くわまんGさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

フェイク(1997年製作の映画)

3.5

うだつの上がらないお人好しベテランマフィアのアル・パチーノに弟子入りしてきたのは、実は潜入捜査官であるジョニー・デップ。築かれた信頼関係は殆ど兄弟のそれとなるが、状況は差し迫り、マフィアをぶっ潰すため>>続きを読む

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

笑いが止まらん超B級ホラーコメディ。

あらすじ:
町外れにキャンプしに来た大学生達。道中目にした怪しい男二人組が気にかかる。
すると一人、また一人と友達が消えてゆく。一体何が!やつらは誰だ……!?
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P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.5

死期を悟った夫が、生前自分亡き後の妻に綴った手紙を、妻がロマンチックなタイミングで発見するように遺してゆく。

あざといと言うのもさすがに気が引ける、綺麗な夫婦のファンタジー。

GAMER ゲーマー(2009年製作の映画)

2.5

死刑囚なんざどうせ死ぬんだし、健全なキッズの操り人形になって殺し合いゲームの果てに死んでみるとかどう?生き残り続けたら助けてやらんでもないよ。

そんなクソ政府に抗う死刑囚が主人公です。良し悪し色々と
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幸せの1ページ(2008年製作の映画)

3.0

絶海の孤島で暮らす父娘と、都会生活に疲弊したド潔癖女流作家。少女は作家の著書が好きで、ひょんなことから連絡を取り合うように。そんな最中嵐が…というおとぎ話。

キャストは豪華。話はディズニー。幸せにな
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フェイク シティ ある男のルール(2008年製作の映画)

2.5

色物の代名詞になりつつあったキワモノ・リーヴスが、久し振りに普通の刑事ドラマに出てます。洋題も邦題も何故か大げさですが、中身は前述の通りです。

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

2.5

意外なほど豪華なキャストもM・ナイト・シャマラン監督の手にかかればこの通り!見事にドボンなオチ!

しかしこの頃はまだまだまともだった…ラズベリー乱獲の胎動が感じられる作品。

アフター・アース(2013年製作の映画)

2.0

シャマランは低予算にした方が面白くなりそうな気がする。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.5

可もなく不可もなくミッションインポッシブルで楽しいんだけど、なんだか冗長。いらんシーン(特に会話。口論するとことか。)もあって中弛みしがち。さすがのトム様もお疲れなのか。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

細かい説明は全部ほっぽらかして体で観よう!コアなファンも初見の人も、みんなが楽しめる最高のワクワクエンターテインメント!

デス・レース2000年(1975年製作の映画)

4.0

外道!不謹慎!世も末!人が死んでこんなに笑えるなんて!これぞカルトムービー!

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.5

日本のロボアニメ、特撮のスピリットを完璧に踏襲した力作!ブラボー!

その日世界は思い知った!地球はKAIJU(怪獣)の手に渡ったと!突如太平洋の底に時空の亀裂が生じ、ヤツらはやってきた!街は瞬く間に
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.5

巨大隕石から地球を守るため、ハゲからアゴに託される遺志。20年近く前の公開時以来一回も観てないけど、ストーリー覚えてる辺りさすがマイケル・ベイ。にしても150分もあったのか、100分でいけただろ。

007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.5

もっちゃりおじさんロジャー・ムーアはダニエル・クレイグの次に嫌いなボンド。

007は腰から撃つ。腰も撃つ。

あなたへ(2012年製作の映画)

3.0

高倉健さんが主演でなかったら…といつも思ってしまう高倉健さんが主演の映画。

キャリー(1976年製作の映画)

3.0

サイキック少女が追い詰められて発狂する、やや胸糞悪い話。ジョン・トラボルタのクソ野郎っぷりがいい。

砂の惑星(1984年製作の映画)

2.5

ドラマかと思うほどだらりとした展開。原作は知りません。
いやぁしつこい。何がかわからないけどとにかくしつこい。リアルタイムで見てたら感想が違ってたのかもしれません。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.5

マグワイヤ氏が邪な感情に支配されかけて克服するの巻。

アクションもストーリーも安定感抜群。マグワイヤ氏のワル気取りや、ケツアゴゴブリンJr.の「ストロベリー♪」など笑い要素も豊富! 

しかし砂はこ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.5

今度の敵はタコ脚マッドサイエンティスト。ひでえデザインと嘆くなかれ、アニメのデザインはこんなもんじゃない。

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

2.0

「宮崎あおいかわいいなぁ~」ばかり言ってたら、当時の彼女に鬱陶しがられた。その後フラれた。

ジャンパー(2008年製作の映画)

2.0

どうしたのじゃアナキン。フォースが乱れておるぞ。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.5

ディズニー実写とか悪い予感しかしませんが、それを裏切ってくれる仕上がりです。

安心して観られます。現代色を強く混ぜず、あくまでディズニーを押したのが吉だったのかもしれません!

仮面の男(1998年製作の映画)

3.0

レオナルド・ディカプリオの発狂キャラが芽を出し始めた作品です。ストーリーは可もなく不可もなく鉄仮面です。

サンクタム(2010年製作の映画)

3.0

体感型ダンジョン脱出劇。しかしお父さんってのは、パパスみたく超窮地じゃないとどうこうしちゃいけねえよ!

ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007年製作の映画)

3.0

ハリポタのフクロウ、ナルニアのライオンに続き本作はシロクマが味方。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

心身ともに成長したルークをはじめ、周りも機は熟したので仮面野郎を葬りにゆくの巻!新たなジェダイ復興の胎動を感じつつ!

しかしなぁ、星1つ吹っ飛ばしたとはいえ、帝国は他に何かしたかなぁ。あと帝国の国民
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.0

ついにお出ましマスターヨーダ。ベンからヨーダに、託される遺志!そんな中ソロはレイアといい感じになっていたが…

スターウォーズの何がすごいって、一作一作気持ち良く観終われるのに続きが楽しみでしかたなく
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

言わずもがな、スターウォーズシリーズの一作目。この馴染みやすさ、いい加減さがたまらない!

ロッキー(1976年製作の映画)

5.0

立ち上がれ、ろくでなしども。
立ち上がれ、何度でも。
立ち上がれ、今。

立ち上がるにはどうしたらいいかって?
立ち上がればいいだけだ。
立ち上がりたいけど疲れてるから無理?
立ち上がれよとりあえず。
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.0

4がつまらな過ぎたおかげで楽しめたけど、もう崩れてるタイムパラドックスの説明なんかテキトーでいいから、あの胸踊るドカンドカンをもっと盛り込んでほしかった。

ソウ3(2006年製作の映画)

2.5

シリーズを追うごとにただのビックリ拷問ショーに成り下がっていく感じだった。

ドラえもん のび太の日本誕生(1989年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイムパトロールが解決してくれるというオチが、あっさりしていて好き嫌い別れるみたいだけど、俺は好き。