ましろのおとの1の情報・感想・評価

エピソード01
寂寞
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あらすじ
津軽三味線の奏者、澤村松吾郎を祖父に持つ少年「澤村雪」は、憧れていた祖父の死をきっかけに、なくなってしまった”自分の音”を探すため、アテもなく上京する。トラブルに巻き込まれていたところを、キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、成り行きからライブの前座として演奏を披露することになり――
コメント14件
平田一

平田一

かれこれ何年も前からリストに入れてはいたんだけど、見る機会を作れなかったアニメをいよいよ拝見です。 三味線がテーマってところも興味深いけど、この1話はキラキラしてないところがとても美しい。いきなり歌舞伎町が舞台で、女優を目指すキャバ嬢のユナさんと出会ったことで動き出す主人公。青春と言うよりも、低迷期真っ只中の青年と一人の女性が才能と三味線に動かされる物語。 スゴく切なさがあるし、ラストシーンのユナさんが別れ際に雪くんへ勇気を出してアクションがものスッゴく寂しさも感じて気持ちが揺れました。 ブルーピリオドに続いてのマンガ買いたいアニメかも✨
MANA

MANA

三味線の音ってかっこよくていいよね
Periko

Periko

最後ママ? やばすぎるやろ 作画いい これは期待
パニエさん

パニエさん

小学生の頃、好きだった 赤ちゃんと僕の原作者なので期待 雪を踏む音も三味線の音もよき
a

a

三味線ええな
KICCO

KICCO

津軽三味線の音色にしんぞうもってかれた。続きが楽しみ。
磯辺焼き

磯辺焼き

原作未読 津軽三味線1つを手に上京した少年の音楽ドラマ。かな? 初回から作中の雰囲気をしっかり味わえる映像が目を惹きます。特に三味線の演奏シーンにもしっかりと力を入れているのが伺える点が好印象。 CM等を見る限り、今後学校行ったりする様なのでこれからが楽しみです。
丸木

丸木

前知識なしで鑑賞開始。 主人公が標準語を話さない時点でなかなか挑戦的な作品であるように感じる。 三味線引きだった祖父が死んだことをきっかけに東京にやってきた青年。女優を目指しつつキャバ嬢をやっている女性の家に転がり込む。 ライブハウスで三味線を披露し、すでに只者ではない感じを漂わせる青年。 自分が空っぽだからなにかがほしくて東京へ。空っぽのスタート。 そして少女漫画風のギャグもありそう🥸
いいね!1件
Kento

Kento

「寂寞」 祖父を失った事で三味線を失い 東京に出てきた澤村 雪は 色々な人物と出会い、三味線と 再び向き合う 非現実的な始まりだと思いましたが 観ていくと、リアルな描写もあり 今後が楽しみです キャラが良い と、思ったらラストのインパクト(笑)
なんくるある

なんくるある

澤村松吾郎「じょんがらは自由だ。せば雪おめえはこれを、どったな音さする。」
なまけもの

なまけもの

三味線の音に引き込まれた。 かっこいい。
襟

バカ面白い…全体的にかっこよくない???好き… こういう音楽系アニメになると本当に五感に訴えかけられる最高の作品になるので期待大です。 1話めっちゃキレイに終わったな〜!
やちえもん

やちえもん

三味線がカッコ良く心地よい。 これからどうするんだろう?と思ってたら最後に謎の人物…気になります
それいゆ

それいゆ

原作未読。 三味線と聞くと思い出は音楽の授業で習ったぐらいなのですが、このアニメを見ると、目を瞑って聴きたくなるほど三味線の音に惹かれてしまいました。 続きが気になる終わり方だったので視聴継続です。