ベルサイユのばらの9の情報・感想・評価

エピソード09
陽は沈み陽は昇る
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あらすじ
国王ルイ15世が天然痘にかかり、死の床についた。動揺するベルサイユ宮。デュ・バリーは自らの地位を案じ、アントワネットと仲直りしようと画策するが、ベルサイユから追放される。ついには国王は死去。人々は王太子の下に祝福に押し寄せる。弱冠19歳の国王の誕生だった……。
コメント6件
スター

スター

このコメントはネタバレを含みます

天然痘でルイ15世が崩御。王太子がルイ16世として即位することに。 娼婦上がりでルイ15世の妾だったデュ・バリー夫人は権力を失い、修道院へ送られる。
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真田ピロシキ

真田ピロシキ

天晴れデュ・バリー夫人。太陽であるルイ15世の最期と共に力を失うも惨めに逞しく枯れることを拒みながら表舞台から去っていく。悪であるが彼女は気高い向日葵である。残された16世とマリーは栄光ではなく王侯貴族の養分にされるだけ。特権階級だから同情もしないけどね。
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なつめ

なつめ

王族って担ぎ上げられる存在なのよね、哀しみ
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naomi

naomi

フランス国王陛下、崩御された最後が淋しい感じ。 周りの人達は、薄情というか利己的というか、騒がしい。 それなのに、不安で戸惑っている、まだ19歳の若い国王と女王。
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らまんば

らまんば

え、 断頭台の露と消え…… そーだったんだ
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びちょんくん

びちょんくん

自分のことをひまわりに喩えるおもしれー女デュ・バリー。「車を出しなさい!」って言ってたけど未来人か、まさか。 そして追い出されちゃったデュ・バリー…あなたのことは忘れない…😭 国王逝去からの流れはホラー。 なんか世界にたった2人みたいなルイ16世とアントワネットが悲しいな…
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