ザンさんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

2.8

人気のシリーズ、ホームアローン編。だめだめ、理由はどうあれ、よさ様の家の鍵を勝手に開けて興味本位で探りまわっては。理由はどうあれ、冒頭に意地悪をしていた少年も然り。あ姉弟か。もっと侍系の幽霊も活躍して>>続きを読む

町田くんの世界(2019年製作の映画)

4.2

子だくさん松嶋菜々子。ラストのファンタジーはさておき、幸せな気分にさせるいい映画。全てその価値観では続けていけないところもあるだろうが、失って欲しくない。失いたくない。

SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

3.9

おもしろかった。巧みに傘を使っての攻撃。復讐劇。人間関係。恋模様と主従関係。

HUMAN LOST 人間失格(2019年製作の映画)

2.7

しっくりこない登場人物の役名はそういう事か。でもそれ以外の共通点は見つけにくい。コアな太宰ファンなら分かるのだろうか?いや、そうは思えない。高画質日本アニメ、どこかで見たよな怪物キャラ。

終わった人(2018年製作の映画)

3.3

贅沢な悩みにも見える。定年を迎える万人が持つ共通の苦悩ではなかろう。広末がいい役でよかった。

ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.0

大作。絢爛なローマ帝国の華々しさと、それを支える奴隷船や洞窟作業の過酷な環境が対照的で記憶に残る。工夫を施した戦車の仕掛けとイエスのパワーが印象的。

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

4.3

映像のおもしろさと、テンポの良さに惹き込まれて見入ってしまった。コミカルかつ世の中への皮肉を込めて、たくましく生きる少年少女たち。人生の苦境もゲームをクリアしていくように乗り越えろ。ラスボスの見極め。>>続きを読む

大脱出3(2019年製作の映画)

2.6

悪魔砦、それほどでもなかった気がする。構造上の脱出困難具合が伝わらない。何しろ暗いので、何が起こっているのかよく分からない。レジェンドアクションスターも立てつつ、中国系俳優の魅力も表現しなければならな>>続きを読む

ロンドン・バーニング(2019年製作の映画)

3.5

華々しいロンドン五輪の裏に斯様な裏取引が存在していたのか。ロンドン警察も腐り切っている。ティモシー・スポールは悪い奴だったが、以前よりだいぶ痩せていた。名優の健康面を心配する。五輪に関連して、東京がこ>>続きを読む

劇場版パタリロ!(2018年製作の映画)

3.6

パタリロって連載続いてたのか!?劇場版、舞台版にも展開。ガキの頃に見た記憶はクックロビン音頭ぐらいだけど、ワールドを楽しめた。独自解釈も歓迎。魔夜先生は基本的に出たがりだな。

ラスト・バレット(2019年製作の映画)

3.4

いいよ、強いジャン・レノ。レオン世代としては嬉しい。雪山の奥で、ゆっくり隠居もさせてもらえない。

殺人鬼を飼う女(2019年製作の映画)

2.5

吊り橋効果でホラー映画にお色気シーンはつきものだが、これはアダルト度に偏りすぎて比率が間違っている。根岸季衣がんばってた。

サイバー・ゴースト・セキュリティ(2018年製作の映画)

3.8

いいよ、オーストラリアの悪ふざけ。B級感満載。思わぬところに幽霊。スマホの利用も考え物だ。モニカ・ベルッチも悪ノリしての存在感。

ミュータンツ 光と闇の能力者(2019年製作の映画)

2.9

猟奇的事件なぜ日系人。ミステリアスジャパンなのか、日本に対しての誤解を感じる。でも扱われていることは嫌いじゃない。

ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

3.3

独特なタッチ。多様な著名人。でもかわいらしいディリリが巻き込まれるのは誘拐拉致洗脳だから内容は重い。這いつくばって椅子になっているのだもの。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.2

話題性十分のテレビドラマから、悪ノリして映画まで作っちゃった感じ。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.4

切なくて優しくて不思議なストーリー。メモの中身と見守ってあげたい存在と。自分は取り残され、時間だけが経過して(戻って)いく悲しさ。古典的にシーツを被っただけの素朴なスタイルが印象的。

プロメア(2019年製作の映画)

3.1

バーニッシュはよくわからんけど、滅殺開墾ビーム!独特の映像美。

負け犬の美学(2017年製作の映画)

3.7

父親としてのボクサーとしての生きざま、誇り、こだわりに感動。負け続けているからこそ知り得ること。でも公開スパーリングがあんな雰囲気になるのは残念。日本ならああはならないと信じる。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.5

感情的にキレるキャスティングの多い菅田くんなので、天才数学者はどうだろうと思ったが、熱演だった。軍艦のCGのシーンなど流石の山崎貴監督だった。

狂人ドクター(2017年製作の映画)

2.6

治療という名の洗脳。監督兼主演してまで表現したかったのか、悪趣味。

パタリロ! スターダスト計画(1983年製作の映画)

3.4

エキセントリック!令和の現在では、許されない表現もあった。古き良き昭和のアニメーション。リスペクト。

ベン・ハー(2016年製作の映画)

3.6

小さくまとまってしまっている感じは否めないが、ガキの頃見た大作のリバイバルを懐かしく鑑賞。当時とは倫理観が変わっているせいか、病名とかの表現が変わっていた。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

安心して見ていられる三谷作品。記憶を失う前の毒づいている中井貴一の様子が一番ウケた。わずかな失言も命取りになる現代の政治家連中からしたら羨ましい立ち居振る舞いだろう。

ホテル・アルテミス ~犯罪者専門闇病院~(2018年製作の映画)

3.8

久しぶりにジュディと再会。序盤の挿入曲ママス&パパスの「夢のカリフォルニア」が印象的。作品はテンポが良くていい仕上がりでした

食べる女(2018年製作の映画)

3.9

キョンキョンかっこいい。みんな美味しそうに食べる。男は愚かで弱い。井戸が気になる。前田と勝地の夫婦共演よく見かける。

D-デイ ノルマンディー1944(2019年製作の映画)

2.4

戦勝のきっかけとなる武勇伝なのだろうが、グロい戦闘シーンもありながら何故か安っぽい印象を抱かせる。崖を登る序盤のシーンなど、かなり無謀な作戦に思える。史実とは言え、各々の背景やキャラ設定が伝わりにくい>>続きを読む

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.3

浜辺&北村コンビ多いな。京都の街並みに通じていたら、映像がもっと面白かっただろう。カラス。

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.7

夫婦役の2人がファンタジー感があって非常に魅力的。少年周辺の友人たちの価値観を正したい。

パラダイス・ネクスト(2019年製作の映画)

2.5

台湾にて二大俳優が共演するも、後ろ向きで暗い。車を燃やしちゃダメ。

サスペクト 薄氷の狂気(2019年製作の映画)

3.5

重々しい内容のサスペンス。たとえそういうカラクリでも物理的に可能なのか疑問な点があったにせよ、引き込まれた。身柄を確保して鑑定すべきだった

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.1

天然キャラ、バカキャラで通っている彼のギャップと橋本環奈の得意顔芸に引き込まれるコメディ。

デンジャラス・チェイス(2019年製作の映画)

3.0

多少の記憶はなくても無敵。多少の無理設定は地球外生命体のせいにしてしまえ。もうちょっと可愛くてもいい娘は、よく生きていたもんだ。

僕に、会いたかった(2019年製作の映画)

3.2

隠岐の島の壮大な景色が印象的。地域みらい留学で人間性を育んでもらいたい。

ザ・ルーキーズ(2019年製作の映画)

2.7

中国マネーのせいなのか、大御所ハリウッド俳優が中国配給会社などで出演するアクション映画が増えている。ミラもよく分からない出演だったが、必要なのだろう

ニセコイ(2018年製作の映画)

3.4

学生服姿もやや辛そうではあるが、なにも考えずに楽しめるコメディ。真面目なことやってそうだがそうは見えない、DAIGO。