がいさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

3.3

なるほど。同じ時間の三部作なのね
あとリサイクルボックスと。
だけど前作とはかなり違った作風で
私は『青』のが断然好きだな
今作が第一作目だったら見続けなかっただろう
主になる人も旦那さんでなんだか華
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トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

3.8

眠気に襲われると思いきや
このシーンに意味はあるのか?
この暗転の意味は?次に何がくるのか?
が多々有り、よそ見すら出来ず
小顔では無い女性がチャレンジしたら大失敗に終わりそうな後ろ髪の短い髪型と飾り
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マンディンゴ(1975年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

のんびりとした流れるメロディとは裏腹に言動行動が信じられないような史実
耳を疑うような事をサラッとフツーに言っててホント恐ろしい
黒人差別は勿論だけど男は良くて女はダメってのも胸糞過ぎてムカムカした
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美しすぎる母(2007年製作の映画)

3.3

すっごいドロドロした実話なのになんだかあっさりとお綺麗過ぎて
もっとぶっ飛んだ弾けっぷりが観たかった
だけどエディ氏のボーダー柄のシャツ着た自転車姿は眼福。

ファーストフード・ネイション(2006年製作の映画)

3.5

うひょ〜💦 ベジタリアンになろうかな💦
イーサン✖️パトリシア
ここで共演してたんですね 今作では姉弟役
イーサンいつものペラペラ口調が出ると監督の味が濃厚に
ポールダノやらルイスガスマンが適役過ぎて
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.3

彼女のオッパイは必要なのか?
身体を張った無駄なワンカットで一気に冷めて盛り上がらず。

誘拐犯(2000年製作の映画)

3.5

こんな世界で生きてるお年寄りはスゴイってのがわかった映画
あと、デルトロさんの笑った顔が可愛いな

セレブリティ(1998年製作の映画)

3.4

この喋り口調は監督のモノマネなの?
ディカプと台詞無しサムロクの並びに驚きファッキンテンポのおじさんやら元アメリカ大統領まで出てきたキャスティングの驚き体感3時間映画だったけど終わりは好き
何はともあ
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ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

3.8

男女子供問わず無差別に暴力を振るう白い頭巾をかぶった人間たち
あまりに不気味でトリハダたった
今の時代なら拡散炎上案件だろう、、、
デフォーの熱い若造FBIもいいけれど
脚本が良いのか本人が良いのかジ
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.4

これは自分をどの立場に置いて観るかで感想が分かれるんじゃないだろか、、、
過去と現在を行き来して『いい話』に落ち着いてるみたいだけど、、、
なんだかとても何かが引っかかる家族の物語だった

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.0

初見時、ワッツをワッツと知らなかったあの頃
多分「は??」で終了だった記憶
そして今。
なんだか色んな箇所にヒントが散りばめてあるんじゃね?的な
確認、把握する為こっちの頭がおかしくなる程リピート再生
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希望の灯り(2018年製作の映画)

3.8

なんて事ないコストコのようなスーパーの日常
毎日毎日同じ日々のようで少しずつ変わっていく自分と周りの同僚たち
なんなんだろか 飽きそうで飽きないこの作風 若い頃に観たらこんなにも沁みないかも
『音』の
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

イライラポイントやらツッコミどころもあるけれど 映画だから仕方ない
敢えてモノクロにするところにシビれるね〜〜お見事。

ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.8

結局好きなんよ こーゆーOP えぇえぇ大好きよ 
しかもこの3兄弟が非常に非常に魅力的
小汚さと汗臭さと男臭さと
ちょいちょい映画ネタも挟みつつ
エンドロールの小ネタに笑ったw

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.5

観ただろうと思ってずーっとスルーしてたらまさかの初見だった
多分なぜだか『チェイサー』とごっちゃになってたんだと思う多分、、、
こっちはかなりコメディ色が濃いのね
ちょっと私にはこの作品の良さがわから
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もしも君に恋したら。(2013年製作の映画)

3.3

どーせアダムはチョイ役でしょと
ツタヤで借りよう借りようと思って先延ばしにしてたらいつの間にか近所にツタヤが無くなってたってやつ 
やはり好みではなかったわ
がしかしアダム氏、完全主役を食ってるな
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マーシュランド(2014年製作の映画)

3.5

見終えてすぐにネタバレ検索しましたよ
そしてゾワゾワしましたよ

トト・ザ・ヒーロー(1991年製作の映画)

3.3

多分コレ観たの2回目だと思う
車内で兄弟が時間を聞く、その粋な返答の台詞が物凄い記憶に残ってたから
がしかしやはりその他は全く覚えてない
きっと私の中で全く刺さらなかったのだろう、今回のように、、、
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愛しき人生のつくりかた(2015年製作の映画)

3.7

絶妙に噛み合わない会話や表情や間
その会話要る?と思う箇所が度々有り
や〜〜なんだろこの感じ コレがおフランスって事なのか
なんだか変なツボに染み渡る
私のお気に入りは『開けてないジュース』

ムーンライト・ドライブ(1998年製作の映画)

3.4

旅の途中で通り過ぎるにはいいけど住みたくない
街全体が顔見知りみたいな場所
ホアキン繋がりで『Uターン』を思い出した
サイコなヴィンスヴォーンの乾いた笑いが耳に残る

スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー/ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー(2019年製作の映画)

3.5

イーサン目当てで観たけど監督名に驚いた
監督自らもちょい役出演
ビリーザキッド✖️パットギャレットで味付けされた少年の物語
太めな悪役クリプラも良いスパイスで
期待しないで観たら意外と楽しめ決着点も好
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嗤う分身(2013年製作の映画)

3.6

気持ちが悪くなるほどじゃないけど気持ち悪い
意外と「こんなところに」と思えたキャストがちょこちょこ把握出来た今

クイックシルバー(1985年製作の映画)

3.3

THE80年代って感じ
見てるこっちが小っ恥ずかしいやつ
イケてるベーコンここにあり。

アウトサイダー(1983年製作の映画)

3.5

エミリオエステベスのミッキーTシャツは記憶にあったけど(笑い方が『ヤングガン』と同じで笑う&今作でミッキーのアニメを観てるとこが非常に可愛いwww)
こんなのんびりなOPだったっけ?から始まり、物語は
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ラスト・マップ/真実を探して(2004年製作の映画)

3.5

こんなにもケンタッキー推しの映画は観たことないわwww
親子ロードムービー&割とちょびっと犬映画(写真最高)
がしかし行く先々の理由が薄味かな、、、

ラスト・キングス(1997年製作の映画)

2.0

OPは、あらちょっと良さげ?
と思ったけどこれまた驚きのしょうもない誘拐物語。
とある事情で元マフィアのボスを誘拐するって無謀な計画。しかもボスってのがウォーケンだからね、無茶が過ぎる有り得ない。誰も
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デッドゾーン(1983年製作の映画)

3.6

午後ローでやってそう
その時観たら「あら良作」と思えそう
わかりやすくてありがたい
初っ端ウォーケンの髪型になんだかニヤけてしまうけど

バスキア(1996年製作の映画)

3.5

脇のキャストが恐ろしく豪華
シュッとしてギラギラと尖ったいい頃の皆さん
座ってるだけのギャロやら変なのかぶったサムロクまで付いてくる
しかしデルトロの喋り方が独特で台詞が頭に入ってこないw

複製された男(2013年製作の映画)

3.3

わかっているのにラスト
ひっっっっっ
と血の気が引く感じになったし

クロッシング(2009年製作の映画)

3.8

ここの平均点は低いけど私は好きですこの3人の警官物語
同監督『トレーニングデイ』続編のような結局悪い方向へ向かったのねみたいな汚れたイーサンも大好きです
がしかしエンドロール直前をもっとどうにかして欲
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unknown アンノウン(2006年製作の映画)

3.5

どんな結末だったっけ?
と見返すのがこれで3回目くらい
あ〜なるほど最後そこそこなのにあまりにサラッとしてるから〜
ん。きっとまた忘れる
けど割と好き

メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(2005年製作の映画)

4.0

死体と一緒のロードムービー
あ〜この場面はココねと、頭ん中のタイムライン上に乗せる感じも大好きで
この終わりもね、たまらんです。

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.8

俳優の演技力が試される
トムハの涙の出るタイミングにシビれる
シリーズ化して欲しいわ〜
どんでん返しVer.やムナクソVer.やサイコVer.や結末はあなたのご想像にお任せVer.などなど色んな脚本で
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ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

2.5

最悪や、、、痛い描写が観てらんなかった
キャスティングも幼少期以外全て同じ役者で演じても、、、シャルロットさんの劣化が哀しいし、『ジェローム』って誰?になったし
けどしかしオチが良し だけどもう二度と
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