ルパン三世 第1シリーズの6の情報・感想・評価

爺さんの遺体にダイヤモンド💎 偽次元 抜け目ない不二子 しかし、シュールなルパン

2025/5/17 不二子の依頼で記憶喪失の老人の秘密を探る事になるルパン。半年前にある手術をし、その前後の記憶がない。 ルパン、次元だけかと思いきや、助っ人も活躍。でも途中で次元が拉致られて偽物と入れ替わってるのはびっくりした。ちゃんと見抜くルパンも素敵。 その老人は結局亡くなって、銭形警部らの護衛付きで遺体が火葬場まで。どうやら、調べるとダイヤモンドが遺体にあった。結果、不二子に横取りされる。 スピーディーに話が進み、そして効果音が多くて観てて疲れる話だった。

五エ門二部作の間に挟まってて肩身狭そうだけど これもカッケェんだよ 無意味な戦いを無意味に描いている 第1シリーズ初期を締めくくる作品 次からパヤオがか関わってくるからね

記憶喪失とお子様ランチ

仲間の偽物は分からんわ ... 初期は車屋根なしやったんや

恐ろしく素晴らしい。30分アニメとは思えない出来。ファーストで一番好き

不二子ちゃんが一枚上手だった

お子様ランチって言う奴

約30分とおもえない。おもろい。 結構ガッツリ殺ししてるんだな。

不二子に依頼され、記憶喪失の老人の秘密を探るルパン。次第に明らかになる老人の秘密とは…。 粋なセリフの洪水。ルノーはお子様ランチにはお似合いの車らしい。 ブローニングは背中に感じやすいということを、このエピソードによって知った輩も多い筈。 五ヱ門加入前ということもあり、ガンテツというゲストキャラクターがスタメン入り。今後一切出番がないけど…。元気にやっているのかなぁ？ ルパン、不二子、次元の座り方はいずれも特徴的。その座り方により、それぞれのキャラクター性が一発で視聴者に伝わってくる。 この演出の巧さは本当に素晴らしいと思う。 ミステリー仕立ての物語が、恐ろしくスピーディーに展開される。 殺人に対して全く悪びれる様子のないルパンたち。冷徹なまでにプロフェッショナルな奴らを描き出す、まさにピカレスク・ロマンの極北。『ルパン三世』の魅力が詰まりまくった一話だと思う。 五ヱ門の声優、大塚周夫さんが鎌鼬の声を当てている。 富山敬さんや富田耕生さんと言ったレジェンドが出演しているのも嬉しい。 今回からOPが変更。山田康雄さんのナレーションが渋めになっている。