ユナマリアさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

世界で一番いとしい君へ(2014年製作の映画)

4.0

産まれた子供が早老症であった話。

とりあえずストーリー云々の前にまさかの昔から1番な推しであるソシなテヨンがカメオ出演していて大興奮!!!

まさかテティソとして本人役で出演しているとは全く知らなか
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山女(2022年製作の映画)

4.0

山田杏奈目当てで鑑賞。

やっとBlu-rayが発売された為、購入して鑑賞。

いわゆる村八分を受けて、人間としての尊厳を見出す事も出来ずに生きていた娘の話なのだが、とにかく役者の最低限の芝居と、山の
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座頭市果し状(1968年製作の映画)

4.0

「座頭市」シリーズ第十八作。

ストーリー自体は「座頭市」シリーズ定番の巻き込まれパターンだが、やはり志村喬演じる医者の存在感が強い。

あと本作で初めて知ったのだが、市によって生き方を見直したお秋役
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あいつの声(2007年製作の映画)

4.0

韓国三大未解決事件のイ・ヒョンホ君誘拐事件を描いたサスペンス。

子供を誘拐された両親を演じたソル・ギョング、キム・ナムジュ、ほぼ声だけの出演である犯人役を演じたカン・ドンウォンの芝居がとても際立つ作
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チョン・ウチ 時空道士(2009年製作の映画)

4.0

カン・ドンウォン主演のSFファンタジー作品。

邦題の通り、時を跨って妖怪と戦う道士の話だが、個人的には結構好き。

若干強引なストーリーではあるが、なんせアクションの格好良さとキャラ立ちしているとこ
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くまのプーさん/冬の贈りもの(1999年製作の映画)

4.0

大好きなプーさんのOVA。

前半はプーさんを中心とした感謝祭、後半はラビットとケシーの感動物語。

相変わらずほっこりした展開が続いて癒されるのだが、本作は特にラビットとそれ以外のキャラのギャップが
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守護教師(2018年製作の映画)

4.0

マ・ドンソク演じる元ボクサーの体育教師が失踪した女子高生を探すサスペンス。

ストーリー自体はとてもシンプルな構成だが、緊張感ある演出とマブリーの暴れっぷりがやはり面白い。

時間も短めだからかなり観
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座頭市血煙り街道(1967年製作の映画)

4.0

「座頭市」シリーズ第十七作目。

前作の勝プロ製作から改めて大映製作となり、監督は三隅研次。

やはり三隅研次作品に外れは無かった。

分かりやすいストーリー構成と格好良くて印象に残る絵、そしてキャラ
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ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士(2012年製作の映画)

3.0

ハン・ヒョジュ目当てで鑑賞。

消防士と医者の出会いによる恋愛、ヒューマンもの。

かなり傲慢で自己中な医者コ・ミスをハン・ヒョジュが演じているのが新鮮だが、観る人によっては賛否両論かもしれない。
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TSUNAMI-ツナミ-(2009年製作の映画)

3.0

邦題の通り、津波が街を襲うパニック映画。

まさかの冒頭から津波の場面だったのでこのまま続くのかと思ったら、過去の場面。

そこから街の普段の風景や人間関係が描かれるのだが、結構そこが長くて少し疲れた
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コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

4.0

続編があると知らなかった為、即Blu-rayを購入して鑑賞。

前作よりもコメディ要素が強くなっているが、概ね前作と変わらずスカッと楽しめるバディアクションもの。

新キャラの登場やソシ、バンタン等の
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

2.0

かの有名な音楽とキャラ描写で当時話題となった作品。

子供の頃になんとなく鑑賞した記憶がある程度だったので改めて鑑賞。

個人的には最後まで乗り切れない内容だった。

コメディ部分もいまいち笑えず、ス
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座頭市牢破り(1967年製作の映画)

5.0

「座頭市」シリーズ第十六作にして、勝プロ製作第一弾作品。

オープニングの絵作りから荘厳な曲といきなり大映製作作品とは違いものを見せてくれる。

脚本も凝っているし、一発目と言うだけあって、三國連太郎
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光州5・18(2007年製作の映画)

4.0

当時韓国で隠蔽レベルで隠されていたも言われる光州事件を描いた作品。

「タクシー運転手」より10年前に公開した作品という事で当時はかなり話題になったと思われる。

豪華キャストによる実話作品と言う時点
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国家代表!?(2009年製作の映画)

5.0

ほぼ実話をベースにした韓国スキージャンプ代表の話。

オリンピック誘致から始まり、ほぼ素人に近いチームでスキージャンプの練習が始まるのだが、結構前半はぐだぐだで悩ましかったが、ラスト30分の迫力と感動
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王の男(2006年製作の映画)

4.0

王をネタにした芸人が捕まり、その芸で王を笑わさないとと死刑、と言う題材に興味を惹かれて鑑賞。

題材の期待以上の面白さと感動で改めて韓国映画の骨太さを感じた。

芸人仲間と共に幸せを噛み締めてくる姿も
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D-WARS ディー・ウォーズ(2007年製作の映画)

3.0

韓国歴代収入ランキングに入っていた為、鑑賞。

いわゆるモンスターパニックものだが、韓国政策の作品だけあってそこに韓国の伝統的なストーリーが入っているところが面白い。

かなり分かりやすくてベタな感じ
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

20年待った甲斐があったお祭り感満載の劇場版。
※何を言ってもネタバレになるのでネタバレフィルタ有り

本当に劇場版の制作なんてあるのかとずっと疑っていたからこそ、とても考え深いものがあった。

そし
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.0

山田杏奈目当てで鑑賞。

原作の漫画が大ヒットしている作品の実写化と言う事だが、昨今の技術力の向上でCG等も全く違和感無く楽しめた。

ストーリー自体は第一章的な作品と言うのもあり案外単調だったが、所
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プリースト 悪魔を葬る者(2015年製作の映画)

5.0

韓国版エクソシストとして韓国で大ヒットした作品なだけあって、キム・ユンソク、カン・ドンウォン、キム・ソダムと言う豪華キャストに見合っていた。

韓国ならではの悪魔祓いものだが、思いの外、強い癖はなく直
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

5.0

ハ・ジョンウ主演のリアルタイム系サスペンス。

これは誰にでもお勧め出来るくらい面白いし、韓国映画の良さが出ていた。

ラジオ局のアナウンサーがテロリストと電話のやり取りのみで交渉をしていく話なのだが
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はちどり(2018年製作の映画)

4.0

中学生の葛藤をリアルに描いた韓国映画。

じっくりと心情を描く展開が続くのだが、とてもそれが心に届く。

主人公ウニはクールなようで気持ちを察して欲しい学生な訳だが、それがなかなか伝わらない描写がとて
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人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

4.0

あのファン・ジョンミンか本人役を演じ、しかも誘拐されると言う話。

決してイケメンでも無く、スタイルが良い訳でも無い、赤ら顔の彼は芝居の実力だけでトップスターになった。

そんなファン・ジョンミンが誘
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

4.0

念願のマイホームが地下500mに落下すると言うパニックコメディ作品。

どんな事になるんだろうと言う緊張感とは裏腹に前半はコメディ要素全開で笑えた。

特にキリンことイ・グァンス。

いざマイホームが
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

4.0

スジとハ・ジョンウが出ていると言う事で鑑賞。

白頭山が噴火するパニック映画なわけだが、単純なパニックものでは無く、裏に色々な背景があり、且つそれが分かりやすく頭に入ってくるから面白い。

そして最近
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.0

前々からイ・チャンドン監督作品が観たかった為、代表作である本作を鑑賞。

何故自分はこのようになってしまったのか?と言う誰もが多少は持っている感情を時間旅行と言う形でかのに遡って表現しているところがと
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座頭市鉄火旅(1967年製作の映画)

5.0

「座頭市」シリーズ第十五作。

個人的には「座頭市」シリーズの中でもトップクラスで好きな作品。

複雑ながらも分かりやすく頭に入ってくる脚本がかなり面白かった。

特に本作の1番大きなポイントとして、
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Dolls ドールズ(2002年製作の映画)

4.0

北野武監督第10作。

「あの夏、いちばん静かな海。」以来のTHE恋愛ものだが、文楽の「冥土の飛脚」がベースにあるだけあって非常に独特な作品。

3つの恋愛ストーリーのオムニバスとなっているが、どれも
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バービー(2023年製作の映画)

3.0

テーマ性が強く込められていると思われる作品だが、その描写が速すぎてよく分からないまま終わってしまった。

正直なところ期待外れ感が強い。

前半の明るいくて華やかなバービーランドの描写は良かっただけに
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座頭市海を渡る(1966年製作の映画)

5.0

「座頭市」シリーズ第十四作。

数々の人を斬った市が弔いの為に四国へ行って八十八ケ所巡礼をすると言う本シリーズでは斬新な話。

しかしそうは問屋が卸さないとばかりにやはり斬り合いに巻き込まれてしまう市
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座頭市の歌が聞える(1966年製作の映画)

5.0

「座頭市」シリーズ第十三作。

小川真由美、天知茂、佐藤慶と言った豪華キャストによる作品。

ストーリー自体は綺麗に起承転結、伏線回収があってとても鑑賞しやすいし、豪華キャスト故、キャラ立ちもしていて
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

4.0

亀梨くん主演のバイオレンス系サスペンス。

結構過激な描写が目立つ予告だったからホラー作品かと思ったが、サスペンス要素が強くて楽しめたし、目を覆いたくなる程の過激な描写も無かったので観やすい。

ただ
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ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY(2002年製作の映画)

3.0

嵐主演のジャニーズ映画らしい青春ムービー。

メンバー5人それぞれが個性のキャラを演じていたし、最後の展開はなかなかスッキリした。

無宿 やどなし(1974年製作の映画)

3.0

勝新、高倉健、梶芽衣子と3大スター主演によるロードムービー。

アラン・ドロンの「冒険者たち」をモチーフにしているようだが、やはりヌーヴェルヴァーグ的な何とも言い難い倦怠感の流れの中で、三者三様の生き
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

5.0

北野武監督の第8作目。

おばあちゃんと一緒に暮らすひとりの少年と、ヤクザ上がりと思われる横暴な男によるロードムービー。

とにかく前半はビートたけし演じる菊次郎の横暴さとガサツさに笑ってしまう。
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座頭市地獄旅(1965年製作の映画)

5.0

「座頭市」シリーズ第十二作。

「座頭市血笑旅」以来の三隅研次監督と言う事で期待大だったが、やはり三隅研次監督の「座頭市」は最高だった。

例の如くクローズアップによるメリハリと緊張感が格好良いし、お
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