新機動戦記ガンダムWの42の情報・感想・評価

エピソード42
リーブラ発進
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コメント4件
えりこ

えりこ

ミリアルド様の主張は分かるけど、手段が過激すぎるのよな〜。 人類の最終戦争が始まる。
Aki

Aki

最終盤に入って作画が安定しない。 ドロシーは本当によくわからないキャラ。何の役目なの。
PANDADA

PANDADA

このコメントはネタバレを含みます

「ある所に二つの名前を持つ人がいます。その人は平和国家の嫡子でしたが、国を滅ぼされた復讐のため、仮面を被り、名前を変え、ある軍隊の伝説的英雄になりました。その人は今、愚かな人類を粛清すると言います。どうしてこんなことをするようになったのでしょうか?そして、それは完全な平和主義でしょうか?それとも英雄の本能でしょうか?その人は本当は平和が嫌いなのかも知れません。父親の平和意思を継いだ妹が大嫌いなのかも知れません。でも、その本心は誰にもわかりません」(ドロシー・カタロニア) バルジが陥落したので、その敗残兵が地球に帰還。指揮を取っていたのは、ニコル特尉。生きてたんですね。彼によると生き残りは18名。そして、昏睡治療中のレディ・アンを連れて帰ってきました。 トレーズは早速レディを見舞った後、演説を行い、平和のため、宇宙のからの脅威に対応するため、結束を謳います。 財団を追われたリリーナは、多分トレーズ派のOZに護衛されて、リーブラを目指す模様。あなたを説得する気かな。 リーブラからはトレーズ派の離脱者が出てて、逃亡を図り、ホワイトファングに追われています。応戦するも叶わず、全滅を覚悟した時に現れたのが五飛。 「貴様らが正しいかどうか俺が見極めてやる。貴様らが正しいのであれば、俺を倒せるハズだ!」 とかいってますが、この理屈だと五飛に勝利したトレーズは正しいという事になってしまうけど。。。 とりま孤軍奮闘する五飛を見たトレーズ派逃亡兵はそこにトレーズの理想とする戦いを見たらしく、敵指揮船に特攻をかけて散ります。 敵を全滅させた五飛ですが、アルトロンも満身創痍となり、しばらく宇宙を漂います。 巨大戦艦リーブラを完成間近で、それは地球市民に脅威となり、トレーズのカリスマ性もあり、地球はトレーズの元で、対ホワイトファングに向けて統一、武装化されていきます。 五飛は地球から上がってきたサリィ・ポゥとヒイロの乗るシャトルに拾われます。サリィは一緒にピースミリオンに合流する事を提案しますが、五飛は 「好意は受ける。だが、取引には応じない」 とやっぱ頑な。集団行動が死ぬほど嫌いなんです、彼(笑)。 そこに現れるホワイトファングの追撃部隊。 五飛はヒイロが貸してくれたウィングゼロで出撃。 五飛はゼロシステムに自分の本当の敵がゼクスとトレーズである事を見せられ、未来が他のガンダムパイロットと重なる事を理解します。 リーブラは完成し、ゼクスは演説を行います。 シチュ的には「逆襲のシャア」の時のスイートウォーターで演説するシャアにそっくり(笑)。 おまけに、コロニー市民のことを「新しい人類」とまで呼んだりして、地球の排除を訴えていて、劣化シャア。ただ、説得力ないですよね(笑)。地球生まれ、地球育ちで、ロームフェラ財団の尖兵であるOZスペシャルズの英雄ですからね。根っからのコロニー至上主義ってわけではないので。 演説後、地球に向けてリーブラ発進。 そこに近づく金ピカの悪趣味なシャトル。 乗ってるのはやっぱりドロシー。 ゼクスは即座に「撃て」と命じますが、 ドロシーの上の言葉から始まる通信に耳を傾け、ドロシーを受け入れる事に。 その事を知らずに兄を説得する決意を固めるリリーナで今回は終了です。
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blackmonkey

blackmonkey

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ヒイロと五飛合流、リーブラへ向かう。ゼクス本格的に地球へ攻撃意思表面。