熱湯さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Summer of 85(2020年製作の映画)

2.8

通過儀礼のような恋愛、とその終わり

彼もまだまだ成長過程。

無理にLGBTQ+的な話につなげず、異性同士でも全く問題ない脚本なのが、自然で良かった。

恋は光(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

全員のスタイリングがキャラに合ってた。とくに北代の服大学生っぽくてカワイイ。てか北代カワイイ!!
東雲さんの告白が文語っぽくて良かった。雰囲気も相まって文豪の妻みたい。

七瀬ちゃんこんなに綺麗なの知
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ラストのファイトクラブ感
画面が尊い

恐怖症の表現がわかりやすい。日常のなかのファンタジーって面白い。あまり恋愛映画としては見ていない。

彼女のために、汚い池に突っ込むシーンがいいな。2人とも演技
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子どもはみんな幸せじゃないとね。

私も訳の分からない人と旅に出たい。軽犯罪良くない。人間関係が潔癖すぎなかったから時代だからこそ生まれた話なんだろうな。今は物理的にも心理的にも難しい。顔見知りくらい
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

セリーヌ言い方強すぎる!!!!こんなんだっけ、、、自立心があるのは分かるんだけど、もっと理知的に振る舞ってほしかった。女は結局感情的な生き物なんだぜ、って示されてる気分になった。
喧嘩シーン、リアルで
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.8

こんなんめちゃくちゃ脚本良くなきゃ成り立たない。ただただ会話劇。やっぱり面白い
年を重ねて2人とも無敵じゃなくなった感じがちょっとツラい
お互いよりも相性が合う相手一生現れなくナイか

ノートルダム本
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

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いやーな気持ちになる演出が多くてつらかった。とくにタイピスト。

アマデウス(1984年製作の映画)

5.0

実話じゃなくてよかった〜

モーツァルトが曲を書く原動力はきっと「自分は天才」という確固たる自信で、それが揺らぐような出来事があったら、彼は途端に壊れて始めてしまう。天才は他者に対してだけでなく、自分
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恋する惑星(1994年製作の映画)

2.8

不潔っぽい家の描写出てくるとウッてなッチャウ とくにバスルーム

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.2

THA BLUE HEARB「未来世紀日本」の元ネタな気がする!

自分の記憶が自分のものじゃないなら 存在なんてまるでただの映像みたいだ!

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

想像以上に面白かった 淡々と描かれててコワい 虐殺シーンはあえて丁寧に描いてないんだな。アリみたい

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.0

佐々木は高校時代から服が変わっておらず、ドリンクバーはタプタプに入れてしまい手を汚してしまう。

冷静にカバー画のシーンやばたにえん。。。藤原季節が佐々木だと思ってた

花とアリス(2004年製作の映画)

3.4

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文化祭の華やかさと対比された舞台袖や教室、込み上げてくるものがありますね。帯を結んでもらうシーンがとにかく良かった。花ちゃんあたおかだけど大好き。

岩井俊二の作品に出てくる男性、悉く風体もキャラも好
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.0

あまりはまらんかったが、ダンスシーンからの流れがコメディちっくでお気に入り。おもしれー女〜

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

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「パスワードは見えるとこに貼らない」という基本すぎる個人情報保護啓発

おたく大歓喜
何も知らずに見たから山荘の再現でちょっと鳥肌たった
ひとりだけシャイニング見てない設定うける(あとから考えると彼は
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.6

おんもしれえナ〜😭はあ

「タイムマシン80万年後の世界へ」がSF映画に与えた影響は大きいんだなと。
タイムマシンにより証明された、過去は変えられない、未来は変えられる(厳密に言うと違う?)というメッ
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四月物語(1998年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

優しい気持ちになった。
岩井俊二は室内の光感が好きだ。

先輩を追って大学目指すの心当たりがありすぎる。わたしは落ちたけど笑
若いから許されてるけど若干ストーカーじみてるよね、、、

ハシゴの赤に、傘
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E.T.(1982年製作の映画)

3.2

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とにかく音楽がいい。少年チャリ爆走あるある。ガチで死んだかと思って号泣してた。なんなら空飛ぶシーンでも泣いてた。

私も空を飛びたいよ…

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.4

世界史において、長く続いた当たり前が変わる瞬間というのはやはり面白いし、ルイ17世や徳川慶喜など、時代に翻弄された人々の末路がついつい気になり調べてしまう。そして溥儀も例外ではなく。

舞台はほぼ紫禁
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジュードロウかっけえ🌞
きっとお兄ちゃんと根性比べしてたから、平均寿命越えられたんだろうね。遺伝に努力が勝った🌞

てか最後の絵が撮りたかっただけだろとは思ってしまった🌞でもまあ、下手に生に希望を持つ
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

慣れてないので際どいシーン直視できなかった。頭が歩いてるのおもしろかった。チェンソじゃん
小屋に閉じ込められてたオッサンは、首を吊ったあと食われたのか?

花に嵐(2015年製作の映画)

2.4

ホラーかよ

最後の疾走感がよかったとおもいます。りりかの演技好きだよ

自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

3.6

池松壮亮はクズっていうより、ケーキの切れない非行少年の話をおもいだした。

「A」(1998年製作の映画)

4.0

憎むべきは所属員でなく集団なのだが、矛先は人自体に向かってしまうわけで

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

んーまあまあ

加害者が自害する展開多いな。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.0

めちゃおもしれー!血の呪い的な話だーいすき!!!
なぜ今まで見ていなかったのかしら。
島田陽子美人。妖しきファムファタール

矢部の「よし、わかった!」元ネタあったんだ笑

トップガン(1986年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最新作でめちゃくちゃ成長してるじゃん(当たり前だけど)アイスマンやグースとの過去が分かってすっきり。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

やべ前作見なきゃ。。。オープニングのドーン!て感じがかっこよき。

地球の静止する日(1951年製作の映画)

3.2

登場のとき、さすがにフォルム人間すぎないかー!!と思ったらほぼ人間だった。70年前の特効が興味深かったので、もっと掘ってみたい。

個人的には子どもと街を巡るシーンがお気に入り…異文化交流っぽい感じが
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

2.8

えっ?は??さむっ てなるとこはかなりあったが、石田ゆり子が好きなので見きれた。部屋や衣装、音楽を楽しんだ。幸福の硬貨、良い曲