新機動戦記ガンダムWの46の情報・感想・評価

エピソード46
ミリアルドの決断
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コメント4件
Aki

Aki

いまさらリーオーはW劇中だけでも時代遅れ感。相手はビルゴなのに、地球も新MS開発くらいするだろ。出てくる機体のバリエーションが少なくて気になる。 戦争状態なのになんでそんな簡単に潜入とかできるのか。アホなの監視も無しとかあり得ないでしょ。よくわからん技術でゼクスの居場所はわかるのに潜入したやつには無警戒とか。 ゼクスの理屈もいまいち腑に落ちないし。絶対、一層ぐちゃぐちゃになって終わるだけだろ。 いやウイングが都合よく登場して生き残るのも無理ある。 大量破壊兵器対一個人っていうのがまず無理ある。
PANDADA

PANDADA

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「私はOZの兵士ではない。騎士道などというものとは無関係の位置にいる。私は宇宙の革命の意志を背負っているのだ。軽々しく決闘などで、コロニー市民の運命を決定する事など断じてできない!」(ミリアルド・ピースクラフト) 世界国家軍は資源衛星MO-IIに集結しつつあって、その物量は圧倒的。 加えて、元首であるトレーズ自身が専用のトールギスに乗って戦陣に立つらしく、士気もマックス。さすがに元首が出撃することを諌める士官に対して、 「よく覚えておきたまえ。礼節を忘れた戦争は殺戮しか生まないのだ。だから、地球で起きたかつての戦争は悲しかった」 と反論。 地球ではレディ・アンは未だに治療中。 ルクセンブルクに放棄してあったウィングガンダムは一応、回収して、ブースターを取り付けてはいるけど、パイロットがいない状況。 ヒイロはリリーナを救い出しに生身で出撃。 ヒイロの事を買っていた五飛は女のために出撃した事に少し失望していますが、トロワが 「五飛。ヒイロがリリーナを連れて帰ったら、挨拶くらいはしてやれ。女はお前以上に傷つきやすい」と忠告しています。まあ、トロワもリリーナとは南極決戦の時にチラッとあっただけですけどね。 ヒイロは鹵獲した輸送艇を使ってリーブラに接近し、侵入。恐ろしいほどの手際でリリーナに会い、彼女を連れて、ゼクスの元へ。 ゼクスを止めようとするリリーナですが、ゼクスは全く聞く耳持たず。というか、ゼクスは、トレーズを相手取る今回の戦争に全人類を巻き込んで、その愚かしさを徹底的に全人類にわからしめて、そこから平和を築く気みたいです。 まあ、一応、スジは通ってるように聞こえはしますけどね。 尚も反論するリリーナに対しては 「それで良い」 とリリーナの在り方を喜んでもいて、 自分達の後を任せる気でもあるみたいです。 ゼクスの真意を知ったヒイロは、今まで自分達と話していたのがゼクス本人ではなく、立体映像である事もあり、これ以上は無意味だとリリーナを説き伏せ脱出を目指します。 世界国家軍はリーブラに進軍中。 これに対してゼクスは主砲発射用意を命じます。 これにはドロシーもびっくり。 発射勧告を受けたトレーズは全軍を停止させ、自分だけ突進し、ゼクスに決闘を申し込みますが、ゼクスは拒否し、理由として上のセリフを語ります。 華々しい戦いが観たいドロシーにとってこれは意外だったらしく、絶句しています。 改めて、トレーズに対して主砲を撃つよう命じるゼクス。 ドロシーはやめるよう嘆願しますが、ゼクスは無視。 トレーズへ自分の後ろに地球があるから、引かないとし、突撃。自ら主砲発射ボタンを押そうとするゼクスを、ドロシーは身体を張って止めようとしますが、 それでも発射。 リーブラから放たれた巨光が今まさにトレーズのトールギスを包もうとした時、横合いからそれを庇いにでたウィングガンダムが、身代わりとなります。 これはさっき地球でブースターをつけられていたヤツです。 まあ、地球からのスムーズ過ぎる打ち上げ、そっからここまでのあっという間の到達、さらに横からトレーズを押し出すそのすごい推力。 まあ、どれもありえなすぎて、やっぱリアリティに欠けるなぁ。 パイロットはレディ・アンでした。 レディ・アンは 「戦いは戦ってこそ美しいモノです」と トレーズに進言。 それを聞いたトレーズは全軍に攻撃命令をだします。 トレーズを撃ち損ねたリーブラの主砲を再充填まで、140分もかかるそうで、カーンズはカンカン。ビルゴ隊に迎撃指示を出しつつも、ゼクスに対して、軽くキレてます(笑)。  で、いよいよ最終決戦が始まるというところで、今回は終了です。
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blackmonkey

blackmonkey

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ヒイロがリーブラに潜入。ホワイトファングと地球軍の戦闘開始。
えりこ

えりこ

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全面戦争開始…! トレーズ、ゼクス、レディ…かっこよすぎるぞ😭