美味しんぼの12の情報・感想・評価

まじで神回 雄山かわいい

海原雄山、褒めちぎってたのに素人料理と侮辱するの笑った 掌返しの達人やな にしても割ったグラスで鰹節削るの恐いな。破片 いやむしろ雄山の料理に混入させたら山岡さんの勝ちやで

メインシナリオに深く触れた回。 海原雄山は、人間を美に奉仕させた。山岡のお母さんが作った料理を、至高ではないからというだけで、床にぶちまけ続けた。 つまり人情第一な山岡の遺恨の源は母の仇で、金権実力主義な海原雄山のそれは損害賠償というわけだ。今のところ、海原雄山に同情の余地は無さそうだ。 そして、山岡の手腕は海原雄山の教育ありきなので、守破離が達成されなければ、父子対決で山岡は勝利できないことが判明。なるほど、いいね。 悪意なき一石二鳥を狙った大原社主たちの行動が、対立関係を決定的にさせ、善悪が明瞭化して大筋が盛り上がってきた。超面白い。 バカ舌で短絡的（褒め言葉）な富井副部長が一服の清涼剤。海原雄山と出くわす度に、思わず呼び捨てしまくってるのがたまらない。 にしても、栗田さんまだ入社３ヶ月か。素直で優しくて可愛らしいし、機転利くし根性あるし優秀だし、ほんまレジェンドルーキー。

12話　ダシの秘密 最後の5分ありえないくらい面白い 「ダシが違うんだ、ダシが！」からテンポアップえぐい　大笑いしながら入ってきて侮蔑すんのまじで何歳よこのパパ

山岡親子の過去ちょい見せ回。海原雄山が大原社主をボコボコに。海原雄山がダシを褒めちぎったら、作ったのは山岡でしたというオチ。うーん、一応山岡の勝ちかな。通算3勝1敗。

海原雄山と富井副部長という二大萌えキャラの萌えどころを堪能できる回

煮魚を作る時は出汁は昆布だけ。 鰹節をいれると魚の味がかぶってしまうからだそう。 なるほど〜

親子の確執に踏み込む回 士郎「美は人間に奉仕するもの」 雄山「人間が美に奉仕する」 魚料理に鰹でとった出汁を煮含めたりはしない。魚の味が重複するため、布巾で掃除してかるく水をかけて柔くした昆布をさっと湯にとおすのみ。 吸い物の出汁は鰹と昆布。 鰹節削り器の刃が鈍ではいけないと、おもむろにタンブラーを割り、ガラス片で削り出す士郎。 おもしろすぎる。

海原雄山がサノスに見えてきた

昆布ってあんなお湯に通すだけでいいの？

海原雄山出てくる回絶対面白い

出汁のとり方について 家族の事情に首突っ込もうとしてるの無理すぎるwwww