃなくて、こんなシーンあったなぁって古参厨が懐古するためのものなんだなと改めて感じた

キャプチャー: バッタ(2017年製作の映画)

2.0

Oats Studios作品の最後を飾るのに急にPS2並のCGになって残念

融合体(2017年製作の映画)

3.0

クオリティーとZygoteのビジュアルが完璧 『Oats Studios』の中で一番好きな作品

密林の悪魔(2017年製作の映画)

3.0

これまたこれからってときに終わるんだもん 長編映画化すべきだろ

ラッカ(2017年製作の映画)

3.0

十八番のディストピア感満載 情報量がショートに収まりきらないんだから長編映画化すべきだろ

灼熱の魂(2010年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

「1+1=1があり得るか?」の問いにえらいリアクションするな~と思ったけど、真実を知るとなるほど··· こんな近親相姦オチは嫌だってお題があるとしたら本作は『オールド・ボーイ』を凌駕してる

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

5.0

当時中学生か高校生で観た時はBR法なんて非現実的で血がたくさん出るショッキングな内容に衝撃よりも嫌悪を抱いた だけど15年近く歳をとって再鑑賞するとテンポ良いし惜しみ無い殺し合いのシーンばかりでエンタ>>続きを読む

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

4.0

ブートレグでしか聴けないデモやライブテイク、多くは語られてこなかった親父についてなどオアシスの知らなかった一面を知れる貴重な資料であると同時に改めて危ういラインで存続してたバンドなんだなと思った

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.0

わりと胸糞な最後 野心を持ってビジネスライクな働きをするとは悪くないことだけどオリジナルへのリスペクトは忘れちゃダメだよなぁ

Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

3.0

夜神月-ライト-じゃなく脳が軽い-ライト-のifストーリーとして観れば、ハリウッド映画にありそうな展開でそこそこ楽しめた ただし黒人Lテメーはダメだ

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.0

切支丹や踏み絵については歴史の授業で聞いたことはあったけど迫害がこんなにもおぞましいものだったとは··· スコセッシ監督の手にかかればあのカリスマ窪塚洋介がどこまでも情けない奴を演じることができるのか

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.0

シチュエーションに加えて映像美も良い 真面目なサメ映画の中でも5本の指に入る良作

黒い家(1999年製作の映画)

4.0

ヒップホップモンタージュと不協和音、それに加えて出演者のクセありすぎる怪演で眩暈がするような恐怖を味わった

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

モンスターパニック映画に不要だと感じていたドラマパートが全く邪魔にならず戦後の混乱とよく絡まって見応えがあった 新生丸を顔を出しながら追いかけるゴジラが個人的にモンスターパニック映画史における最恐のシ>>続きを読む