クリント・イーストウッド監督主演のカウボーイ映画。宇宙で!こういうのやらせたらさすがですねぇ。無駄が無いなぁ。
ロシアが旧ソ連時代にこしらえた人工衛星が不具合起こして、制御不能で地球に墜落しそうに。>>続きを読む
発達した人工臓器の売買が、合法的にお手軽にできるようになった近未来。その市場を牛耳っている“ユニオン社”で働く白ハゲと黒ハゲ。
彼らの仕事は取り立て屋。高額のため臓器をローン返済できなくなる人が続出>>続きを読む
子役は「ちゃーん!」の時代から数十年。大人顔負けの好演。バラエティ番組での出来すぎた対応。10にも満たない子供が笑い、泣き、むくれ、媚びる。大人にそうしろと言われてやっているのだから、寒気がする。この>>続きを読む
「アメリ」、「デリカテッセン」のJ.P.ジュネ監督作品。同監督特有の脂っこさはほぼゼロで、エスプリはほんのり。
アメリカのど田舎で暮らす少年T.Sは12歳にして天才科学者。その発明はスミソニアンの目>>続きを読む
展開が散漫ですじを追いにくい。バレるし殺されるし報復もしない黒幕が情けない。ステイサムのアクションはいつも通りカッコいい。
スピルバーグ×コーエン兄弟で贈る、温故知新の西部劇!おもしれえ!
舞台は南北戦争後のアーカンソー。ろくでなしのチンピラに父親を殺された14歳の少女。チンピラへの復讐を誓い、父譲りの理論武装と度胸をも>>続きを読む
この描写のおうようさときめ細やかさがたまらない♪
アメリカの田舎で暮らす小学生四人組。様々なもやもやを胸一杯溜め込んで、夏休みを漫然と過ごしていたところに、近くで殺人事件が起こったとのニュースが舞い>>続きを読む
反抗期真っ盛りのブラッド・レンフロ。シングルマザーという家庭環境、抱き締めてくれない母親。孤独で繊細な思春期、そんなある夏休み。隣に引っ越してきたのは同じ家庭環境の、同い年の男の子。彼は、エイズでした>>続きを読む
最強お父さんリーアム・ニーソン異常無し!様々な腐れ縁が織り成す逃避行アクション!
あらすじ:
かつてNYで名を馳せたマフィアのボス、エド・ハリス。その右腕リーアム・ニーソンは今じゃアル中のお荷物。二>>続きを読む
英国が誇るエドガー・ライト×サイモン・ペッグ×ニック・フロストのエンタメトリオ代表作!あー気持ちいいですねぇこれは!後味もスッキリです♪
あらすじ:
文武非の打ち所の無いスーパー警官サイモン・ペッグ>>続きを読む
冒頭、銀髪オールバックのハゲ。もう面白い笑
今回のハゲはフリーランスの強盗、もちろん最強。道義にもとることはしない義賊。ある日兄貴分の指示でデカいヤマを踏むため、知らないやつと組むことになるんだけど>>続きを読む
あらすじ:
やっとの思いでエイリアンを倒した宇宙航海士リプリー。冷凍睡眠状態で漂流していたところを救出されるも、その期間なんと50年以上。しかし、失意に暮れる間もなく彼女に新たな影が忍び寄る……!>>続きを読む
こんなのだと思ってなかった映画、の中でもとりわけ唖然とさせられた映画でした。
60年代後半の名曲に乗せて、広大なアメリカを二輪で駆ける二人の男が主人公。これがね、そう言われて想像する以上にかっこいい>>続きを読む
何これアホくさ(笑)300のオッサンことザックり・スナイダー原案監督の妄想&妄想ざっくりアクション。これイン○プションパクってないか?(笑)
主人公の女の子は財産目当ての継父にハメられて精神病院にぶ>>続きを読む
人生の土台が変わるきっかけをくれた別格の一本。心を満たす三種の神器、善意と信念と感謝とを、決して諦めずに貫けば、どんな夜も必ず明ける。幸福は永遠に続き、拡がり、繋がってゆく。それは、古より奇跡と呼ばれ>>続きを読む
椎名桔平のくだりがトラウマになった、地獄みたいな胸糞映画。ストーリーもバイオレンスも出来は素晴らしいんだと思うけど、観ようとしてる人がいたら「俺はトラウマになった」と伝える。思い出すだけで吐きそう。
何の小難しさもひねりも無い、ほんわかスッキリなご機嫌♪物語です。
マイアミで名を馳せたフレンチの料理人である主人公。有名レストランの雇われシェフとして活躍するようになるが、オーナーと対立して思うよう>>続きを読む
見えてる(視覚を奪われてない)怖さってのは背筋が凍るぜぇ…。
いたって平凡なサラリーマンが仕事で車を走らせる。アメリカらしい荒涼とした一本道、二車線。前にタンクローリーが。ちんたら走ってモクモク臭い>>続きを読む
ゾンビランドと双璧を成すゾンビコメディ!いいですねぇ!
とにもかくにもゾンビが素晴らしい!最近のゾンビつったら走ったり武器使ったり、挙げ句指揮官みたいなのまで出てくる始末。しかし本作品のゾンビはオマ>>続きを読む
対決、ランデブー、共闘、そして別れ。嫉妬に飲まれたガルドの贖罪が凄まじい。菅野よう子をデビューさせ伝説の五秒を生んだ歴史的傑作。
どうやって殺すか、から考えられたシリーズの続編。今回も独創的な殺人プロセスがシンプルに非道です。ただ非道なだけで、前作のような胸糞悪いのは少なめなので、むしろラストはスカっするほど。
本作品の別な見>>続きを読む
どうでもいいやつとどうでもいいやつがどうでもいいことやるだけの映画。これがいいんですねぇ。
ひたすらバカバカしい、男のダメさ、優しさが心地よく、温かです。ダメなやつは何しちゃダメかよく知ってるから、>>続きを読む
エンディング、あのなんだかんだ最高だった時代の、戦争をまだ知らなかった彼らの笑顔が、必殺アルペジオにのって胸を打ち砕く。
競走馬の骨折。これは「この間タンスに足の小指ぶつけて骨折したわ。」とかいうレベルじゃなく、選手生命を脅かすイベントなんですね。そして、大怪我→予後不良→安楽死というのが、競馬界の常です。ほんと何頭の名>>続きを読む
いやぁ懐かしい…自分がスターウォーズの次に観たSFでした。頭脳派と肉体派を宇宙人にブツける、ローランド・エメリッヒ監督のお家芸。これがまたチョロいんですわ(笑)
博士「遺跡いじくってたら転送装置出て>>続きを読む
ヴァンダム!
ラングレン!!
エメリッヒ!!!
ドッカン!
ドッカン!!
ドッカァアアアーン!!!
あらすじ:
最近は凶悪犯なんざちっとも怖くねぇなぁ!だって我が国にゃあユニソルがいるからな!
ユ>>続きを読む
ベン・スティラーのユーモアとは相性が悪いかもしれない。
お洒落お下品お上手のガイ・リッチー監督デビュー作品。センセーショナルだったでしょうねぇ。エンターテイナーですねぇ。
ドタバタと散らかしておいて、最後で一気に回収します。きれいさっぱり気持ちいい!どう>>続きを読む
まず主人公がアツい、次いでヒロインがアツい、そして師がアツい。三者三様、各々の巨大な敵に真っ向から挑み、決して諦めずに走り続ける。その先にはあるのは人生の勝利。
推しシークエンスは留置場でのやりとり>>続きを読む
これは金稼ぎムービーでした。いやはっきり言ってつまらない。
あらすじ:
米ソ冷戦時代。
悪の組織「核できたからナチスに売りさばこうぜ!」
米「やばい!」
ソ「あかん!」
米ソ「奪って俺のものにしよう>>続きを読む
舞台は東ドイツ、壁崩壊の5年前。不均等に集中した権力が、持たざる大多数の自由を奪っていた時代。抑圧と暴力に翻弄されながらも、尊厳を保って生きた人達を描いた讃歌です。
勤勉実直で忠実な、国家の僕とでも>>続きを読む
やはり自分はオリジナル劇場版をおすすめしたいと思います。
ナレーション、間、エンディング。なんで省くのよ…。
あと思わせ振りな追加シーン。いらんよこれは…。そんなオチは、個人的には蛇足だと思います。
初めてご覧になる方にはおすすめしません。
リドリー・スコット空前絶後の最高傑作。
あらすじ:
遠くない未来、タイレル社は人間そっくりのアンドロイド“レプリカント”を完成させる。人間のために作られた彼らは、成人で生まれて数年で停止する、都合の>>続きを読む
あぁ~いいですねぇ!何がいいって、いい加減なところが!
近未来、格闘技よりも暴力的なものをという大衆のニーズに答えたのがロボット格闘技。WRB(世界ロボボクシング連盟)が立ち上げられ、選りすぐりの精>>続きを読む
あきまへん。いつ観ても、恥ずかしながら泣かされます。
先天性の難病を持って生まれたサイモン。骨格や臓器の成長は止まり、奇妙に変形していきます。しかし知能障害は無く、健常者と同じ心を備えています。>>続きを読む