ザンさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

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グリンチ(2018年製作の映画)

4.1

いいアニメ作品。仲間思い。改心。やはり実写版よりアニメで。丸々したトナカイもいいキャラ。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.4

真っ当なことをやっていそうな施設も複雑な背景があるのは残念。安藤政信が比較的あっけなくやられたのも残念。

寄生体XXX/スキンウォーカー(2018年製作の映画)

3.1

乗っ取って生存していくのか。感情や歴史も引き継いだりするから、ある意味面倒だ。そして抜け殻の処理も面倒そうだ。

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.2

痴ほうが進行すると純粋な面が浮き上がってくるのだろうか。もちろん、それ程いい事ばかりではないだろうが、つっぱっている孫が家族を想うのはいいシーン。

マグダラのマリア(2018年製作の映画)

3.6

きらいじゃない宗教系映画作品。はまり過ぎホアキン・フェニックスのイエス・キリスト。

真実(2019年製作の映画)

3.8

いいねイーサン・ホークの頼りない感じと、カトリーヌ・ドヌーヴのたくましさ。それにしても是枝監督の人脈の広さよ。

リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.7

いいねオーストラリアの悪ノリ映画。でもあの緑スーツの子ども番組タレントは世の中の現実だと思う。この試練でだらしのない大人が多少まともになってよかった。それにしてもゾンビ来襲で、子どもだからって、そんな>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.4

昔見たエヴァも実は全然理解できていなかったことを思い知らされた。また見直そう。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.9

ドウェイン・ジョンソンはもちろんのこと、ジャック・ブラックの芸達者ぶりは秀逸だな。

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.3

パラレルワールドも時に都合よく、時に都合悪くだな。山手線も同様に、時に都合よし。

隣の影(2017年製作の映画)

3.5

単なる隣人同士のもめ事かと思いきや、常軌を逸しているその一線の描き方が興味深い。

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

4.0

なにしろ首相になったスガさんなのだから、もっと注目されてもいい作品だし懸案だ。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.6

フランス人はこのもっこりアニメのノリが大好きなんだろうね。原作へのリスペクトを随所に感じる。何だか嬉しい。フランス人キャストで日本にも来て欲しい。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.2

今後の不義理につながっていく問題作か。そういう視点で見てしまう。自分のことばっかでごめんなさい。はい。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

4.1

老いてもなお、仕事も恋も現役。まさに名優ロバート・レッドフォード自身のような感じ。かっこよく引退されたことでしょう。しかし、そんなに簡単に強盗できてしまうのか。職場への忠誠心不足ではないかと疑ってしま>>続きを読む

狗神(2001年製作の映画)

2.7

いの町。天海と渡部の若さが懐かしい。昔ながらの価値観に囚われた地元民の集団心理が残念。もっと当地を訪れてみたくなるような作品であってほしかった。

バタリアン(1985年製作の映画)

2.6

そうそうホラーではなく、コメディ映画なのだ。悪ノリゾンビものの原点だ。ときどき裸。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.7

今日の日はさようなら、のメロディでもって残虐シーン。無人操縦システム、制御不能か。いろいろあるけど、やっぱ、かっこよしエヴァワールド。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.0

嫌いじゃない宇宙空間における漆黒の孤独感描写。地球外生命体探索という漠然としたミッション。すげぇ親子だが、それにしてもリヴ・タイラーと言えばアルマゲドン、トミー・リー・ジョーンズは缶コーヒーBOSSの>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

懐かしい。夢中になって見た前世紀。シンジの青臭い感じと使徒のグロい流血シーン。NHKBSの放送を録画して鑑賞。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.6

みんな年を取り過ぎた。リンダ・ハミルトンも64。Rev-9は強すぎて倒しようがない。ターミネーターファンには、比較的しっくりくる続編ものと言えるのでは。

うちの執事が言うことには(2019年製作の映画)

3.3

キンプリのプロモ。色彩がどうなる症状なのかよくわからないが、いいんじゃないでしょうか。

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

2.8

結婚して家庭に入ってしまったこともあり、官能の世界も控えめだった気がする。子どもも生まれて完結か。熟女篇は必要ないしな。

⼗年 Ten Years Japan(2018年製作の映画)

2.7

日本の抱える社会問題を切り口に、将来を描いているのだろうか。馬の話がよかったが、あんな世の中はごめんだ。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.8

インドの貧困格差。能天気な踊って騒ぐボリウッド超大作ではなく、微妙な恋心の機微を描いた良い作品。

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

4.2

興味深い。兎角、藤井くんブームで将棋界の華やかな面にスポットが当てられているが、人生をかけてその頂点を目指している多くの若者たち。不器用でも一生懸命。遠回りでも夢を追う。周囲の理解者たち。古い体質を変>>続きを読む

ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

3.4

いじめっ子の男はダメだな。やはり制裁が必要。ティーンのエロサスペンスも嫌な世界を見せられた感じだが、ハラハラした。たくさん巻き添えを食らう。

3人の信長(2019年製作の映画)

3.0

なぜか物足りない感じが残る。やはり歴史ものとして捉えてはいけない。高嶋政宏も巻き込んじゃうのは無理がある。

マシンガン・ファーザー 悪党に裁きの銃弾を(2019年製作の映画)

3.1

いや、思ったよりよかった。悪党たちの固執ぶりも中途半端だったな。徹底して息の根を止めないと、復讐されるわな。日本なら袈裟着た坊さんか、いまいち。

麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

2.9

ベッキーいきいき。竹中は下品を楽しんでおる。昭和な感じなのか。斎藤工の変態っぽい演技は見慣れてきた。東京オリンピック中止予言か。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.7

ゾンビで溢れかえった世界も楽しく生きる。悪ノリに拍車がかかった続編。モンスタートラックで蹴散らしたい。いや、飛び降りさせて一網打尽の方が効率がいいか。

轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

3.4

残された遺族のやるせなさを思えば、加害者側の背景は些末なことに思えてならない。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.2

要するに、老いても自分は無敵だということか。

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.8

卑弥呼サマが悪霊扱いではないかと思ったけど、ネタとして取り上げられているのが嬉しい。そうなったら生きちゃおれぬだろうというアクションシーンも、振り切れててよい。続編あるだろね。

名前(2018年製作の映画)

4.1

いいね津田寛治。不器用な優しさ。それぞれの立場。学校での自己表現、社会での存在意義。求めていること、できなかったこと。