エピソード21
悲しみのカトル

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あらすじ
OZは、コロニーに接近してくる正体不明のMSをサーチ。MS迎撃に抜擢されたヒイロとトロワは、完成したメリクリウスとヴァイエイトで出撃する。謎のMSトールギスに搭乗していたゼクスは、相手の戦いぶりからガンダムパイロットであることを悟り、投降する。そのころ、宇宙漂流していたカトルは、ウィナー家所有の資源衛星に引き上げられていた。そこで、姉のイリアに保護され、治療を受ける。久しぶりに父と再会したカトル。ガンダムパイロットとして戦いを続けるカトルは、戦争反対派の父と和解することはなかった。戦争を恐れたカトルの父はウィナー家の資源衛生をOZから守るためにコロニーから切り離すことを決行。しかし、その行為は、武装化を推し進めるコロニー住民から独善的な行為と判断され、反感を買うことになる。そしてコロニーは設置したビーム砲で資源衛星を破壊。戦争否定派だった父の最期を目の当たりにしたカトルの心の中では、何かが変わろうとしていた。
polo
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PANDADA
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blackmonkey
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えりこ
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