zomychanさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

3.6

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前々からかなり気になっていたアニメーション映画を拝見。大友克洋さんの細かい描写が特徴的な世界観。エンドロール含め映画のスケールは海外でバンバン上映されててもおかしくないように思う。1800年代
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紅の豚(1992年製作の映画)

3.7

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初めての鑑賞。何も考えず、ただ楽しむことに徹した。

他の動物ではなく豚であることで、魅力が引き出されていると思う。また、特に女性たちがかなりのびのびと描かれていて、素敵だった。

お気に入り
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

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Charlie: We accept the love we think we deserve.

この言葉はもともと主人公チャーリーがサムに片思い中に国語のビル先生に「どうしていい人は間違
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

4.2

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猫の恩返しは、物語の中に流れるゆったりした時間がなんとも心地いい。タイトルが出るシーンから、すでにのんびりしている。(ハルが学校の屋上でぼーっとしているときに、青空に「猫の恩返し」とすーっと出
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美女と野獣(2014年製作の映画)

2.9

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ベルを主人公として置かれていると、他の兄弟たちがやたらと悪い描写になってしまうのはやむを得ないけれど、やはり違和感は感じる。ベルはとりわけ商人の父親を慕っているが、同じ親から生まれ、同じ家庭で
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ダンス・レボリューション(2003年製作の映画)

3.6

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自宅にあったDVDを中学生くらいのときに見たのが初めてだったような。久しぶりにみたらやっぱりジェシカ・アルバ美しい!!!!

夢に向かって頑張る女の子、ダンス楽しい!!というシンプルなメッセー
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

4.1

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名探偵コナンの映画をきちんと映画館に観に行ったのは今回が初めてであったが、今までのコナンのアニメ、映画の印象とは異なる印象を持った。

やはり和葉や平次におもきが置かれている視点の違いが一味違
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.4

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何度見てもベン・スティラーが面白くって本当に子供から大人まで楽しい。

一つ一つのキャラクターが特徴的で、現代に蘇ったら本当にそのまま会いたい。

バックドラフト(1991年製作の映画)

4.8

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火事の迫力、消防署のシーンはもちろんこの映画の見どころでもあるけれど、兄弟・仲間・夫婦・恋人、、、いろんな人間関係模様が丁寧に描かれていたと思う。だから思った以上に胸にくるものがあった、、、。
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

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子どもの頃見たけど怖くて見たくなくなったこともあった映画。今見ると、ディズニー作品の中でも異色で、かなり重厚感にあふれていると感じた。

「重厚感」を分解してみると、闇の重さ的なものが挙げられ
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.5

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史実とは異なっていてオリジナルの部分もたくさんある映画のようだけれど、これはこれでディズニー映画として魅力的なところもあるなぁと思った。

一つ明らかなのは、ポカホンタスのしなやかさがこの映画
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魔法の剣 キャメロット(1998年製作の映画)

2.8

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子どもの頃、よくわからないまま見ていた作品を見直して今だから思うこと、感じることがたくさんあった。

ファンタジー要素いっぱいで冒険映画ということだが、私が惜しいなぁと思うのは、アーサー王の影
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ブラザー・ベア2(2006年製作の映画)

3.0

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前作と続けて見ると、人間と動物の共生のような部分からは少し離れて、より個人的な、オリジナルストーリーという感じで感情に訴える部分が増えたかなという印象。

単純に愛についての話といっても男女間
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ブラザー・ベア(2003年製作の映画)

3.5

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初めて見たが、もう一度見てみたい。私が映画から感じたのは人間と動物が自然の中で共生することだが、物語の背景や民族性といったものにも興味がでた。

人間が熊に変わるという点について、映画の中で熊
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101(1996年製作の映画)

4.2

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子どものころなんども見たはずなのに、とても新鮮な部分がたくさんあった。ただのワンちゃん救出大作戦だと思うのはもったいなすぎる。昔見た映画を見返すのは大事だなあ〜。

舞台の中心はロンドンで、ロ
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人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.5

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生きることや暮らすことについて真っ正面から向き合っている津崎夫妻の穏やかな日常が、とても素敵だった。修一さんが建築家として以前に人として、何が大切なのかをちゃんと見つめている様子も伝わってくる
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.5

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初めて見たときは、今までのディズニープリンセスの中で一番好きかも?!と思えた作品。

そう思わせた理由として、ランタンが空に舞い上がっていくシーンの美しさがまずあがる。ホンッッットに綺麗!シー
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

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いつ見ても新しい感じがするのはなんでだろう。2006年公開というのが信じがたい。

何度もみていると、俳優だけではなくてファッションや雑誌編集の世界のあれこれが見えてくるようで面白い。

最初
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.2

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ポスターの雰囲気が好きで、ずっと見てみたいと思っていた作品。ベン・スティラーのコメディセンスもちょくちょく感じられて楽しめたし、何よりスケールも大きく単純に旅行きたい。と思わせる。

ストーリ
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バーレスク(2010年製作の映画)

5.0

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クリスティーナ・アギレラが発する声のボリュームといい、迫力といい衝撃の一言。物語自体は夢を追いつつ恋をする、と言ったわかりやすく単純なものではあるけれど、純粋に楽曲を楽しむことができ、映画だけ
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.5

記録

主題歌の「Mamma Mia!」をはじめとした楽曲が楽しくて、何度も聞いてしまう。メリル・ストリープがあんなにアクティブにダンシングするなんて!と驚き。大女優は幅が広い…。

アマンダの瑞々し
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

記録

タイトルだけ先走りしてあらすじを知らずに見たので、エンディングが意外だったローマのまちで今でも映像にあった風景が残っているとなると、素敵なことだと思った。

普通のことに憧れる、普通のことがで
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.8

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ドラマ「Glee」がきっかけで見てみよう、と思った作品。登場人物や世界観、ストーリー展開もエキセントリックで、何もわからないで見たのでぶっ飛びな印象が残った。ただこういうの好きなのでしばらく楽
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

記録

色彩が鮮やかで、古典の良さも現代っぽさもあっていいとこどり〜な感じ。ジャズミュージシャンと女優っていうエンターテイメントの世界を志す2人が主人公だからこその華やかさもある。

途中グリニッジ展
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