KOUSHIさんの映画レビュー・感想・評価

KOUSHI

KOUSHI

ロボコン(2003年製作の映画)

5.0

スポコンとは違って、比較的静かに優勝に向けて進んでいくのがおもろい。映像の色合いが思ったより平成って感じ。いいね。真っ青な空に色鮮やかな風景だけが青春じゃない。

国宝(2025年製作の映画)

5.0

芸に生きることの覚悟を見れた。
血のない自分は大コケしたら道は無いと、筆を持つ手の震えた喜久雄が、最後に美しい景色の中でひとり舞う姿は、圧巻だった。

ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング(2025年製作の映画)

5.0

記念すべきフィルマークス777本目だった。ハントが毎回生きて帰ってくることよりは低い奇跡だけど、なんか運命感じた。
これって本当に終わりですか?

小さな私(2024年製作の映画)

4.0

蓮の池が一面に広がる、あの公園に行きたい。

茶の味(2003年製作の映画)

5.0

はじめの顔があの人に似ていて私に刺さる。中一のわりにでかい身長も刺さる。あの身長には絶対に漕ぎづらい自転車に乗って、家まで行ったはいいものの、明日の朝辛くなるのを見越して、また返しに行くのは予想外だっ>>続きを読む

息もできない(2008年製作の映画)

5.0

最後、サンフンが繋いだ縁が確かに光ってた。クソ野郎。

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

5.0

何度も練習中のリンダリンダ聴いたのに、最後のリンダリンダは聴き入っちゃう。

ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

ジョーカーの、一般市民を簡単に混沌の中に陥れるやり方に、純悪を感じた。大切なものが命の危険に晒された時に、人は攻撃するのか、守るのか。あのスイッチを押せない人間が私は恋しい。そしてさらに、大義のために>>続きを読む

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あんな閉じ込められた空間で、殺人鬼親父と対面する恐怖。ビリー、ジェーン、サムの絶望だけの最後を思ったら、悲しすぎる。

ミツバチと私(2023年製作の映画)

5.0

火事まがいなことになって、女像が壊れて、大人たちに見つかって、自分のことで喧嘩している声が聞こえる。彼女が兄に手をさすられながら、必死に泣き声を抑えて、落ち着こうしてる時のあの胸の痛みが伝わってきた。

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

4.5

衣装がほんとうにステキ(全然関係ない)(特にリアの蒼のコート)。

今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は(2025年製作の映画)

5.0

終わったあと、涙の通り道が出来てなくて良かった。
この映画の河合優実が、かぞかぞの河合優実と重なって、また会えたことに嬉しくもなった。

カップルズ 4Kレストア版(1996年製作の映画)

5.0

マルトが行くのを止めきれず、ひとり壁に向かって悶々とするルンルンが私に刺さる、、、
好きな人が眠たそうにしているときに、ただ存在を確かめるために手を伸ばしてきて、その手を取れるなんて、最高じゃん。

めがね(2007年製作の映画)

5.0

タエコ、はやく正直になりなよって思いながら見てた。隠居してるのに、場所を探し出して、追いかけてくる、別に嫌いでは無いヨモギみたいな人がいたら嬉しいかもしれない。

ソウルメイト(2023年製作の映画)

5.0

自由奔放な生き方をする女性が現れたら、そりゃ魅力感じちゃうよな。

ママボーイ(2022年製作の映画)

5.0

ポスターが好き。
息子の自分じゃなくて、同じくらいの年齢の他の子を可愛がってたら、私もへこむな。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

5.0

2人は互いの恋愛に嫉妬したりするのかなって思ったけど、そんなのあんまりなくて、レベチだ。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.0

小さい頃、おばあちゃん家で従兄弟と並んで見た記憶がある。
ウィキッド見た後だから、全然いい話に思えないマジック。オズの魔法使は適当人間すぎて、ふつうにありえないだろ。

ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

3.5

ウィキッドの物語は何も知らなかった。優しさが怒りになって、魔法になる。怒りが源の力は強力。正しいことなんて何もなかった。それしか道はなかっただけ。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

4.9

なんか、新エヴァンゲリオンみたい。こっちが先だけど。翼のない天使という名前がかっこよすぎないか。スミスよ、愛を知れ。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.7

そうだね、アクションシーンが長い。けど、高速道路の激戦はワクワクした。

マトリックス(1999年製作の映画)

5.0

全身黒づくめロングコートにサングラスは痺れる。やはり、救世主を目醒めさせるのは愛なのかー!

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.0

ストレンジャーシングスでD&Dを知った身からすると、いつデモゴルゴンが出てくるのかワクワクしたけど、出てきませんでした。

バッド・チューニング(1993年製作の映画)

4.0

高校生なのにすごい大人だ。グループ対立とかあんまなくて、みんなフランクに仲良いところは憧れるけど、私は日本で育って良かったと見てて思った。ついていけない。

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

5.0

みんなすき♡
ルーカスの意味わかんないキャラとかマークの無垢な笑顔、永遠に見てられる。