光言宗本山のある依海市の中心街に飛行機が墜落した。
それに伴う事故により十数万の人々が死亡するという大惨事に発展。
これらは全て七星の企ての下、引き起こされていた。
突然の死に未練を残した人々が大量に屍と化し、周囲の人々を次々と襲い始め、依海市は混乱の渦となった。
光言宗大僧正・神生は勅令を発し、すべての屍姫と契約僧たちが屍掃討に向かう。
そんな中、権大僧正・紫央と監察官長・本多は、七星の真の狙いを察して、秘密裏の行動に出る。
一方、マキナとオーリは七星の気配を察知して、浄房のあった山へと向かう。
山中に踏み込んだ二人。そこには貞比呂とアキラの姿があった。
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