作家に成りすましたところで書けなければしょうがない。乗船できるか否かの運命も壮絶かつ皮肉。
少年をボコるのはやめて欲しい。百戦錬磨のおっさんが悪者を退治してほしい。妹の結婚式もうどうでもよくね。
何だろう、国家的危機のはずなのにどこか緊迫感のないゲームのようなノリは。それぞれのエピソードが軽い。本田翼周辺とか。
一連のシリーズとは別物として鑑賞すればよろしいでしょうか。アンジャッシュのごときシチュエーションコメディ。シマウマの件よかった。
展開は単純で分かりやすいが、いかんせん当方が斯様なゲームに疎いので伝わり切らぬところがある。
戦時中だからと言って、異常な研究を何でもナチスのせいにしてしまう強引さ。ありかな。
女流作家の過酷な環境のもとで、世界的キャラクターのフランケンシュタインが誕生したのかと納得する。でもエル・ファニング信奉者としては透明感あふれる彼女の魅力があまり伝わってこないので残念。
いいよ、このシリーズ。バカらしくて最高。主要キャラに紛れて受難のはずのおばあちゃんが、誰よりも楽しんではっちゃける。ヒャッハー!
あらゆる過去のキャラクターまでオールスターで勢揃いだった気がする。バギーも元気そうで良かった。
複雑な家庭環境、一筋縄ではいかない屈折したキャラの一族。誰しもが犯人であり得そうなのだが、そこであって欲しくはない所だったか。残酷かつ残念。
なかなかの問題提起。ティッシュを食べてしまうほどに追い詰められた生活底辺なら、倫理観の壁など無関係になるのだろうか。自分の都合で簡単に解雇を取り消そうとする元上司が世の中の常。
さすがのザ・ロック様も義足ならそれほどまでに、万能じゃあるまい。いや、その非現実感を楽しむ。
生活感がない福原遥、アイマイミーマイン。明るい時間帯にはできない天体観測。水泳対決はよくわからんな。
倫理観が問われるところ。研究施設の防御が甘い。培養すれば、各々が相応の年齢の時点に到達するのか理屈が分からない。
敗戦国の豪邸に家族と暮らさなければならないのは、お互いに感情的に複雑だろう。それでも、あんな仲になっちゃうか。娘周辺の過激派グループは残念。
充実の脇役俳優陣の怪演ぶりが作品の厚みを増す。ところどころコメディタッチなのが楽しい。宮川大輔はおいしい役どころだった。
固定カメラに偶然写っていたものを見るホラー映画はあったけど、そのノリかコメディ版。悪友たちの個性も絶妙で楽しめた。尻で顔面を連打されるのは流行っているのか?
業者サイズの花火を使って遊んではいけない。思い出のうたを急いで歌って水の中に姿を現させる方法は面倒くさい。エンドロールでも聞かされた日にゃげんなり。
せっかくのパペットも子どもと一緒に鑑賞はできない残念な下ネタ三昧だな。メリッサ・マッカーシー安売りしないで。
突然の悲劇。祈れども叶わない。やるせない思いは小さなイエス様を叩き潰して晴らす。純粋な感情を大事にして欲しい。雪上のサッカーを無理にやらなくてもいい。
一瞬のチャンスを逃したからと言って、代わりに襲撃できるのならそいつに依頼しなくてもいいだろう。そしてその失敗で、それほどまでに追いつめなくてもいい。
松田翔太怪演。変態と評されるに相応しい。高級レストランのメニューのように洒落た名前で人肉が振る舞われるのがおもしろい。
悪い奴だったなリチャード・ドレイファス。奴隷フェス。死なないお母さん。湖の氷が割れて凍えそうになっても、滝から落ちてもなお。一番怖いのは野生の狼。
ゲームに馴染みがないので伝わりにくい。多様な豪華声優陣も上手に自分の個性を消せる者もいれば、声にくせがあって自己主張の強い者もいる。
とても良かった。自然体の女子高生の日常。周囲の多様な価値観に多少振り回されながら、取捨選択し確立していく自己。勘繰り過ぎて途中から、ラストに不幸が待ち受けるまでの日常を描いているのかとハラハラしていた>>続きを読む
強烈な印象を残した趣里。就職先の仕事内容に疑問を感じたり、バイト先であたたかく手を差し伸べてくれる周囲の優しさに違和感を感じたり、生きにくい世の中を歩む若者たち。もっと鈍感でいい。全裸で疾走してもいい>>続きを読む
ややこしい事態。朝から現れるほうはいいけど、夜からのほうは一般の人は寝る時間になるし、自分にも睡眠が必要だろうし、損な感じがするけど。彼女は作れちゃうわけか。
よくわからんな。中堅どころが結構いたな。八嶋、田中、高橋。
開発の歴史もわかる興味深い美術館。鈴は大事に。
裏家業。金子ノブアキはいつもの危うい雰囲気で存在感はあったが、かなりやられてしまったな。ぼっちゃりとした加藤諒の肉体からは社会の最底辺で悪事に手を染めなければならない若者の窮状は伝わりにくい。